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テールランプとカウル,応急処置その1


2006年1月7日 (土)

新年早々,ホームセンタの駐車場での出来事.
我がCBRに気付かずバックしてきた車にテールランプを押されてしまった. テールランプはカウルからもげてめり込んでいる.またしてもがっかり事件.
めげずに応急処置を施す.
まずはテールカウルをはずして,割れた部分を強力接着剤で補修. テールランプの下側部分,取り付け部分の割れと, ランプ上側の取り付け部分がカウル本体からのはがれ. 乾きが遅い瞬間接着剤?なので一晩置いて養生.
1月8日 (日)

あんまり寒いので暖かくなるのを待ってのんびり作業開始.日向を選ぶ.
テールカウルが無い姿が変.
位置がずれているかもしれないので リヤフェンダー取り付けボルトを一度緩めてから締めなおす.
取り付け作業は慣れたものでのんびりやっても1時間もかからない. グラブバーとヘルメット,シートのロック部分の位置合わせのみ気を使う. 写真は欠けてしまったテールランプの縁.クラックが内部に貫通していることも無いので 実用上は問題ない.
現場で破片を探したのだが見当たらなかった.カウルの内側に入り込んでいるかも知れないが その場で分解はしなかったのでもうわからない.
文化財の復元のように貼り合せてヒビだらけでもしょうがないし.
左側も欠けているが,破片を発見できたのでほとんど目立たない. テールランプがめり込んだ際に出来たカウル側の傷やクリアの剥がれが悲しい. テールカウルはヘルメットロック使用の際などで出来た傷でかなり痛くなっている. いつの日かストライプ貼り直しとクリア塗装をお願いしたいと考えているが….
作業時のオドメータ.
今年最初のメンテがこれだとは悲しい. この後も何度か脱着する必要がありそうでげんなり.

08 Jan. 2006

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