TERIYAKI BOYZ "デリバリイッチョウツアー"
OSAKA BackStage 05/12/14





大人数で集まるのは、約一年ぶり。大阪も寒かった。札幌よりはマシ。上着は一枚脱いだ。
バスで、難波まで行く。私の「なんば」と言う発音が、おかしかったようだ。
バスの係りの人に、荷物を預ける時、「なんばまで。」と言うと、聞き返された。
平坦に言うんでなく、「な」にアクセントがつくんだ…。
御堂筋線に乗り、心斎橋で降りる。が、すぐ近くのホテルのはずなのに、行き過ぎたようだ。
しばらく歩いて四つ橋駅付近。さすがにヤバイと思い、コンビニで聞く。

ようやく、ホテルに着く。安いわりに、洒落てるホテル。
やっと一服。すると、吉本新喜劇を見終えたマイセさんから、これから向うと連絡。
たかぴさん、到着。部屋にこれから、行きますと連絡。
マイセさんから、電話。
「今、心斎橋に着いたんですけど、わかりません!」
「ええーと。私もずいぶん迷って、変な道から来てしまって…。」
すると、タイミングよくドアが開く。たかぴさん登場。すぐ代わる。
「今、近くに何見える?」
おお。助かったぁ。ホントに、ビジターな私たち二人じゃ無理です。

たこやき持って、マイセさん登場。ダラダラ準備する。
マイセさんにさっそく、超LARGEな文字で「札幌娘」と「ジンギスカン」と書いてもらう。



15:00すぎに、会場となる、なんばHatchへ向う。歩いて10分程度だった。
「あの、UFOそうじゃないです?」マイセ語さっそく。
「おいっ、赤信号だぞ!」通行人につっこみを入れる、私。
「ローカルルールですねぇ。」
そんな、二人の会話に微笑むたかぴさん…。

会場についたら、グッズ販売の列ができてる。
MIKKOさんが、すでに並んでるって聞いたので、列を探してみる。いない。
メールをしてみると…「最前列です。」爆笑でした。
ロッカーに荷物を預け、会場にカフェがあったので、グッズを買わない私たちは、カフェへ。
これは、いいですね。ZEPPよりいい。オシャレカフェだし。
さっそく、梅酒を飲んでる人、約一名。期待に答えてくれます。

カフェにミミさん到着。隣の席にMIKKOさん御一行。みんなで、話して時間つぶし。

アカネさん到着。すると、整列の時間に。
「会場外に並んでください!ロッカー閉めます。」30分前だよ?全員外に出される。
この薄着で、並べってか!私とマイセさんは、整理番号が早かったので、よかったけど。
後ろの人どうするの?並びたくない人いるでしょ?後ろでいいからって。
それなのに、ロッカーも閉められるから、仕方なく薄着だし。
10分前に、1番から20番までが、ロビーに入れた。私たちは、入れたけど、みんなが心配。

番号順に入場。ベイプカモギャルが、オマケを配ってる。
走らないでの声も無視。大阪手ごわいわぁ。
9番、10番の私たちが、フロアについたら、もうすでに、10人以上いるんですけど…。
一応、立ち位置が5月のイベントで考えると、左から、イル、リョウジ、ワイズ、バーバルだった。
なので、左側が危険と察知。ワイズ前に陣取る。
しかし、始まったら、リョウジ、バーバル、イル、ワイズ。予想はハズレ。あとで、この惨事を書きます。
一時間、APEのサイトで、かかってる曲がエンドレスで流れる。暇。

開演時間19:00になると、4DJのグループが登場。すごい、よかった!
素人なんで、技術がどうこうはわからないですが、雰囲気がいいんですよ。右に行くにつれて寡黙。
左の人が煽ってて、いい煽り方。生意気じゃないってゆう。
楽しませて、自分たちも楽しむって感じで、リップっぽくて好感。
これを、待ち時間1時間にやって欲しかった。

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