10カウント。ゴールドの衣装でリップスライム登場!!
セットリストは大阪と同じ。
RYO-Zチーム対PESチームのHEY対決は、なんとRYO-Zチーム対SUチーム。
大阪の時はこっちから、こっちが俺と一緒にとか説明したけど、今回はしなかったので、
会場のお客さんがわからず、一緒に言ってしまった。
すると、SUがでたらめな中国語みたいなしゃべり方で、バツと身振りでやった。
「やっぱり、スウさんじゃダメだなー。」
と、RYO-Zの一声で、ステージ右側のPESに交代。でも、レアな場面を見れてよかった。
マスターピースオーケストラが登場。
RYO-Zが、大雪の為、飛行機が飛ばずメンバーが到着できず、オーケストラなしでやるところだったと説明。
なんとか間に合ったようで、よかった。もし来れなかったら、またレアな場面を見るところだった。
またMCで、RYO-Z。
「ちょっと、今、俺、衣装ビリって言った!!」
「どれどれ?」とみんながお尻のあたりを見てる。
「あっ!なんか茶色いのついてる!!」とSU。たぶんネタだろう。
RYO-Zがまあ、北海道にまつわる話をしつつ、FUMIYAに質問。
「北海道の好きなところは?」
「……乾燥してるところ!!」
…この一言でした。
楽園ベイベーの巨大スクリーンでは、またまたRYO-Z・ILの濃厚キス?PES・SUはカメラに向かい舌技を披露。
もちろん、会場は大盛り上がり。
Super shooterのSUヴァース。
寝っころがりながら、歌い始めたSUの上に、PES、ILの順で乗っかり、仕上げはRYO-Z。
ホントに重たかったらしく、PESも「重てー!!」と叫び、SUはいつもの低音ボイスではなく、地声フロウ。
RYO-Zの「どうだまいったか!」的な顔が最高だった。
MC時、RYO−Zにスポットが当たるはずのところ、まちがってPESに当たってしまう。
「えっ?」ってポカンと口を開けてるPESがかわいかった。
すぐ、消えて真っ暗な状態がつづく。
「もしかして、俺を探してる?」とRYO-Z。
「逃げろ!リョウジ!!」とIL。
逃げ回るRYO-Zにすぐスポットが当たり、MC陣が、
「うわ、捕まったー!」
ホントに子供みたいでリップスライムはかわいいです。
楽しい時間はすぐ過ぎ、ライブも終了。
どちらかと言えば、やはり札幌は控えめな感じだった。あまりワーと行かないってゆうか。
その分、盛り上げようとメンバーがしてたのか、いろいろレアな部分が見れてよかった。
そういうサービス精神旺盛なところも魅力のひとつと再認識。
そして打ち上げの為、すすきのへ戻る。
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