熊本・大牟田・北九州行 ('01・2月)
熊本・日奈久にて。日奈久は後藤謙太郎の出身地といわれます。 | 熊本・日奈久下西町にて。この先が水俣になります。 |
歴史ある日奈久温泉の中でも一際目を引く金波楼。先日見かけた九州新幹線 開通のポスターも同じ角度からコレ撮ってました; | 日奈久郵便局。別に意味はないです…。 |
日奈久港に建つ西南戦争官軍上陸之地碑。西南戦争関連はノーチェック だったので意表をつかれました…。日奈久水産トラックはオマケ。 | 日奈久温泉神社内、日奈久出身の伝説的力士・嶋ヶ崎関の墓。江戸は 本場で活躍しようと上京途上、その強さに恐れを為した江戸の角界が放った刺客によって 殺害された、ってホントかよ。すげぇ… |
日奈久竹内神社にて。 | |
熊本・八代悟真寺。南北朝時代、九州に派遣されていた懐良親王の菩提を 弔っている寺。霊殿に懐良を祀っているという、これって神仏混淆ですか…? | 悟真寺内徳富蘇峰詩碑。近代熊本を代表するインテリジェンス蘇峰ですが、 晩白柚畑の中にイキナリ建ってたのでビックリしました。 |
八代の懐良親王墓。めちゃめちゃ整備されています。 | 懐良親王墓近景。この厳重なロックが…(涙) |
三池炭鉱で有名な大牟田・石炭産業科学館付近にて。ここら辺は昭和後期の 主力坑・三川坑跡になります。何本もたなびく煙がさすがミツイの本場だな、と思って撮った1枚。 | 三井港倶楽部内、三池炭鉱大浦坑跡碑。明治時代の社交場だったという モダンな三井港倶楽部の敷地にひっそりと建っていて、妙に哀感をそそりました…。 |
北九州・柄杓田バス停に到着。中浜哲こと富岡誓の出身地です。 | 柄杓田海岸。小さな湾が全部漁港になっちゃってるので、こーゆう場所は 少なかったです。 |
柄杓田。小学校、寺院、神社、郵便局が一つずつある小さな集落(町とか 村というより集落ってカンジでした)。 | これが柄杓田郵便局。見えないと思いますが、ポストの横に「富岡」の 表札が! |
柄杓田漁港。 | 柄杓田漁港。 |
北九州・門司港駅。1924年ローマのテルミニ駅をモデルに造られたとのこと。 明治以降大陸貿易の拠点となったこの辺りには明治・大正期の洋館が建ち並び、レトロな観光名所に なってます。 | 門司港郵便局。旅先で必ず郵便局を撮って来るヘンなクセがあるようです。 |
旧門司三井倶楽部内の林芙美子文学記念室を見学して出てくると、門司港は 夕暮れでした。 | 門司港の日没。 |