過去日記（1992/02/29）
1992/02/29
今朝はみなとがドアから飛び出て、３階の廊下をしっぽを太くして走っていった。私が近づくと、いつも 私が帰宅した時みたいにドアの前でころがってみせる。そこ、うちじゃないんだけど。マンションのドア はみな同じではあるけれど。昼間、ベランダに洗濯物を干していると、みなとがついてきて、ボイラーの 裏のハシゴを登って上から涼しい顔で見ていた。夕方、風が出てくると、みなとは部屋の中で目をさまし キョロキョロしていた。
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