年賀状作成支援

コムハウスの年賀状作成支援は宛名書きソフト
（筆王、筆ぐるめ、筆まめ、はがきスタジオ、他）を使って、
裏面のデザインや（表面の）宛名書きの操作指導
並びに作成支援をします。

また、Microsoft ＷＯＲＤを使った裏面作成支援も行います。
使用ソフトの選択
年賀状作成に使われるソフトには多種ありますので、パソコン広場でどのソフトを使うかを決めます。

イ．自宅のパソコンにインストールされている宛名書きソフトを使う
既に宛名書きソフトをお持ちの方が、自宅ではそのソフトを使いたい方にはそのソフトで指導・お手伝いします。
ロ．宛名書き専用ソフトを使用しないで、汎用ソフトのＷＯＲＤを使う
ＷＯＲＤで作成を希望する場合は、裏面のデザインを中心に指導・支援します。
ＷＯＲＤでも住所録の差込印刷で宛名書きはできますが、バランスよく住所を配置する機能は宛名書きソフトのほうが優れています。したがって、宛名を手書きする方にお勧めです。
ハ．お任せで宛名書きソフトを選ぶ
住所録作成、はがきデザイン作成、はがき印刷までのすべてを講師が手伝って、その場で終わらせることもできます。ソフトはその時使用するPCに入っているものを使います。　印刷用のはがきは必要枚数持参いただきます。
指導・支援メニュー
個人個人の事情により、指導・サポート内容は大きく ３つのパターンから選べます。
Ａ 操作方法の指導とデモ
実際の作成は自宅で行うかたには、操作法の指導や作成デモのみを行う。
Ｂ 印刷を除いて本番用の住所録やデザインを作成
自宅のプリンターで印刷するために、住所録データとデザインをパソコン広場で作成し、持参したパソコンに完成したデータを保存し自宅へ持ち帰る。
コムハウスのパソコンを使って作成した場合は、リムーバブルディスク(注)に記録して自宅へ持ち帰る。
Ｃ データ作成から印刷までの全てをパソコン広場で行う
はがき印刷に両面で1５円かかります（文面10円、宛名面5円）が、自宅に持ち帰ることなく完了できます。
ただし、一回で終わらない場合は途中までのデータをリムーバブルディスク(注)に保存して持ち帰り、次回持って来ていただいて続きをやることになります。
具体的項目
宛名用住所録作成
表面／裏面のデザイン
・　新規作成
・　既存住所録の流用（インポート）

・　表面（宛名）のレイアウトなどの調整
・　定型文の引用／自由入力
・　デジカメ写真の貼り付け
・　写真の加工（切り抜き、ぼかし、透明化）
・　イラストの貼り付け
・　パーツの配置(移動）
・　パーツサイズの変更
・　文字種／サイズの変更
・　行間の調整
印刷
・　印刷対象宛名の指定
・　用紙（はがき）セットのポイント
（注）リムーバブルディスクの利用
リムーバブルディスクとは、ＵＳＢメモリやSDカード、ＣＤ−Ｒなどの、データを記録してパソコンから取り外し、他のパソコンで読めるタイプの記録媒体のことです。（ＵＳＢメモリーを推奨）
宛名書きソフトで作成した（または作成途中の）データを、他のパソコンで続きをするには、
１．パソコン広場で住所録ファイルとデザインファイルをリムーバブルディスクに複写します。
２．別パソコンで、またはパソコン広場で再開するにはリムバブルディスクに保存した住所録ファイルを開きます。
　　(作成したものと同じ宛名書きソフトがインストールされている必要があります）
デザイン用素材はいろいろなところから入手できるが、インターネットで検索できるサイトの一部を紹介する。インターネット素材サイト