記事タイトル:『PHASE-10 父の呪縛』 


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お名前: ハヅキミオ   
アスランっ!カガリたんの回想が少なすぎっ!



アバンタイトル。

キララク新規絵ありましたね。
じゃあアスランと会ってた女の子はラクスじゃないんだね〜!

…キララクをジャマする子供。
黒ラクス派の方の脳内では、ラクスが心の中で「チッ」と舌打ちしているのでしょう(笑)
いや、笑い事ではなく…;
ああ…やっぱり、キラは動きそうだな、と。


Aパート。

プラントに向けて核が撃たれた事は早速全宇宙にてニュースになりました。
カガリたんも驚いております…
アスランくんも驚いております…

カガリたん、机に拳をバンッと叩きつけております…
シン君も壁に同じく。
やっぱり君ら、似てるよね。
願う思いは同じなのにね…

しらじらしく「アレックス君」呼ばわりする議長さん。
しばらくこの2人の会談です。
合間にプラント市民の模様が挟み込まれております。

連合の攻撃はまだ続くでしょう。
そしていきなり核を撃たれた事でプラントの人たちの頭によぎるものは…ユニウスセブンの悲劇。
アスランは怒りを隠し切れない様子。

…あの…全然関係ない話なんですけど…
プラントの人達って…たまーに「お前、コーディネイターか?」ていう容姿の人、いません?

さて、アスランと議長の会談ですが…
1話のカガリと議長の時よりまともに会話が進んでおります…
非常に会談らしいというか。

議長にとってカガリはまあ…取るに足らない相手だった、てのもあるのかもしれませんが、
多分…アスランの方が御し易いのでしょうね。
まあ議長にとって必要な人物はカガリではなくアスランだ、というのもあるのでしょうが…
オーブが今どういう位置づけにいるのかよく解らないのですが、
別にカガリを手懐けてもいいわけですよね、一応中立国ですし。
カガリに自分を信じ込ませるように吹き込んで、知恵を与えて味方につける。
それをしなかったのは、カガリの実力を甘く見てるのかもしれないけれど、
一筋縄ではいかない事を分かっていたからかも…なんて。

おお、話が逸れました。
アスランが議長に「怒りだけで〜」と訴えるシーン。
…アスランでなく、石田彰サンがお話してるように聞こえてしまった…スミマセン。

ほーら、議長が煽るから言っちゃったよ…
「俺はアスラン・ザラです」って…
というか、アスラン君、めっちゃ議長頼ってますよね。
この議長さん、若者に本当に人気あるよねぇ?…胡散臭いのに。

お父さんの事、本当に嫌ってますね…アスラン。
ちょっと切ない…
まああんな事があったら仕方ないとは思うけど…
ここは議長の言う通りだと思うんですよ。
…議長にではなくカガリたんに言って欲しかったけどね!ぷんっ。

…シン、いつ報告したんだ…
ミネルバに議長はもういなかったのに。

しかし…議長、アスランを抱きしめるのかと思ったよ;
ああ、ドキドキ。

はい!ミーアちゃん登場です!



Bパート。

市民にも今回が初お披露目のようですね。ミーアさん。
またこの時のBGMが…微妙;
何だかね…恋愛シミュレーションで第一段階だかクリアしてお話してる時みたいな(爆)
そんなBGMだと思ったんですよ…!
…わかります?

さすがにアスランはこの時点でラクスが偽者だってわかってますよね…そりゃそうだ。
議長さん、自分の策略をアッサリばらします。
ここでアスラン、ちょっと議長に不信感…?とまではいかないけど、何か、抱いて…
くれてればいいな(泣)

ここで議長さん、アスランにセイバーお披露目です。
…ラクスがキラにフリーダムを託したシーンと被ったのは私だけでしょうか?

ラクスはフリーダムをキラに託して…
結果、戦争は何とか終結したけれど、キラはあの状態…
アスランはどうなるのでしょう…ね。

アスラン、めっさイヤそうな顔してます。
とりあえず一安心。
…どうせ乗るんだろうけどさ。
ザフトに戻る気もサラサラなさそうだけど…さ。

今思ったんですが。
先の大戦で辛い思いをして戦ってきたザフトの人ってさ、他にもいるじゃない?
なのに議長はわざわざオーブにいるアスランを頼る。
…という事はさ、
イザークやディアッカは、手の内に取り込めなかった、と見ていいのかな?
となると…
やっぱりアスランって…へ○れ?
…一応伏せてみた。

「君にできる事、君が望むこと」
…ああ、どっかで聞いたような台詞ですなぁ〜

はい。ミーアさん登場。
イヤ〜な予感もしつつ、でもちと楽しみにしてたら案の定…

アスラン来ました。
どういう反応するのかな〜と思ってたのですが…
困惑したり呆れたり振り回されたりまあ…表情豊かですね(ギロッ)

はい、お食事です。
アスラン、上の空っつーか…食事にあまり手をつけず…
アスラン、あんまりいじめてあげないで…とか思ってしまった私って…
アカン!策略に嵌ってるよ!…私が。
「ラクスさんの事教えて下さい!」
…いやいや、この人、ラクスの事あんまり知らないから…(苦笑)

セイバー…乗るよね。



予告。

ネオさんとパイロット3人…
凄い久しぶりな気がするのは…私だけですか?

しょんぼり顔のカガリたんと嬉しそうに肩を抱くユウナさん。
面白い展開になりそうで楽しみな私と、ムカムカしてる私がいる…です。
何か…ユウナ+カガリ(×は使いたくない…)の会話が多そうですね。

ち、ちちちちちちちょっと!!
あのお茶飲んでる緑の服の人は誰っ!?
手の感じからして女の人…だとは思うのですが。
カガリ?ねえカガリ??
指輪で確認しようと思ったのに…「KADOKAWA」と「講談社」がジャマっっ!!
緑の服だからアスラン?とも思ってしまった私…
誰だよ〜〜!!!
指輪は微妙に違う気が…ああっ!予告ライブラリーで確認すればいいんだ!
…と思って今観に行ったけど…
「向かえ、ミネルバ!」までしか観れない…!
くくっくやしいっ!!

アスランとイザーク、ディアッカは…ニコルの墓参りですかね?

…くやしい…(引きずってます)
[2004年12月18日 19時18分41秒]

お名前: しおまみ   
こんばんは、ミオさん。本当にアスラン、カガリ回想少ないですね〜。
31話がチラッと出た程度ですか・・・・。

いやー議長に感服しましたね。素晴らしいです。すごい人誑しの術です。
アスランも議長に心情を吐露しちゃいましたね。くやしい・・・。
ザラ議長のことも持ち上げ、その一方で「君は君だ」「君が必要だ」と言い、
更に、偽ラクスについてアスランに(一見)包み隠さず明かし、逆に信頼を得る。
これはだまされるでしょう。
このタラシの術で、シンもレイも誑かしたわけですね。
ラスボスと呼び声高い議長が、真に何を望んでいるかはこの序盤で解るわけがありませんが、
怪しさ倍増、表情も悪人ぽくなってまいりました。
先週ミオさんが感想で書かれていたとおり、口では「戦争にしたくない、でもやむを得ない。」
と言っていながら、その実、すべてこの人の思い通りに事が運ばれているような気がして仕方ありません。
でも、表向きにも裏的にもアスランに議長が何を望んでいるかは、
やっぱり私にはよく解りません。
「我々が誤った道を行こうとしたら正してほしい。」って、
前作のエターナルみたいのことをしてほしいってことでしょうか?
もっと具体的に言わないとアスランだって困ると思うのですが。
それともあの説明だけでアスランには解るのでしょうか?
議長はアスランを信頼しているから、アスランの思うとおりなんでもやっていいということ?

議長がアスランを何故アスランを使おうとするのかは、「パトリックの息子」だからだとは思うのですが、
それをどう使おうとしているかは・・・まあ、これから、でしょうね。

あと、ユニウスセブンの犯人についてシンに聞いたって・・・私もひっかりました。
SEEDの通信手段って相変わらずのご都合主義?
それとも最初から犯人のことは解っていて、それを隠すためにシンの名前を出したのでしょうか?

しかし、プラント市民はラクスのことそんなに崇拝しているんだ・・・・。
彼女に「落ち着いてください」と言われて落ち着いちゃうんですね。
そのあたりの心情よく解りません・・。
ミーア扮するラクスは「議長と評議会を信じてください。」と言っただけで、
説得力のあること何も言ってないのに。
そんなに影響力あるんだったら、シーゲルさんももっとうまくラクスを使えば良かったのに、
とは前作のときから思っていましたが。
皆さん、ラクスなら何を言ってもやっても許しちゃう、単なるFANですか?
昭和を代表する俳優を弟に持つ右翼路線一直線の某都知事や某大国追随首相を支持する
ミーハーおばさまと同じ?

セイバー授与とフリーダム授与は意識的に似せているのでしょうけど、
でもラクスと議長を重ねるのはどうよ・・・と思うのですが。
ほっぺにチュとかしたらどうしようかと・・・思ってませんよ、そんなこと。

ミーアちゃんは・・・・私はやはりあの性格が苦手ですが、
余所様の感想を見てると、「可愛い」と言う人が思ったよりいました。
早速同情を誘う要素を見せてきたし、今後更に株が上がるかもしれませんね。
「ミーアは誰にも必要じゃないけど・・・。」とか
議長のセリフ「名が偽りだとしたら存在自体も偽り」の回想とか。
うーん、アスランにクリーンヒットする同情要素ですね。
今のところ、アスランは彼女の強引な態度が迷惑そうではありますが、
今後変わっていくんでしょうね・・・。嫌だなあ。
>…いやいや、この人、ラクスの事あんまり知らないから…(苦笑)
私も同じつっこみ入れました(笑)。
それにしてもミーアちゃん、アスラン込みのラクスファンですか。
なんか、ものまね芸人ぽいですね(笑)。

今週のカガリたん
カガリたんとシン君の行動を重ねて見せたのは、
やはり似たもの同士ということを強調したんでしょうかね?
ミネルバ内での放送「これを受けてオーブ政府は・・・」の続きが気になるのですが。
今までのオーブ路線であれば抗議声明を出すぐらいしたんでしょうけど、
大西洋連邦との同盟を睨んでいればそれはないでしょうし。
国防体制を強化したって程度でしょうね。細かいことですがカガリたんの対応が気になります。

さて、次回予告。
10話のイベントと言われていたことはどうやら11話のものだったようですね。
ディアッカとイザークの私服が拝めそうです。

「できること」「すべきこと」「望むこと」という言葉が何度もでてきますね。
DESTINYのキーワードなんでしょうね。

ウナトとユウナの悪人顔が全開です。
そして、ユウナに肩を抱かれたり顔を覗きこまれるカガリ・・。
提供の文字に見え隠れするあの薬指に指輪をしているのは、カガリなのかしら?
服がグリーンで、ガウンぽく見えたけど・・・?
アスランからもらったものとは違う指輪・・・ですよね。
ピンクっぽい可愛い系の指輪だったような。
うわー・・・・どうしよう、どうしよう。
試練については覚悟しているし、話しの展開としては面白いとは私も思うのですが、
実際に目の当たりにするとやはりキツイ!
せめてアスカガお互い回想しまくってほしいですね。

11話予告では全く姿を見せなかった主人公君も12話では種割れの噂がありますね(TV情報誌から)。
[2004年12月18日 22時39分52秒]

お名前: えいり   
こんばんは。

最近、考えれば考えるほど思考がアスカガ以外の方に行ってしまう自分に気付いたので(汗)、
どうしようかな〜とは思ったのですが、一応書き込みます。


視聴者的には議長の怪しげな微笑が全部見えるから、彼のことを‘黒’と感じてしまいますが、
言っていること自体はまともだし(言葉巧みに議会の方向を誘導してましたが;)、実際にあの世
界で、今現在彼を疑っている人なんていないんですよね。少なくともプラントには。
 レイやシンは心底信じているんだろうし、タリアはそもそも‘ああいう仲’だし。
イザークやディアッカを始めザフトの面々は、元々‘議長(議会)の命令通りに動く’立場な訳
で。手の内に取り込むも何も、彼が議長になっている時点で既に‘手駒’です。

余談ですが「ユニウスセブンの犯人のことは、シンに聞いている」は「シン(からの報告という
形でミネルバ)に聞いている」の略かと(汗)
いや、シンだって軍人ですから。犯人に関する情報をつかんだらまず上官に報告しますよ。普通。
直接シンと議長が通信するのは…無理でしょう。たぶん (^.^; (そういう仲だったら、それは
それで面白い…か?)


議長が実際は何を企んでいるのかなんて現時点ではサッパリですが、セイバーをわざわざ別に
とっておいてる辺り、やっぱり1話の会談→強奪事件のあたりから既に仕組まれていたんじゃな
いかな〜と思っています。アスラン奪還作戦(笑;多分に‘賭け’の要素が強そうですけど)

ぶっちゃけ、議長にとってカガリは‘興味対象外’でしょう。
プラントには何の関係もない存在だし、現時点でオーブの実権を握っているのは宰相達だから、
彼女1人懐柔した所で議長には何の利益もない。(今のところは…ね)
それなのに、わざわざ緊急会談を受諾したのは…最初から巻き込む気満々だったんじゃないか
なと。強奪事件やユニウスセブンの件(…)に、アスランを。


そんなこんなで、アスラン。
彼が何故前作のメインキャラの中から1人だけ外れていくのか、今回の話で少しわかったような
気がします。

停戦になって、カガリが(実際に彼女自身が特別大きな事をしたという訳でもないのに)ルナマリ
アらプラントの人々にまで知られる‘英雄’として持ち上げられたように、ラクスの大戦中の行
動もまた物凄く美化・正当化されたんでしょう。(実際はMS&戦艦強奪やらゲリラ放送やらやりた
い放題やった挙句、沢山のザフト兵も殺してしまっているんですけどね… (^.^;)
 その方がカナーバ達クライン派の人々にとっても都合がよかったんでしょうし、だからこそア
スランやバルトフェルド達もザフトに追われたりしないで済んでいるんでしょうけど。

そしてその一方で、パトリックのことはプラントでも地球でも徹底的に‘悪者・愚かな為政者’
扱いだったんでしょう。過去の功績も何もなく、ただ最期の数ヶ月の行動とその結果だけで。
(それだけでも十分に大きな罪を犯してはいますがね)

どんな気分だったんでしょう‘その息子’は。
自分がかつて信じていた父親のことを、どう思っていたんでしょう?

怒りや悲しみの感情はあったと思うんです。銃を向けられて撃たれた上に、遺言があんなのでし
たから。そして「父が残した‘負の遺産’は自分が何とかしないと」という脅迫観念にも似た義
務感も持ち続けていると。
 でも、本当に父のことを憎んだり嫌ったりしていたんでしょうか?

何だか、周りの人々に合わせて(+心配かけないように)無理矢理自分の心を押し殺していたん
じゃないか、嫌いだと思い込もうとしていたんじゃないか、という気がしました。
議長の言葉に対する反応が…ね、『少しだけでいいから、誰かに父のことを肯定してほしかっ
た』というように見えたんですよ。

「彼らは彼ら、ザラ議長はザラ議長、そして君は君だ」
親が誰であろうと関係ない。…今のカガリには言えない言葉ですね。彼女自身は親(血は繋がっ
てませんが)の遺志を継いで頑張っているのだから。そして、だからこそ、アスランにとってカ
ガリは‘弱音を言える相手’ではなくなっていたんでしょうね。おそらく2年間ずっと。

カガリにもキラにも言えなかった‘心の痛み’を議長の前で吐き出したアスラン。
彼が議長に持った感情は、(かつてどんなに求めても得る事のできなかった)父親の愛情…に近
いものだったりするのかな、と予想してみたり。
 公式設定とはちょっと違うんでしょうが、前作の小説版5巻を読んだ時印象に残ったのって、
アスラン→カガリよりもアスラン→パトリックだったりします。私(汗)
 前作が終わった後のインタビューなどでも、石田さんや監督は(アスランに関して)カガリの事
以上にパトリックの事の方を重視してましたし・・・

女難女難言われてますが、結局のところアスランにとっていちばん重要なのは議長との関係なん
だろうな〜 と思う今日この頃です。
議長の言葉にぐらぐらきつつ、ミーアの事で少し不信感も持ったっぽい(?)ですから。始めの話
に戻りますが、今現在議長の平和を訴える言葉自体に不信を抱く可能性があるのって、プラント
ではアスランだけなんじゃないかな…と。(イザ&ディアはそもそもそこまで議長に近づける立
場じゃないような気がするし…ミーアの演説があったことで、ラクスが今後メディアを使おうと
しても、本物だか偽者だかプラントの人々には区別がつかない…?)

ものすごーく、紆余曲折ありそうですけどね(滝汗)


というか、展開次第ではアスランこそがラスボスになりそうな気もします(爆)
議長自身に戦う力はあるんでしょうか (^.^;;
[2004年12月20日 18時56分56秒]

お名前: ハヅキミオ   
こんにちは。しおまみさん。
…レス遅すぎでスミマセン;
とりあえず11話以降の事は考えずにレスします(爆)

カガリの回想が少ないアスランにイライラ。

議長が何枚も上手ですね。
だからこそ、この若さで議長になったのだろうと思われます。
確かにこの時点で議長の思惑を考えるのは非常に難しいですね。
議長の計画?にアスランの身の上は必要不可欠なのでしょうね。

シンの報告の件ですが…
シンと議長にホットラインみたいなモノがあるとは思えないですから多分タリアさん経由だと思うのですが、
シンが報告って…想像できないです(酷)

ミーア、というかラクスの力って偉大ですね。
そう考えるとオーブでのカガリと比べてしまいたくなるのですが…
やはり議長=クライン派(穏健派)な事も影響しているのかもしれませんが…

>昭和を代表する俳優を弟に持つ右翼路線一直線の某都知事や某大国追随首相を支持する
ミーハーおばさまと同じ?

これ、受けました(笑)

セイバー授与とフリーダム授与は意識的に似せているというより、パクリらしいですよ。
自作品でよくそういう事されるそうですよ?

ミーアはですね…私も別にどーも思わなかったです。
彼女の言い分にどうしても裏があるように見えて…
ラクスのフリをする事になった理由とか、ものすごく疑ってかかってます、私。
アスランは彼女に同情なり憐れみなり見せそうな気はしますが、
それ以上の感情は抱かないのではないかな…と。
意外と人を見る目はありそうなんで…アスランは。
「じゃあ議長はどうなのよ?」と言われれば返す言葉もございませんが…

この時点でのオーブのとった方針、てのは気になりますね。
大西洋連邦と手を組むつもりにしてるだろうから、抗議やら遺憾の意、てのはないと思います。
ここでもカガリは1人、奮闘したのだろうか…と思うと切なくなります。
[2005年1月1日 16時56分6秒]

お名前: ハヅキミオ   
えいりさん、こんにちは。

確かにえいりさんの思考はアスカガとは少しズレてますよね〜
でも気になるものは仕方ないですよ。という事で。

確かに議長の事を怪しいと思ってる人は、C.E.の世界では誰もいないですよね。
ブルコス連中はウザいと思っているでしょうが、
議長が一部の視聴者と同じ意味で「悪」だと思っている人はいなさそう、ですね。

セイバーを隠すように温存させているのは確かに怪しいのですが、
これはアーモリーワンにあったわけではないのですよね?
じゃあ不自然じゃないのか…?
1話の会談→強奪事件のあたりからの仕込みという可能性もありますよね。
アスランがカガリの護衛をしてる情報は掴んでいたでしょうから。
‘賭け’要素が強い、という事には同感ですね。

大戦後のクライン派その他の扱い云々についても同感ですね。
穏健派としては、自分達を正当化する為にそうしたのでしょう。

「彼らは彼ら、ザラ議長はザラ議長、そして君は君だ」
この議長の言葉は、実はカガリが41話でムウに似たような事を言ってたりするのですよね…
結構、議長の言葉って前作でカガリがアスランについて語った言葉と被ってたりする…
アスカガスキーな私としては、もうそこへ話を持って行くしか…;

アスランもカガリも、今回のキーワードって「父親」なのかな?
とえいりさんの書き込みを見て思ったりしました。
父親に対する想いが正反対なんですよね。
そこがこの2人のすれ違いの一部でもあるのかな?と思いました。

意外とアスランの「女難」はカガリに始まってカガリに終わりそうな予感もします。
カガリの事がなければ、揺らぐ理由もないと思うので…

アスラン、ラスボス説は…強引ですね(笑)
道を誤る事があるのかどうかも疑問ですが…どうなんでしょう?
[2005年1月1日 17時15分19秒]

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