*2008年1月のワタクシ。*
明けましておめでとうございます。
仕事を抱えて実家に行って一週間。
予想はしていたけれど、あまりにも仕事が進まないので、予定より1日早めに仕事場に戻りました。
明日から、シッカリお仕事モードに入らねば!
しかし今年の正月は、『のだめカンタービレ』三昧。
本当に、こんな楽しいドラマは久々です。
初詣のおみくじは“吉"でした。
今年もまあまあ、って事でしょうか。
ともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
元旦早々母とやり合って、さんざんな年明け。
年末年始は鬼門です。
それでも、お正月っぽく着物着た。
二人で近所のお寺へ初詣に散歩がてら出かけて、あまりの長蛇の列に尻込みしてお賽銭投げるのは断念。
さらに近所の神社をまわり、比較的空いてる二軒でお参りして来た。
翌2日、姉一家が来て正月らしくなる。
今年はそれでも、おせち料理作りはおだやかにできたんで、マシな方かな。
おせちに手を付けない若い子が多いと聞くけれど、甥達はシッカリ食べてくれるし。
『のだめカンタービレ』の一挙再放送、2日と3日の朝から夕方まで、外出できない!
4、5日夜はヨーロッパ編のスペシャル版も。こちらも面白かった!どっぷり。
それでも、3日の放映後には運動不足も怖くなって母と遠出の散歩を決行。
ここ何年か、近所で『七副神』コースができたので、欲張らずに一番遠くの2軒を回って帰って来た。
最寄り駅の隣の隣の駅にほど近い八幡様は、初めて行くので途中分からなくなり、子連れの若いお母さんに道を聞いたら「ご一緒に」と連れて行ってくれた。
2歳になるという坊やは緊張。「だれ?なに?どこ行くの?」と、つぶらな目が訴えている(笑)。
でも、神社の石段の下で「バイバイ」したら、初めてニッコリして「バイバイ」返してくれた。かわいやのぅ。お母さんも、ご親切にありがとうございました。
海沿いの八幡神社は、なかなか風格のある、素敵な神社だった。この辺りは古い土地だから、結構由緒あり気な神社仏閣が多いのよ。
でも、やっぱりすごい長蛇の列。遠巻きに手だけ合わせて、おみくじ買って帰りました。中吉。
5日まで、と思っていたんだけど、(無理だと思ったけどやっぱり)仕事はちっとも進まないし、一日早く仕事場に引き上げました。
お正月は終わり。
仕事だ!
前回の仕事で地獄を見たので、少しは懲りたのかネームは早めに仕上がったものの、年末年始は全く仕事にならないし、スッパリ切り替えて…なんて思っても無理よね。
だらだら仕事を続けるも、遅い!
悪戦苦闘の日々の中、高校時代の旧友から電話が入った。
なんだか硬い声だと思ったら、お通夜のお知らせ。
美大目指していたので(私は全部落ちたけど…泣)放課後高校の近所のアトリエに通って絵を描いていた。
他校の人達も来ていて、一緒に描いていた、その中の一人。
連絡をくれたYさんは年賀状をやり取りしていたし、最近何度か会ってもいたが、亡くなったK君は、殆ど卒業以来ご無沙汰していた。
それでも翌日、とにかくお別れに行く。
実は困った事に、喪服一式が実家に置いたままになっていた。
年末に父の七回忌があって、そのまま置きっ放しにしてしまっていたんであった。
まあ、お通夜は正式な喪服でなくていい、とは言うものの、そもそも私、黒い服が嫌い。殆ど持ってない。
かろうじて、大学生の頃(って何年前よ!?)買った黒いスカートは、ある。
昔編んだ黒のカーディガンもあったはず…と、思って衣装ケースをひっくり返してみたが、見当たらない。多分着ないのでこれまた実家に置いて来たんだろう。
コートは、これまた高校時代に通学に着ていた紺のがあるから(なんて物持ちがいいんだ……)OK。
で、上物と、靴と、バッグが、無い。黒どころか黒っぽい物が無い。
かろうじてバッグは、小降りの柄物が黒っぽいので、それでもいいか。
靴は黒いのはエナメルしか無い。ヒカリモンはマズイな。だったらグレーの方がマシか…。
会場は横浜だから、実家に寄って着替えて、というのも考えたが、仕事中だし、かなりのロスタイムになるし。
気分転換がてら、近所の商店街で、黒のニットシャツとショートブーツを見つけて購入。
ブーツは前から欲しかったがなかなか気に入ったのが無くて、この冬は諦めモードに入っていたのに、ちょうど思ったようなのが目に飛び込んで来て、ビックリ。
シャツは……どうせ普段着ないし、と思ったら、これまたビックリする程安いのが見つかった。ありがたい。
お天気が良く、比較的暖かな日だった。
案内の最寄り駅に降り立つと、電話をくれたYさんと、仲の良かったHさんが改札前に立っていた。
葬儀場は駅のほど近く、迷う事も無く到着。
会場に着いて記帳してもまだ、実感が沸かない。
無口だけど、たまに喋ると面白い事を言う少年だった。
我々より成績レベルの高い高校に通っていた。力強いデッサンを描いた。入試の1次試験で、自分の番号を一人見落として落ちたと思って怒って受験票を破ってしまった(笑)。
でも、知っているのはそれくらい。
面白いオヤジになってそうな人だった。
会場に入ると祭壇に写真。
ハゲでも太ってもいない、男性の顔。
私はあまり変わってないな、と思ったが、後で聞いたら他の人は面影が無い、と言っていた。もう、良く分からない。
それくらい、長い事会ってなかったし、写真も持ってないし。
お歳を召したご両親が参列していらして、これは胸が痛んだ。
親より先に逝ってはいけない、自分ではどうしようもない事だけれど、こういう場面では毎度つくづくそう思う。
肝臓が悪かった、という他、結局何も分からなかった。
事故でもなく、友が死ぬ。不思議な気がしてしまう。
お焼香を済ませて、ご挨拶の後2階でお料理をいただく。
件のアトリエの卒業生や先生が揃っていて、ひとかたまりになって飲み食いさせてもらい、なんだか同窓会気分。
ちょっと、申し訳無いような。
もう一方の集団が、彼の会社の人達らしい。ちょっと話を伺ったものの、あまり根掘り葉掘りは気が引けて早々に済ます。
絵は、描き続けていたようだ。
頃合いに席を立ち、駅へ向かう途中、自分のコートにふと気が付いた。
高校時代に通学に使っていたコート。
亡くなった彼と一緒に、アトリエに通っていた時も、一緒の美大を受験に行った時も、着ていたであろう、コート。
なんという事も無いけれど。
仕事終了。
結局、15日と言われた締切を二日延ばしてもらって、「お待たせしました〜!」と電話を入れたら「郵送してください」と言われた。
今回、ネームは早めに、それもあまり悩まずに終わったんだけどなぁ。
本当に絵を描くペースが遅くなってしまって、前回反省して練習しようと心に誓ったのに、仕事が終わると全然描かなくなっていて、本当に本当に、仕事が進まない。
下描きが、ちっとも形が取れない。ようやっと、ペンを入れ出しても、思う位置に線が乗ってくれない。ちっともペンが走らない。
じっと座っているのが辛くて、すぐ身体が痛くなる。横になりたいのを我慢して描き続けても、線がヨレてしまって使い物にならない………。
ああ、やっぱりサボッてちゃダメだ。
この仕事終わったら、今度こそ、ちゃんと基礎練習からやり直したい!
と、強く強く願い心に誓ったにもかかわらず、仕事が終わって20日になる今、全然描いてません…。
どうしましょ!?
ともあれ、前回の仕事は内容的に慣れない事もあって必死だったが、今回は比較的背景小道具も難しい物は無く、ページも短くて、まだしも楽だったのではないだろうか?に、しては悪戦苦闘だったけれど。
とても分かり易い、酷い母と可哀想な娘の話。
母親については、描きたい事がいっぱいある。
今回のは、本当にまだ入り口というか、深い所まで降りて行けなかったけれど、心に引っかかってる事の端っこでも描けたので嬉しかった。
あと何本描けるだろう。
てな事を、近頃しきりと思ってしまう。
でもってまた、スケジュールは真っ白だ!
1/19(土)
ここ数年、たまのメールと年賀状のやり取りだけになっていた旧友3人と、久々にランチで集合。
中の一人と年賀状でお互い「たまには会いたいね」みたいな事を書き合っていたので仕事しながら連絡してみたら、早速他の二人に声をかけてくれて、仕事が終わったら、という話になった。
…しかし、締切を守らず遅れてしまったために、仕事が終わって中一日休んだだけ。
起きあがるのが、きつかった!
もう近頃、2日や3日じゃ修羅場のダメージは消えません(泣)。
これまた、とっても久しぶりの新宿。
ちょっと様子が変わっていて、うろうろしてしまった。
タイ料理屋さんで、3種のカレーランチ、タピオカ付き。
ちょっとカレーが塩辛くて(Hotは大丈夫だけどSaltyはちと苦手)ライスが足りなくなってしまった。無念。でも、美味しかった!
実はこの3人、昔むかしバイトでやってたアシスタント仕事の同僚だった人達。
私が仕事を抜けて以来ずいぶん長い事になるけれど、それぞれに毎年可愛らしい年賀状を欠かさず送ってくれる。私も出すけど。
年賀状というのも、なかなかいい習慣だと思います。
数年ぶりで会っても、若い頃の知り合いというのはすぐにうち解けられて気楽でいい。皆それぞれに色々(病気とか、転職とか)あって、歳を重ねているんだろうけれど、様子も変わらないし、全然ブランクを感じない。
美味しいランチの後、昔ながら風の喫茶店を見つけて入り、4時頃まで喋って解散。
伊勢丹の先に安い生地屋があったのを思い出して、一人で行ってみると、閉店していた。ガーン。
改装工事中、という事で、また再開するらしいんだけど。
変わらず安くいてほしいです、たまにしか行かないけど。
で、歌舞伎町の方にもう一軒ある生地屋へ行ってみたけど、結局何も買わずにスゴスゴと帰る。
…家にはハギレが山のように貯まっているのだから、もう増やしちゃいけないんだけどさ。
和裁に使う生地は、やっぱり買い足さないと。でも、和物生地は少量置いてあるけど、高い!
ネット通販で買う事にハラを決め、まずは生地見本を郵送してもらう事にした。
次回から木綿の単衣を縫う予定。
劇団☆新感線・いのうえ歌舞伎『IZO』行って来ました、青山劇場。
いつものお姐さんことR子さんと行くはずが、なんとR子さん、インフルエンザに倒れる!
と、いうワケで、急遽『伝説のカリスマ漫研女部長』F美さんとご一緒する事に。
渋谷駅で待ち合わせ、坂をてくてく登って行くと、F美さんは「坂が長い!」と怒り出す(笑)。
青山劇場の太郎さんの塔が見えて来たあたりでお茶をして、会場時間に合わせて入ってみると、おお!前から5列目、花道(厳密には違うけどそういう役目の舞台ソデ)の目の前。すんごい、いい席だ。
今回の主演は、ジャ○ーズV6の森田剛君。以前にも一度劇団☆新感線に出演しているんで、内容的には心配ないと思ったんだけど、『長靴〜』ではタチの悪い客が多くて閉口したので、そちらがちょっと心配。脚本も、今回初めての人だそうで、どうなんでしょう。
って言うか私の大好きな田辺誠一様も出演だし、こちらは楽しみ♪
ヒロインは戸田恵梨香。TVドラマやCMで見る限りでは、可愛いけど地味な印象。幕が上がるのを待つ間、F美さんと席で話していて、「芝居できんのかい?」なんて毒づいたのは私です、ゴメン。
フタを開けてみたら、何ともシリアスな芝居だった。
真正面から幕末時代劇。それも、岡田以蔵の土佐時代から処刑までをず〜〜〜〜っと律儀に追いかけてる。長い長い、重たい、疲れる。
でも、迫力は凄い。立ち回りはいつにも増して激しいし、台詞は多いし長いしやっぱり激しいし。
森田剛君は細くて小さくて眼光鋭くて、以蔵はまさにハマリ役。身のこなしが軽くて、速くて、あまり美的でないのが以蔵らしくていい。
チンピラぶりが切なくて悲しかった。
田辺様の武知半平太。まずい、悪いやっちゃ〜!いやいや、相変わらず見栄えの良いお方。
以蔵の焦り、武知の苛立ち、共に良く伝わって来て、緻密な脚本。ああ、疲れる…ステージ上は頻繁にスモークが焚かれ、ヘタに席が近いため白い煙が目に染みる。25分の休憩を挟んで3時間半の上演時間。ベリーハードだ。
…考えてみたら私、仕事が終わった17日から、翌日一日休んだきりで毎日出歩いていて、まだ本調子じゃなかったみたい。
後半は目が痛くて開いていられなくなって、片目ずつ閉じてみたりしていた。
見てる方がこんなだから、演じる方はいかばかり。
森田君は元々美声ではないが、さらに声が枯れてしまってるようで、高い声がかすれて聞き取れない。
ナサケナ〜イ雰囲気は良く出ていたが、ちょっと可哀想だった。
そりゃあまあ、出ずっぱりで叫びっぱなしで大立ち回りの連続で、声も枯れますわな。てなハードな芝居。
我らが逆木圭一郎は、これまたビックリの、珍しくも小綺麗な役所。
土佐藩の頭脳とも言える、キレ者の御家老様。貫禄があって、上品で、かっこいい!!
と思ったら、あららら……な展開が(まだ大阪公演残ってるから、ネタバレは極力したくないが…あららら、なのよ)……さらに他の役で登場した!と思いきや、って言うか登場前からあららら………さらに、その他大勢斬られ役でも活躍。出るたびF美さんの方が先に目ざとく見付けて反応していた。さすが(笑)。
さて、開始前私が毒づいた戸田さんだが、なかなか良かった。
なんと言うか、すご〜くナチュラルで、男性陣が声を張って叫び合う中、一人するするっと平常会話。でも、声がちゃんと通る。感情が伝わる。
泣きも笑いもサラリとこなす。うまいのでは?この子。ちょっと、嬉しい驚きだった。
見た目はやっぱり地味だけど、まだまだ若いから綺麗になるだろうし。
さまざまな人が、人を斬るばかりの以蔵に繰り返し問いかける。「おまえは何処へ行くのだ」と。
あまりにシリアスで生々しい芝居の行く末がつかめず、同じ問いを芝居に、いのうえさんの演出に問いかけながら観た。
そしてラストシーン、舞台中央で振り返る森田以蔵に目を奪われながら、客席からのすすり泣きを聞いた…。
劇団☆新感線芝居で客が泣く!
ビックリ。
あ、そういう方向か、と気付いた頃には、アンコールの手拍子に乗って出演者がニコヤカに舞台に戻って来ていた。
なんだかボ〜ッとしながら、F美さんと楽屋訪問。
そこで待てと言われて受付前に立っていたら、奥から田辺誠一様がひょろひょろっと出て来て貼り出された時間割かなんか見て戻って行った。
メイク落としてジャージ姿、距離約1m。おおお、ラッキー!
逆木圭一郎が出て来て、ちょっと時間が取れるというので、渋谷へ向かう途中の店で夕食とビール。
…でもゴメン、私の脳はオーバーヒート状態で、殆ど何が語られていたのか……あ、子供の受験状況がどうなってるとか、そんな話が出てたっけな。
なにしろ元々仕事の疲れが抜けてない上に、あんなヘビーな芝居を間近で観てしまって、へろへろだったんです、すいません。
前夜の芝居の疲れも癒えぬまま、なんと雪の中、今日も朝からお出かけ。
『北斎 ヨーロッパを魅了した謎の絵師 展』へ行った。
もう27日には終わってしまうという事で、頑張って出かけた、両国駅前の江戸東京博物館。
待ち合わせの7階のカフェは片面総ガラス張りで両国の街が一望できる。
今日は殆ど吹雪状態。到着までは寒いし電車は遅れるし泣きたくなったけど、なかなか珍しい物を見せてもらった。
さて、葛飾北斎と言えば、どうしたって『富岳三十六景』なんだけれど、今回の展示はそれにとどまらず、手描きの、かなり洋画的要素も見られる彩色画や、意外にも多かったという美人画、『北斎漫画』と呼ばれる素描の数々…と、多岐に渡る画家の作風をつぶさに見られる構成。
正直、美人画や洋画風の風景画、風俗画は、普通に上手い、という程度の感想。
浮世絵の洗練、北斎漫画のしなやかさ。それと、動物とか妖怪なんかが、とてもいい。踊りの振り付けの説明書まで描いているんだから恐れ入る、これがまた最高に楽しそうなんだわ(笑)。
展示数が膨大(なにしろ長生きで多作だったらしい…)な上に、解説もいちいち面白くて熟読していたら、やっぱりヘトヘトになってしまった。
そうそう、浮世絵の版木が京都で保管されていたのが見つかり、新しく刷った物も展示されていた。絵の具の美しさが嬉しい。
それにしても、なんとまあエネルギッシュな画家でしょう。
平均寿命40歳代だったあの時代に、80過ぎまで生きて描き続けた、おまけに晩年の方が作風が艶やかだったりする。
描かれる江戸庶民の生き生きした表情。花が咲いたと言っては集まって飲み、月が出たと言っては群がって歌い。男に女に犬に猫、子供に赤ん坊。活気、エネルギー、生命力。
北斎、天才!
閉館まで間があったので、常設展示も見に行ったけれど、全部は周り切れなかった。
しかししまった、私疲れてたんだった。
でも、ここの常設展は本当に面白いのよ。
入ってすぐの大きな太鼓橋を挟んで、江戸と東京に分かれてて、今回は江戸編しか見られなかったんだけど、カゴに乗ったり火消しの纒や千両箱(どっちも重い!)を持ち上げる体験コーナーもあり、精巧な武家屋敷や江戸の街の模型(オペラグラスで細部が見られる!)もあり。
特別展の無い時に、常設展だけゆっくり見学するのもいいかも。
江戸東京博物館常設展:一般600円 月曜定休
会場を出た頃には雪は雨に変わっていて、寒さも少し和らいだ?
渋谷で夕食を食べたが、何度か行った店なのに今日は妙に煙草の煙が苦しくて食べ終わると早々逃げるように店を出た。
次にお茶を飲みに入ったファミレスも同様。
だから、疲れてるんだってば、私。どうして自分で調整できないんだろう。
翌日一日、丸々寝込んでしまいましたわ。
沖縄のダイビングショップ・JAMのスタッフの皆さんが上京して、年に一度の新年会が開催された。
場所は渋谷。
地図があったのでどんどん行ったら従業員用の階段に乱入してしまい、店員のお姉さんにエレベーターまで案内してもらった(笑)。ありがとうございました。
集まったのは、JAMの3人を含む総勢50名。
海でしか会った事がなかったので、ダウン姿のMarinaさんや長いジーパンのMiharuさんが新鮮!
だいたいが東京勢だが、中には鹿児島から来たという人もいて、すごい盛り上がりだった。
寝込んだ後で、さすがに疲れも取れたとはいえ、体力にすっかり自信が無くなっているし、一次会だけで帰って来ようと思って出かけたが、ほぼ全員が二次会に流れたので着いて行ってしまった(笑)。
沖縄で一緒に潜った懐かしい人もいれば、一緒のチームのいつものメンバーはもちろん、初対面の人でもダイビングの話だとけっこう色々話せてしまう。
次の沖縄は4月。
次回はアドヴァンスの講習を受けたい。写真も撮れるようになりたい。
楽しみ!だけど、お金も稼がなくては。
伊豆とか逗子、葉山なんかでも、夏なら潜れるというし、ウェットスーツとマスクとフィンくらいは自前で欲しくなって来た。
ああ、働かねば!
……どうやって?
それでも私は2次会で帰ったが、皆さんは3次会のカラオケで盛り上がったそうな。
元気で、羨ましいっす。