とある小学校です。隣に新校舎が建てられ、閉鎖されました。まだまだ使えそうですけどねえ。ちなみに新しい校舎は、デイケアサービスを思わせるデザインです。将来的に多目的使用ができる構造へと変わりつつあるのでしょうか。
本来あるはずのものがない、いるはずのものがいないという意外性が日常に共存する、廃墟のみならず閉鎖物件もこの点で私の興味をかき立てます。
閉鎖されたなんて知らなければ、ただの休日の学校なんですが、、、。
隣の新校舎側から。

前回、写真をとってから1ヶ月くらいでしょうか。たまたま通りかかったら、なんと解体しています。
青い空に白いシートがよく映えます。
休日の水道工事を横目に隙を見て侵入。どうやら更地にしてしまうようですね。
鋼鉄の怪獣が、まるで追い詰めたネズミを前にした猫のようです。
こちらの体育館もつぶしてしまうのかな。
いったん、中に入れば、植え込みやバリケードが遮蔽物となって都合がいいです。高い塀や植え込みを持つ家が空き巣に隠れ場所を提供するのと同じですな。
入り口が取り払われているので、「来る者拒まず」状態です。
いざ、壊し始めると早いものです。河口湖にあった某ホテルも、1ヶ月いかないうちに跡形もなく解体され、きれいな更地になっていました。ここもそうなるのでしょう。
床のタイルも剥がされています。
裏手の校舎です。渡り廊下も切断されています。
手前の校舎。2階以上には行きませんでした。構造は皆同じなんで。
右が女子トイレ、左が男子トイレですね。真ん中の仕切りは取っ払ってあります。そうそう、女性はトイレに入るとき、個室のドアをバタンって閉めたりしますよね。隣の男子トイレまで響いてきてビックリすることがあるんですよ。今、働いている職場がそうだな、、、。もっと静かに閉めて欲しいものです。
ここは職員室の奥の給湯室でしょうか。右にあるのはコントロールパネルですね。
きれいに解体していくものですね。
さて、そろそろずらかります。裏の整備工事中の公園へ抜け、さらに住職不在の寺へ抜け、何食わぬ顔で通りに出ました。
始まりは農業技術の学校だったんですね。
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