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ルートディレクトリから見た位置で示したパスを絶対パスと呼びます。
上図で‘☆’がルートディレクトリ、‘□’がディレクトリ、‘・’がファイルであるとし、その名前を隣の文字列 (ルートディレクトリには名前はありません) だとすると、ファイル ‘1-2-2’ への絶対パスは以下のようになります。
/1/1-2/1-2-2
またディレクトリ ‘2-1’ への相対パスは以下のようになります。
/2/2-1