きぬた青磁の新春プロファイリング

 きぬた台ときね(日本)
 

 

垂直分析の1例です。時代を縦軸にとった場合です。唐700年から現代までのスケールです。

時代毎の類似性を求めます(下のプロファイル参照)


垂直分析 きぬた青磁 

耳は子(皇太子 皇女)が多い 普通は悲しみの磁器となる

  唐 則天武后墓
星神きん磁
 南宋のはじめ
修内司窯
南宋後期
龍泉(?)窯 
明 龍泉窯
 利休の壷といわれる
現代 
復古品
       

現代復古は2006年より、当サイトの写真を元に作られた恐れがあります。あちゃーです。


当サイトは、日中友好のサイト(?)です。

友好は、互いの文化の違いを知ることがはじまり。

そんな訳で年初め

知ってるようで実は知らない、きぬた青磁のルーツから少しクイズを出しましょう。

これらのきぬた青磁のルーツはなんでしょうか?


答えをお正月ですから、気前良く、たくさんご用意しました

演奏が楽しめます(You-tube)

お手軽にはこちら(30秒と短い) 中国湖北省武漢市 古代の楽器で演奏     

きれいな画像で演奏(7:25から鐘のみの演奏)です。(全部で14分)Bianzhong Concert at Hubei Museum


内容を良く知りたい方はご覧ください(You-tube)

アニメで歴史早分かり(1分)Ceng Hou Yi Bian Zhong

発見、発掘、復元までの歴史です(9分)【Around China HQ】 Bianzhong / Ancient Chinese Musical Instrument

 100の歴史遺産物語(14分) BBC RADIO 4 - CHINESE BRONZE BELL


わが国の弥生時代に伝わる鐘 銅鐸。稲作の時など、年2回打ち鳴らし皆に知らせたそうです。

中国にも、本土から追われた少数民族が、王族のあかしとして、現在も僻地に住みながら、大切にしています。

それは、棒にさし2人で担ぎ小船に積んで、谷あいの河を下りながら、打ち鳴らすものでした。

2年ほど前、中国の秘境を訪ねるテレビ番組を見て、ひどく感心しました。

今も弥生時代が生きている!


水平分析は、同時代更に同時期、同一窯の磁器のいくつかを分析します。