仮面ライダー指人形



ウルトラマン、ゴジラと同じく人気シリーズ「仮面ライダー」の指人形達です。
「仮面ライダー」は「仮面ライダーBLACK RX」以来TVシリーズがなく、 ウルトラマン、ゴジラと違って食玩での展開はありませんでした。 久々の新作「仮面ライダークウガ」が始まってからも それは同じでガシャとセット売りおもちゃで展開されていました。
ところが2002年「仮面ライダー龍騎」の時にいきなり「仮面ライダーキッズ」 なる食玩が登場しました。


「仮面ライダーSD」







さて記念すべき仮面ライダー指人形の第1弾です。
当時は「仮面ライダーSD」というブランドで売っていて、OVAにもなったくらいです。
ウルトラマン指人形の初期と同じくライダーと怪人が半々のラインナップになってます。
新1号、旧2号(なぜ?)、V3、ブラック、RXそしてシャドームーンのライダー達に 蜘蛛男、金色狼男、ザンジオー、タイホウバッファロー、そしてショッカー戦闘員の怪人達です。


「仮面ライダーSD PART2」







つづいて第2弾です。今回は第1弾の追加といった感じです。怪人はなく大幹部の暗闇大使と ショッカーライダーがラインナップされてます。
ライダーは旧1号、新1号、新2号、X、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1の7種類。
今回、新1号は緑のタイプの仮面、スカイライダーは鮮やかな色の後期バージョンです。(明確 にそう書かれてたわけではないですが。)写真の色の濃い前半バージョンは次に紹介する 「スクリーンファイト」の時のものです。
今回ショッカーライダーはA、B、Cの3種類のマフラーの色違いがあります。

「仮面ライダーSD ソフビコレクション」






実はこのシリーズが出てたことはずっと知らなくて 「真仮面ライダー」の指人形があることだけはわかってたので謎だったのですが、 このHPを始めたおかげで情報をいただき、同時に「徳間キューブらんど 仮面ライダー大図鑑」 という本が発売され、詳しいことがわかりました。
仮面ライダーZOと真仮面ライダーをメインに再発売の1号、2号、V3、ブラック、RX、 シャドームーンそしてショッカーライダー(D)、(E)、(F)の11種類で発売されてました。
驚いたことにこれでショッカーライダー6体すべて指人形になってたんですね。全然 知りませんでした。
台紙だけを手に入れたので写真は前述の本のものです。それにしても驚いたことにこれって200円ベンダーだった んですね。しかも人形2体入りだったみたいです。

「仮面ライダーSD スクリーンファイト」



東映スーパーヒーローフェアで「仮面ライダーZO」を公開していたときに劇場で 売られてたものです。 これまでのシリーズの中から旧1号、旧2号、X、スーパー1、RX、シャドームーン 、ストロンガー、スカイライダー、ブラックに新作のZOを加えた全10種類です。
このとき下の写真の畜光版を入場者全員に配ってたのですが、その中に 「真・仮面ライダー」がありずっとこれが謎になってましたが、前述のようにHPをやった おかげで解決しました。

「’94スーパーヒーローフェア ソフビコレクション」






そして翌年「仮面ライダーJ」が公開されたスーパーヒーローフェアでは 仮面ライダーJとブルースワット、そしてカクレンジャーのニンジャレッドの3体で 劇場限定売りされてました。


「仮面ライダー デフォルメ倶楽部」



その後しばらく仮面ライダーの指人形はなりを潜めてたのですが、ユタカから 5個入りのセット「仮面ライダーデフォルメ倶楽部」として売り出されました。 以前にもユタカはセット売りしてたのですが、今回は単なる再販と違いました。
ご覧のように後ろまできっちりと彩色されてるのです!新1号、新2号、V3、X、 ストロンガーの5種類です。

「仮面ライダー デフォルメ倶楽部2」



そしてその第2弾です。今回は旧1号、旧2号に加え、なんと完全新作がラインナップ されました。ガニコウモル、ヒルカメレオン、ゲルショッカー戦闘員というおそらく これまで全く商品化されてないようなキャラクターで、なんかすごく嬉しいですね!
ただこのシリーズあまり売ってるところがないのが欠点です。

「仮面ライダー デフォルメ倶楽部3」




そして最近発売された第3弾!本当に探すのに苦労しました。
今回は全部新作です。新サイクロンに乗った新1号、サイクロンに乗った2号、 ハリケーンに乗ったV3、そして人気怪人イカデビル、ガラガランダというラインナップです。

「仮面ライダークウガ ちびコレバッグ」




「仮面ライダークウガ」が放映されるようになるとクウガのみの商品が発売されました。
マイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタンにグローイングフォームを加えた5種類です。
さすがにこいつは普通のおもちゃ屋でも売ってるのを見かけますね。

「仮面ライダークウガ ちびコレバッグ2」




ライジングフォームの登場に合わせて第2弾が発売されました。
ライジングマイティ、ライジングドラゴン、ライジングペガサス、ライジングタイタンの 4ライジングフォームに加えてアルティメットフォームもいち早く商品化されました。

「仮面ライダーアギト ちびコレバッグ」




仮面ライダーアギトのちびコレバッグが発売されました。
アギトという作品の商品展開はアギトのグランドフォーム、ストームフォーム、フレームフォームの3フォームに G3、ギルスを加えて5種類なので非常に作りやすいみたいですね。今回もこの5種類です。 ポーズもいろいろと工夫されており、ご覧のようにちゃんと後ろ側まで作りこんであります。
この指人形、ギルスでは一番最初に発売された商品でした。
グランドフォームは2本角でギルスも角の短い状態で立体化されてます。



「仮面ライダーアギト ちびコレバッグ パート2」




仮面ライダーアギトのちびコレバッグの第2弾。 今回は、
仮面ライダーアギト シャイニングフォーム
仮面ライダーアギト バーニングフォーム
仮面ライダーアギト トリニティフォーム
仮面ライダーG3−X
仮面ライダーエクシードギルス
の5種類です。残念ながらG4は入っていません。
トリニティ、エクシードギルス、G3−Xについてはバンダイのガシャの方でも出てるのですが、 デフォルメのセンスはユタカの方が良いと思います。


映画前売り券特典






劇場版「仮面ライダーアギト PROJECT G4」の前売り券を買うと当時まだ全然 情報の出てなかった、このアギトシャイニングフォームかガオレッドの指人形がついてました。 ガオレッドはスーパー戦隊の部屋でも紹介してるちびコレバッグの第2弾の百獣剣を持ってるバージョンです。
映画の前売り券はこのあとガシャポンHGのアギト、G3、 ギルスのブラッククリアバージョンがついてくるバージョンも出ました。
この人形、上のちびコレバッグパート2と同一の型ですが、塗装が微妙に違います。
左の劇場版の方は白い部分がシルバーなのに対して右のちびコレバッグ版は白で塗られています。
指人形コレクターとしては劇場版特典手に入れといてよかった(笑)。



「仮面ライダー龍騎 ちびコレバッグ」




仮面ライダー龍騎のちびコレバッグが100円ガシャに遅れて発売されました。 現在でも龍騎、ナイト、ゾルダの3人そして悪のライダーシザースを入れても仮面ライダーは4人 なのでどうするのかと思っていたら、結局シザースは入れずに仮面ライダー龍騎がノーマルのものと ドラグレッダーのパーツをつけたものの2タイプ。仮面ライダーナイト、仮面ライダーゾルダ、 召還獣ドラグレッダーで全5種類でした。契約前の黒い龍騎もありかなと思ったのですが・・・
現在のところ仮面ライダーシザースと召還獣ボルキャンサーは何も商品化されてないのでぜひ次のPART2では入れていただきたいものですね。

仮面ライダー龍騎1
仮面ライダー龍騎2
仮面ライダーナイト
仮面ライダーゾルダ
ドラグレッダー
の5種類です。


映画前売り券特典






夏公開の劇場版「仮面ライダー龍騎」の前売り券を買うとこの龍騎新フォームの指人形か ハリケンウィンガーに乗ったハリケンレッドの指人形がついてきました。
このフォームは昨年のアギトのシャイニングフォームみたいにTVでも登場するんでしょうね。 左手はこれまでのドラグバイザーではなく銃の様になってますね。
この段階で2002年6月、この新フォームが次に一般に出るのは劇場公開。 そして雑誌等には8月末からなので、かなりこの指人形は情報の早出しになっているんですね。
そして、「サバイブ」のカードでパワーアップしたこの「仮面ライダー龍騎サバイブ」 は予想通りちびコレバックの第弾に入りました。



「仮面ライダー龍騎 ちびコレバッグ パート2」




まだTVでは龍騎サバイブが登場していない時期にすでに発売されていました。
実物の龍騎サバイブの写真を見て”かっこ悪いなあ”と思ってしまいました。というのは 実物よりもこのデフォルメの方が格好いい感じがしたからです。多分目の大きさが実物より少し 大きいからじゃないでしょうかね。
持ってる銃のようなものが「ドラグバイザーツバイ」だったんですね。
去年は劇場前売り版と後で出たちびコレバッグ版の彩色が違っていたのですが、今年の 龍騎サバイブはほとんど同じでした。
今回のラインナップは

仮面ライダー龍騎サバイブ
仮面ライダーナイトサバイブ
仮面ライダー王蛇
仮面ライダーライア
仮面ライダーガイ
の5体です。
龍騎サバイブ、ナイトサバイブ、王蛇は間違いないと思ったのですが後の2体は何か楽しみでした。
映画に合わせてリュウガ、ファムとか、まさかのブランク体、カニとかいろいろ考えたんですが、 結局一番ありがちなガイ、ライアでしたね。これで第3弾はなくなりました・・・(もっともクウガも アギトも第2弾までだったのですが。)



「仮面ライダーファイズ 指人形セット」




2003年の仮面ライダー「仮面ライダーファイズ」はこれまでと違って最初は複数のライダー もいろんなフォームも登場しません。
だから、「仮面ライダーファイズ」とファイズが乗る変形バイクロボ「オートバジン」の 2種類しかアイテムがないためいつものようにちびコレバッグは発売されませんでした。
かわりに2個280円の指人形セットで発売されました。
オートバジンの頭部のデティールが下のように先に発売された下のソフビコレクションと 微妙に違ってます。どちらが正しいのでしょうね。





「仮面ライダーファイズちびコレバッグ」




そして、おなじみの5個入りの「仮面ライダーファイズちびコレバッグ」が発売されました。
仮面ライダーファイズ、オートバジンに加えて、仮面ライダーカイザ、そしてなんと ホースオルフェノク、スティングフィッシュオルフェノクがラインナップされてます。
なんでもオモチャの彩色の工程をを減らすためにオルフェノクは色を白系のほぼ単色にしてある らしいです。で、この2つも一部以外はほぼ単色です。
重要なキャラであるホースオルフェノクはともかくスティングフィッシュオルフェノク なんてただの雑魚なのに。
尚、同時期にハピネット流通でのバラ売りの指人形にもこのカイザ、ホースオルフェノク、スティングフィッシュオルフェノク が発売されてます。



「仮面ライダーファイズちびコレバッグ パート2」




例年と違い”ちびコレバッグ”の第2弾が出る前にハピネット流通のバラ売りで 仮面ライダーファイズアクセルフォームと仮面ライダーオウガの指人形が発売されてました。
そしてすぐにちびコレバッグの第2弾が発売されました。
上の新作に加えて1と同じ仮面ライダーファイズ、仮面ライダーカイザ、オートバジン の5種類です。 ラインナップとしてはブラスターフォーム、サイガ、デルタだと思ってたの1の使い回しが 3つも入ってるのはどうかと思いましたね。



「仮面ライダーブレイド 指人形セット」




2004年の仮面ライダー「仮面ライダー剣(ブレイド)」はまた初番から複数の仮面ライダー が登場しました。
仮面ライダーブレイド、仮面ライダーギャレン、仮面ライダーカリスの3種類です。3個セットで 発売されず、ブレイドとギャレン、ブレイドとカリスの2個セットが2種類発売されました。



「仮面ライダーブレイド ちびコレバッグ」




2004年7月に「仮面ライダー剣(ブレイド)」指人形の5個セット”ちびコレバッグ”が 発売されました。
前述の仮面ライダーブレイド、ギャレン、カリスの3種類に加えて、クラブの仮面ライダーレンゲル と数合わせみたいな形でブルーズペイダーに乗っている仮面ライダーブレイドが入った全5種類です。
最近はアイテムが5種類揃うのを待って出さずにダブってもだすというパターンが定着しています。 もうすぐブレイドとギャレンのジャックフォームが出るというのにねえ。



仮面ライダー響鬼 指人形




2005年3月に「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」の指人形のが単品で発売されました。
この作品は開始当初仮面ライダーはヒビキ1人だったのでいつものようにちびコレバッグ というわけにはいかないので第2のライダー威吹鬼(イブキ)が登場した時点で単品売りで 2種類が発売されました。



「仮面ライダー響鬼 ちびコレバッグ」




2005年7月に指人形の5個セット”ちびコレバッグ”が発売されました。
前述の仮面ライダー響鬼、仮面ライダー威吹鬼に加えて仮面ライダー轟鬼。
ここまでは予想できたのですが、残り2つはどうするのかと思えばなんと 「ディスクアニマル」でした!
これはすごく意外でした。ディスクアニマルというのは響鬼たち鬼が使う動物型の式神なのです。
初期の3体の中からアカネタカ、ルリオオカミの2種類がラインナップされています。
それからクリア素材を使うというのも実にいいアイディアですね。



「仮面ライダーカブト ちびコレバッグ」




2006年4月にガシャにつづいて指人形のセット”ちびコレバッグ”が発売されました。
今回は4種類のセットです。仮面ライダーとしては2人なのですが、今回のライダーは常にライダーフォームと マスクドフォームという2つの形態を持っています。
ということで仮面ライダーカブト(ライダーフォーム)、仮面ライダーカブト(マスクドフォーム)、 仮面ライダーザビー(ライダーフォーム)、仮面ライダーザビー(マスクドフォーム)です。
今年は第2弾があるのでしょうか。





「仮面ライダーカブト ちびコレバッグPart2」




2006年11月に”ちびコレバッグ”の第2弾が発売されました。
この時期までに本編では幾多の仮面ライダーが登場しているというのに今回の4種類のセット中の新作は2つだけです。
仮面ライダーガタック マスクドフォーム、仮面ライダーカブト ライダーフォーム。
あとの2つは仮面ライダーカブト ライダーフォーム、仮面ライダーザビー ライダーフォームです。
たしかにガタックはカブトの次に重要な主人公キャラですが、ほかにもいっぱいライダーがいるのに 使いまわしというのはどうかと思います。もっとやる気を見せて欲しいものです。





「仮面ライダー電王 ちびコレバッグ」




2007年4月に「仮面ライダー電王」の”ちびコレバッグ”が発売されました。
電車に乗った仮面ライダーというのを聞いてどうなるのかと思っていたのですが、いざ始まってみると けっこうおもしろいので楽しく見ています。
今回はいち早く”電王”の4フォームが指人形で揃いました。

ソードフォーム(Aフォーム)、ソードフォーム(Bフォーム)、ロッドフォーム、アックスフォーム、ガンフォーム

ソードフォームのポーズ違いで2種類作るくらいだったらモモタロスを入れてほしかったところです。
っていうかイマジンの方々はそれだけでセットにして欲しいです。だからプラットフォームあたりでもよかったかな。 デンライナーの指人形っていうのもありかな。





「仮面ライダー電王 ちびコレバッグ2」




2007年9月に「仮面ライダー電王」の”ちびコレバッグ”第2弾が発売されました。

電王クライマックスフォーム、ゼロノスアルタルフォーム、電王ソードフォーム、電王アックスフォーム、電王ガンフォーム

なんなんでしょうね!最近のプレックス(現在はポピーの社名が変わっています)のこのやる気のなさは。
5個中3個が前回と同じもの。もうウイングフォームも出てるし今年ならイマジンの方々も人気なので指人形のネタには事欠かないはずなのに。
とにかくベガフォームを同時に作ってないのがやる気のなさを象徴してる気がします。
それに「2」とはどこにも書いてないし・・・・





「仮面ライダーキバ ちびコレバッグ」




2008年3月に「仮面ライダーキバ」の”ちびコレバッグ”が発売されました。

仮面ライダーキバ キバフォーム(3種)、仮面ライダーキバ ガルルフォーム、キバットバット三世

発売が少し早かったためか、5個中3個が同じキバフォームになってます。
1個は足のダークネスムーンブレイクを発動したキックポーズになっています。
もう少し待てばあと2つのフォームもそして第二のライダー仮面ライダーイクサも出てきたのにねえ。
ベルトに装着されるキバットバット三世が指人形になっているのがおもしろいですね。






「仮面ライダーキバ ちびコレバッグPart2」




「仮面ライダーキバ」のちびコレバッグ第2弾が発売されました。
今回はバッシャーフォームとドッガフォーム、そして最強のエンペラーフォームがラインナップされていて 前回とのダブりはキバフォームだけという最近のちびコレバッグにしては良心的な構成になっています。
あとのひとつはイクサバーストモードです。





「仮面ライダーディケィド ちびコレバッグ」




2009年3月に「仮面ライダーディケイド」の”ちびコレバッグ”が発売されました。
この年は平成仮面ライダー10周年ということで歴代のライダーが登場する”お祭り”でした。
それも、単にゲスト出演するのではなく、9つのそれぞれのライダーの世界をディケイドが旅をするという凝ったものです。
だからグッズも過去の平成ライダーのものばかりです。(もちろん武器に変形する仮面ライダーなんてとんでもないものまで新作のオモチャも多いです。)
今回のちびコレバッグもディケイド以外は歴代の仮面ライダーのセットになっています。

仮面ライダーディケイド
仮面ライダーアギト、仮面ライダーファイズ、仮面ライダー電王、仮面ライダーキバ

今回の作品ではディケイドと共にクウガが旅をするサブキャラクターになっているのにこのセットに入ってないのは意外ですね。。
他の平成ライダーは再販なのですが、古いものアギトとファイズについてはコストダウンのためか彩色が一部省略されています。





「仮面ライダーW ちびコレバッグ」




2009年8月に「仮面ライダーディケイド」は終了し(続きは劇場版でという暴挙!)9月から 新番組「仮面ライダーW」が始まりました。 そして早速10月に”ちびコレバッグ”が発売されました。
仮面ライダーWは2人で1人の仮面ライダーになるという斬新な設定の仮面ライダーです。
そして今回のフォームチェンジはちょっと面白いです。
右半分が「サイクロン」「ヒート」「ルナ」という3つのガイアメモリ、左半分が 「ジョーカー」「メタル」「トリガー」3つのガイアメモリで変身し、それぞれ色が違っていて その組み合わせで9つのフォームに変わります。
商品的にメインとなるのは「サイクロンジョーカー」「ヒートメタル」「ルナトリガー」の3種類です。
そのうちヒートメタルとルナトリガーは武器を使うので今回は、素立ち3種、武器持ち2種の5種類になってます。
仮面ライダーWサイクロンジョーカー
仮面ライダーWヒートメタル
仮面ライダーWヒートメタル(メタルシャフト持ち)
仮面ライダーWルナトリガー
仮面ライダーWルナトリガー(トリガーマグナム持ち)
メインが1つだけというのはなんかバランス悪いです。「ディケイド」の第2弾が出なかったので、 「ディケイドコンプリートフォーム」「ディエンド」を入れて欲しかったところです。
で、今回のフォームはサイクロンジョーカーだけマフラーをしているので(平成ライダーで初ですね)、 別造形になっています。
ちょと首が横向いているのが残念です!(切って張り合わせて他のフォームにできないじゃないですか)
ヒートメタルと、ルナトリガーの素立ちは同じ肩を使ってますね。本当は胸のラインのデザインが微妙に 違うんですけどね。





「仮面ライダーW ちびコレバッグ2」




2010年3月に「仮面ライダーW」の”ちびコレバッグ”第2弾が発売されました。
今回はWの新フォーム”ファングジョーカー”と第2の仮面ライダー”アクセル”の登場に合わせての発売です。
こういう風に新しいキャラクターが商品化されるのは良いことです!
ラインナップは5種類。

仮面ライダーWファングジョーカー
仮面ライダーアクセル
仮面ライダーWサイクロンジョーカー
仮面ライダーWルナメタル
仮面ライダーWヒートトリガー

今回はメインのサイクロンジョーカーのみ第1弾と同じもので、他の2つは武器持ちのルナトリガー、ヒートメタル の色換えでルナメタル、ヒートトリガーにしてあります。
こういうやる気のある姿勢は非常にいいと思います。このパターンでこの後登場するパワーアップフォームの サイクロンジョーカーエクストリーム、とアクセルトライアルを含む第3弾を出して、 それにまた色違いのフォームを混ぜてもらいたいものです。





「仮面ライダーオーズ ちびコレバッグ」




「仮面ライダーW」の後番組は9月スタートの「仮面ライダーオーズ」です。
2010年10月に「仮面ライダーオーズ」の”ちびコレバッグ”が発売されました。
大ヒット商品となった「ガイアメモリ」に対して今回のオーズでは「オーメダル」が変身アイテム でまた変身ベルト[DXオーズドライバー」と共に人気商品となっています。
そしてダブルの左右分割に対し、今回のオーズは頭・腕+胸・足の縦割り3分割になっています。

仮面ライダーオーズタトバコンボ 2体
仮面ライダーオーズタカキリバ
仮面ライダーオーズガタトラバ
仮面ライダーオーズガタキリバコンボ
の5種類。
タトバとガタキリバは特別な”コンボ”で変身の時に”歌”が流れます。
タトバは2種類ですが剣=メダシャリバーを構えたものとトラクローを出した状態の2種類になっています。
少し発売時期が遅かったためガタキリバ、ガタトラバがラインナップされてます。
もう少し待てばライオンが頭のフォーム”ラトラター”とかも入れられたんですけどね。






「仮面ライダーオーズ ちびコレバッグ2」




2011年4月に「仮面ライダーオーズ」のちびコレバッグの第2弾が出ました。
今回はオーズのコンボのラインナップです。

仮面ライダーオーズタジャドルコンボ
仮面ライダーオーズサゴーゾコンボ
仮面ライダーオーズシャウタコンボ
仮面ライダーオーズラトラターコンボ
仮面ライダーオーズタトバコンボ

の5種類。
タトバコンボは第1弾と同じものです。
この時期なら最強コンボのプトティラコンボを入れることも出来たんじゃないでしょうか。
無理でもせめてバースを入れて欲しかったところです。





「仮面ライダーフォーゼ ちびコレバッグ」




結果、変身ベルト「オーズドライバー」はライダーベルト史上最高のヒットとなり、オーメダルは 総計3000枚発売され、これは同年の10円、100円、500円に継ぐ発売枚数だそうです・・・すごっ!
そして後を受けて2011年9月からは「仮面ライダーフォーゼ」が始まりました。
生誕40周年記念の仮面ライダーは宇宙で学園ものです(笑)。なんだそりゃ?と思われそうですが、 今となってはほんと平成ライダーは安心して見ることが出来ますね。
ダブルの左右分割、オーズの頭・腕+胸・足の縦割り3分割につづいて今回は4個のアストロスイッチ による両手両足のモジュール装着になっています。
10月に「仮面ライダーフォーゼ」の”ちびコレバッグ”が発売されました。
全5種ですがいずれも手足のモジュール装備違いになっています。


仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
仮面ライダーフォーゼ ベースステイツロケットオン
仮面ライダーフォーゼ ベースセテイツランチャーオン
仮面ライダーフォーゼ ベースステイツレーダーオン
仮面ライダーフォーゼ ベースステイツロケットオンドリルオン
の5種類。
なんか今回はほんと手足にモジュールをつけてるだけなのでなんか全体的に真っ白です(笑)。





「仮面ライダーフォーゼ ちびコレバッグ2」





2012年4月に「仮面ライダーフォーゼ」の”ちびコレバッグ2”が発売されました。
このころは”スーパー戦隊”も”プリキュア”のちびコレバッグの第2弾は発売されないのですが、 仮面ライダーは確実に第2弾が発売されています。
いつも最終フォームが登場する前に発売されるので最終フォームは入っていません。
今回は第1弾と同じベースステイツを含む全5種類です。


仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ
仮面ライダーフォーゼ ファイヤーステイツ
仮面ライダーフォーゼ マグネットステイツ
仮面ライダーメテオ
本来、エレキステイツは金色、マグネットステイツは銀色なのですが、さすがに塗装されていません・・・
メテオストーム、フォーゼコズミックステイツは入っていません。





「仮面ライダーウィザード ちびコレバッグ」




2012年9月から「仮面ライダーウィザード」が始まりました。
”宇宙”の次は”魔法”です。仮面ライダーで”魔法”なんて昔ではありえないことでしたが平成ライダーは ほんと何でもありですからね。そして内容についても安心して見ることが出来ますね。
ガイアメモリ、オーメダル、アストロスイッチに続いて今回は”魔法の指輪”「ウィザードリング」です。
そして例年通り10月に「仮面ライダーフォーゼ」の”ちびコレバッグ”が発売されました。
今回は4つのスタイルが最初から登場しています。


仮面ライダーウィザード フレイムスタイル
仮面ライダーウィザード フレイムスタイル(ウィザーソードガン持ち)
仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル(ウィザードソードガン持ち)
仮面ライダーウィザード ウォータースタイル
仮面ライダーウィザード ランドスタイル
の5種類です。
今回は最初から赤=火、緑=風、青=水、黄色=土の4種類のスタイルがラインナップされているので すごく華やかです。





「仮面ライダーウィザード ちびコレバッグ2」




2013年4月に第2弾が発売されました。
発売されたのはよかったのですが、ビックリしました。
3体セットでしかもこれまでのように紙の箱ではなく完全なブリスターパックになっています!
この形態のちびコレバッグは初めてですね。


仮面ライダーウィザード フレイムスタイル
仮面ライダーウィザード フレイムドラゴン
仮面ライダービースト

の3種類です。

新作はフレイムドラゴンとビーストのみでフレイムスタイルは第1弾と同じものです。
もちろんこの段階でウォータードラゴン、ハリケーンドラゴン、ランドドラゴンは登場しているので ぜひ普通にセットにして欲しかったところです・・・・





「仮面ライダー鎧武 ちびコレバッグ」




2013年10月から「仮面ライダー鎧武」が始まりました。今回のモチーフは鎧とフルーツです!
10月末に「仮面ライダーキッズ」に続いて「ちびコレバッグ」が発売されました。


仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(A)
仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(B)
仮面ライダー鎧武 パインアームズ
仮面ライダーバロン バナナアームズ
仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ

今回は最初から複数の仮面ライダーが登場して戦うライダーバトルになっているので最初から5人くらいのライダーが出ることはわかっています。にもかかわらずオレンジアームズが2つもラインナップされているのはどうかと思います。
先行の「仮面ライダーキッズ」とダブってるのが少ないのはいいですが。
今後も多数のライダーが出るとおもうので是非第2弾、第3弾をどんどん出してください。
今回、彩色はかなり省略されているのが残念です。





「仮面ライダードライブ ちびコレバッグ」




2014年10月から「仮面ライダードライブ」が始まりました。今回のモチーフは車です。
例年通り10月末に「仮面ライダーキッズ」に続いて「ちびコレバッグ」が発売されました。


仮面ライダードライブ タイプスピード
仮面ライダードライブ タイプスピードフレア
仮面ライダードライブ タイプスピードスパイク
仮面ライダードライブ タイプスピードシャドー
トライドロン

今回はオーソドックスな平成ライダーのスタイルに戻りました。
ただし、バイクに乗らない車の乗った仮面ライダーというのをすごく売りにしています。だから指人形にもちゃんと車のトライドロンがラインナップされています。
登場する仮面ライダーはまずはドライブ一人。しかもタイプスピードのみです。
変身アイテムのシフトカーを使って「タイヤコーカン」で特徴的な斜めに体に入ってるタイヤを交換して違う姿になります。
今回はフレア、スパイク、シャドーの3種類がラインナップされています。
毎年、彩色はかなり省略されているのですが、最近はもともとそういうデザインにしてありますね。まあそれでもいまいちですけどね。





「仮面ライダードライブ ちびコレバッグ パート2」




2015年3月に「仮面ライダードライブ」のちびコレバッグ第2弾が発売されました。
昨年の鎧武では第2弾がなかったのでうれしかったです。


仮面ライダードライブ タイプスピード[レッドVer.]
仮面ライダードライブ タイプワイルド
仮面ライダードライブ タイプテクニック
魔進チェイサー
仮面ライダーマッハ

ドライブのみ第1弾のレッドVer.です。未塗装でのコストダウンという噂ですが(笑)。
スピードはタイプワイルドとタイプデッドヒートがラインナップされています。どちらもかなり塗装が省略されていて違和感があります。
敵のロイミュードの魔進チェイサーは正体はプロトドライブであるハカイダーみたいな敵キャラでいろんな商品になっています。





「仮面ライダーソフビコレクション」






一方、BANDAIのガシャの方もクウガ放映前に新しいシリーズが始まりました。
「仮面ライダーソフビコレクション」はウルトラマンとは違って可動部分のない、 まあどこから見ても指人形といった商品です。
新1号、新2号、V3、ライダーマン、Xの仮面ライダーに蜘蛛男、蝙蝠男、戦闘員 のラインナップです。考えるとライダーマンって初めての商品化ですね。

「仮面ライダーソフビコレクション2」






だいぶたってクウガが始まったころに第2弾が発売されました。
旧1号、旧2号に前回の続きアマゾン、ストロンガー、怪人も引き続きサソリ男と サラセニアンそしてクウガからはマイティーフォームとグロウイングフォームが登場です。
このグロウイングフォームについては放映開始まで秘密にされていて、雑誌などで もシークレットアイテムとして紹介されてました。
アマゾンも人気のあるわりに今回が初めての指人形です。

「仮面ライダーソフビコレクション3」






続いてすぐに第3弾が出ました。さすがにだんだんクウガの比率が高くなってきます。
今度は「1号後期タイプ(桜島1号)」「2号後期タイプ(桜島2号)」というなんとも マイナーな選択!っていうか「桜島2号」って初めて聞いたような気がする・・・
怪人はカマキリ男、カメレオンと着実に2体づつ商品化されてます。そしてクウガは ドラゴン、ペガサス、タイタンのの各フォームにライジングマイティーしかもキックポーズ! ちゃんと足の裏のマークまで再現されてます。

「仮面ライダークウガソフビコレクション4」






ついに第4弾はクウガオンリーでタイトルまで変わってます。
ライジングドラゴン、ライジングペガサス、ライジングタイタンそして アルティメットフォームの登場です。
さらに怪人はグロンギ怪人、しかも4体も!もしかしたらグロンギ怪人のソフビ人形って 売れてるのかな?最大のライバル視されているゴ・ガドル・バ、ライダー戦士に加えられた(笑) ゴ・バダー・バに加えゴ・ガメゴ・レ、ゴ・ブウロ・グのラインナップです。




「仮面ライダーソフビコレクション5」






そして第5弾は新番組「仮面ライダーアギト」の登場です。
仮面ライダーアギトグランドフォーム、仮面ライダーG3の新ライダーに加え前回は キックバージョンだった仮面ライダークウガライジングマイティ。旧ライダーはスカイライダー (パワーアップ後の色バージョン)そして仮面ライダーBLACK、世紀王シャドームーンのコンビ。
さらにお約束のショッカー怪人はコブラ男とハチ女です。
このシリーズ、まだまだ続きそうですね。



「仮面ライダーアギト ソフビコレクション6」







前回がグランドフォームとG3だけだったのですが、今回は純粋にアギトだけのセットです。
仮面ライダーアギトのグランドフォーム、フレイムフォーム、ストームフォーム、トリニティフォーム。
グランドフォームは前回は2本角でしたが今回はキックポーズなので6本角です。
そしてTVではもうおなじみの仮面ライダーG3−Xと「劇場版仮面ライダーアギト PROJECT G4」 に登場の自衛隊が作った仮面ライダーG4。
仮面ライダーギルスはギルスA、ギルスBとなってますが、Aは普通のギルスでBが映画でグチョグチョ変化した”エクシードギルス”です。
今回このエクシードギルスとG4がラインナップされましたが、アギトのバーニングフォーム、シャイニングフォームはまだですね。





「仮面ライダー ソフビコレクション7」







今回は新番組「仮面ライダー龍騎」を含むぜーんぶ仮面ライダーのラインナップです。
「仮面ライダー龍騎」から主役の仮面ライダー龍騎と仮面ライダーナイト、そして これから登場する仮面ライダーゾルダ。
この仮面ライダーゾルダは番組開始当時シークレットキャラだったんですね。食玩の情報とかでも 妙に?とあったので・・・・
それにしてもこいつのどこが”仮面ライダー”や!ほとんどメタルヒーローやないか。
そして「仮面ライダーアギト」から残っていた仮面ライダーアギトシャイニングフォーム、 と仮面ライダーアギトバーニングフォーム。これであとはアナザーアギトですね。
さらに旧作からは仮面ライダースーパーワン、仮面ライダーBLACK RX、仮面ライダーシンの 3体。あれZXはどうなったの?残りはZX、バイオラーダー、ロボライダー・・・なんかスカばっかりって感じ。
「仮面ライダー龍騎」やってるうちはこのシリーズは出るので楽しみですね。なにしろ龍騎だけで 13人仮面ライダーがいるそうですから。





「仮面ライダー ソフビコレクション8」







1年ぶりに登場したバンダイのガシャ「仮面ライダーソフビコレクション8」です。
「仮面ライダー龍騎」が始まったときに7が出たのでほんとちょうど1年ですね。その間に食玩は いっぱい出たのに・・・
もちろん「仮面ライダーファイズ」がメインです。事前の情報で「新ライダー3種」と聞いてたので てっきり3人仮面ライダーが出るものと思ってたら、最初は1人でしたね。(だからユタカからは”ちびコレバッグ” ではなく2個セットで売られるみたいです。)
というわけで今回のラインナップは仮面ライダーファイズ(A)そして剣を持ったポーズ違いの 仮面ライダーファイズ(B)とオートバジンです。
仮面ライダー龍騎からはまさにメイン中のメイン、仮面ライダー龍騎サバイブ、仮面ライダーナイトサバイブ、 仮面ライダー王蛇。前回が龍騎、ナイト、ゾルダのラインナップだったのでほんとメインのキャラだけですね。
旧作からは引き続き仮面ライダーZX、仮面ライダーZOが登場です。ZXはほんと初の指人形化ですね。



「仮面ライダー ソフビコレクション9」







次は5ヶ月後の8月に出ました。「仮面ライダーソフビコレクション9」です。
今回も「仮面ライダーファイズ」がメインです。
仮面ライダーファイズアクセルフォーム。ファイズの新フォームです。今回はいきなりキックポーズ。
そして2人目のライダー仮面ライダーカイザ。これははずせませんね。
劇場版「仮面ライダーファイズ パラダイス・ロスト」からわ噂の”一万人ライダー”=ライオトルーパー。 他にも2体の新ライダーが出ますが今回はこれだけです。
あとはオートバジンビーグルモード・・・別にこんなんなくてもいいのに。
そして、久々の”怪人”ホースオルフェノク。ちびコレバッグとの差別化のためか今回は 下半身が馬の通称「疾走形態」。
仮面ライダー龍騎からは疑似ライダーオルタナティブゼロ、そして仮面ライダーアギトからは アナザーアギトがラインナップに入っています。
さいごに旧作からは引き続き仮面ライダーJ。初の(そして最後の)巨大化仮面ライダーです(笑)。
さて、仮面ライダーファイズ放送中にソフビコレクション10が出るでしょうか?



「仮面ライダー ソフビコレクション10」







2004年「仮面ライダー剣」の放映に合わせて「仮面ライダーソフビコレクション10」が出ました。
主役の仮面ライダーブレイド、仮面ライダーカリス、仮面ライダーギャレンの3種類がラインナップ。
相変わらず、最初にこのシリーズの情報が入ってきたときには”新ライダー1〜3”となっていて シルエットだけでしたね。
残りは「仮面ライダー555」からのラインナップになってます。
まずは前回とりのこした第3のギア、仮面ライダーデルタ。
そして、最終形態の赤い仮面ライダーファイズブラスターフォーム。
オルフェノクも確実にラインナップされていますね。
主人公=乾巧の正体であったウルフオルフェノク。そしてスネークオルフェノク、クレインオルフェノク のラインナップになってます。やっぱりオルフェノクって地味ですねえ・・・・



「仮面ライダー ソフビコレクション11」







考えたらヒビキの年の2005年はガシャ版の指人形は出なかったんですね。
仮面ライダー40周年になる「仮面ライダーカブト」の放映に合わせて2006年に「仮面ライダーソフビコレクション11」が出ました。
仮面ライダーカブトからは主役の
「仮面ライダーカブト(ライダーフォーム)」「仮面ライダーカブト(マスクドフォーム)」
第2のライダー「仮面ライダーザビー(ライダーフォーム)」「仮面ライダーザビー(マスクドフォーム)
そして2005年秋公開の劇場版「仮面ライダーTHE FIRST」からもラインナップされています。
「仮面ライダー1号(Ver.THE FIRST)」「仮面ライダー2号(Ver.THE FIRST)」
デフォルメになると旧作の1号、2号との違いがわかりにくいですね。
「仮面ライダーヒビキ」からは「仮面ライダー装甲響鬼」。
そして、あとひとつはなんと「仮面ライダーカブト(ライダーフォーム)蓄光Ver.」。
こんなものを入れるくらいなら、せめてノーマルのヒビキでも入れて欲しかったところです。 ヒビキから1種類だけというのはあまりにもさびしい。
ちなみにこの蓄光バージョンとノーマルはハーフアソートだそうです。バンダイさんもうそういうのやめません?



「仮面ライダー ソフビコレクション12」







電王の年2007年もガシャ版の指人形は出ませんでした。
1年おいて「仮面ライダーキバ」の放映に合わせて2008年に「仮面ライダーソフビコレクション12」が出ました。
仮面ライダーキバから主役の
「仮面ライダーキバA」「仮面ライダーキバB」の2種類のポーズ違い。
電王からは終盤のフォームを中心に4種のラインナップです。
「仮面ライダー電王 ライナーフォーム」
「仮面ライダー電王 クライマックスフォーム」
「仮面ライダーゼロノス ゼロフォーム」
そして電王の一番人気のイマジンです。
「モモタロスイマジン」コーヒーを飲んでるポーズです。



「仮面ライダーキッズ」





2002年6月セブンイレブンの「歴代13人ライダーフェア」の合わせて 先行発売されたバンダイの100円食玩「仮面ライダーキッズ」。
考えたら仮面ライダーの指人形食玩ってはじめてなんですね。
龍騎が放送中の今、ガシャ、ちびコレバッグにつづいて3シリーズ目になりますね。
まだ他で商品化されてないアナザーアギト以外は特に珍しくもないラインアップなんですが、 結構ポーズには凝ってますね。
まず、1.龍騎A、2.龍騎B、3.ナイト、4.ゾルダ。
龍騎は今回ノーマルがなくドラグバイザー装備のAとドラグシールド装備のBの2タイプ。 ナイトはマントをひるがえしたポーズがいいです。
5.アギトグランドフォーム、6.エクシードギルス、7.アナザーアギト、8.クウガ、9.クウガアルティメットフォーム。
アギトは角が開いてキックを放つ前のためポーズ、アナザーアギトも同様、クウガは”サムズアップ”のポーズ、 アルティメットは多分最後の対決で見せた炎を出すポーズだと思います。どれもいいポーズにしてあるのには 感心します。
旧作品からは10.旧1号、11.新1号、12.旧2号、13.V3、14.アマゾン。
新1号が変身ポーズじゃないところやV3がV3ホッパーをかまえてるところだったりするのが おもしろいですね。旧1号、旧2号、アマゾンはおなじみのポーズです。
そして最後は目新しいところで15.新1号+新サイクロン、16.新2号+改造サイクロンというマシンに乗った ライダー、さらに17.ショッカー戦闘員(ベレー帽)、18.ショッカー戦闘員(マスク)。
以上、全18種類のラインナップです。うれしいことにブラインドではなく選べるようになってます。 アソートは1カートン20個で18種類+龍騎A、Bです。
ラインナップを見てると次回が期待できそうですね。



「仮面ライダーキッズ2」





そして11月には第2弾「仮面ライダーキッズ2」が発売されました。
今回も18種類のラインナップで箱に名前が書いてあり選べるようになってます。
まず放送中の「仮面ライダー龍騎」から1.龍騎サバイブ、2.ナイトサバイブ、3.王蛇、 4.オーディン、5.ファムの5種類。
どれもよく出来ていますが、特に王蛇がすばらしいです。いまにも浅倉の雰囲気が良く出ていて いまにも首を廻しそうです(笑)。オーディン、ファムは初の指人形化。
そして平成仮面ライダーは「クウガ」からは6.クウガグローイングフォーム、7.クウガライジングドラゴン。
アメイジングマイティじゃなくドラゴンってところが気合いを感じますね。
「アギト」からは8.アギトトリニティフォーム、9.アギトバーニングフォーム、10.ギルス、 11.G3−Xの4種。
これもシャイニングでなくバーニングってところがポイントですね。ギルスは前回のエクシードに つづいてのラインナップ。
そして”歴代ライダーからは12.ショッカーライダー、13.ライダーマン、14.Xライダー、 15.ストロンガー、16.タックル、17.スカイライダー、18.スーパー1。
問題はこのショッカーライダーです!「マフラーの色は3種類あります」ということで、
黄色:ショッカーライダー1号、白:ショッカーライダー2号、紫:ショッカーライダー5号
の3種類がランダムに入ってます。1カートン20個に18種類と龍騎サバイブ、ナイトサバイブ というアソートになっている上に選べるのでショッカーライダーはすぐに売れてしまいます。
このシリーズ、他の商品にないような独特のポーズを今回も選んでいます。
ライダーマンはパワーアーム(わりとロープアームが定番です)。
Xライダーはなんと”セタップ”の途中段階、パーフェクターをつける瞬間というすごいものです。
ストロンガーは地面に電流を走らせる技エレクトロストリームのシーン!。これはストロンガーらしくていいです。
そして電波人間タックルは初の指人形化です!ポーズは「電波投げ」の決めポーズ。
スカイライダーは前半の濃い色のタイプで飛行ポーズというありそうでなかったポーズ。
スーパー1はおなじみの小林拳の決めポーズです。
ほんとこういった凝ったことをやってくれるとおなじみのものでも楽しみですね。
さあ、この勢いでどんどん商品化してほしいものです。



「仮面ライダーキッズ3」




2003年4月に第3弾「仮面ライダーキッズ3」が発売されました。
今回も18種類という大量のラインナップです。 この量だといろんなキャラがラインナップされるので嬉しいです。
まず放送中の「仮面ライダーファイズ」から1.ファイズ、2.オートバジン、3.ファイズ+オートバジン、 そしてついに登場した第2のライダー=4・カイザの4種類。
これまでにガシャ、ちびコレバックが出てますがバランスとかディティールとかこれが一番良いですね。
「仮面ライダー龍騎」から5.シザース、6.ライア、7.ガイ、8.リュウガの4種類です。
この順番は”13人のライダー”を全部商品化する気ですね。あとタイガ、ベルデ、インペラーですから。
相変わらずこのシリーズ、他の商品にないような独特のポーズを今回も選んでいますねえ。 シザースもガイも腕に召喚モンスターの武器を付けてますし、ライアなんてエビルダイバーに乗った「ハイドベノン」 のポーズですよ!
そしてさらに平成仮面ライダーは「アギト」からは9.アギトシャイニングフォーム、10、G4。
G4は「ギガント」を持ったポーズなのが嬉しいです。
「クウガ」からは11.クウガライジングペガサス、12.クウガライジングタイタン。
これも着実な商品化です。ポーズも決まってますね。
そして予想通りの13.ショッカーライダー。
またも「マフラーの色は3種類あります」ということで残りの3種類、
緑:ショッカーライダー3号、青:ショッカーライダー4号、ピンク:ショッカーライダー6号
の3種類がランダムに入ってます。
1カートン20個に18種類とファイズ、カイザというアソートになっています。
そして「キッズ2」ではなかったライダー&バイクのシリーズも復活しました!
14.V3+ハリケーン、15.ライダーマン+ライダーマンマシン
V3は背後にオープニングの爆発まで再現してるのがすごいです!!でも他と統一感はないですね。
歴代ライダーからの商品化は16.ZX、17.BLACKそしてそのライバル18.シャドームーン。
そういやBLACKのこのポーズって意外と商品化されてませんね。
さて、これまでに商品化されてないライダーをピックアップしてみました。
RX、シン、ZO、J、クウガドラゴン、クウガペガサス、クウガタイタン、クウガライジングマイティ、 クウガアメイジングマイティ、アギトストーム、アギトフレイム、G3、G3マイルド、 ベルデ、タイガ、インペラー、オルタナティブ、オルタナティブゼロ、龍騎ブランク、王蛇ブランク
その他バリエーションとして桜島1号とか チャージアップストロンガーとかパワーアップして色が変わったスカイライダーとかありますね。
あ、新2号もまだだった。
第4弾ではこのうちどれが商品化されるのか楽しみですね。





「仮面ライダーキッズ4」




2003年11月に第4弾「仮面ライダーキッズ4」が発売されました。
今回は12種類とこれまでになくラインナップが少ないです。
放送中の「仮面ライダーファイズ」からは1.仮面ライダーファイズ(ブラスターフォーム)、 2.仮面ライダーファイズ(アクセルフォーム)、3.仮面ライダーカイザ+サイドバッシャー、 4.サイドバッシャー(バトルモード)、 そしてなんとファイズに変身する5.乾 巧がラインナップされてるのです!
指人形でライダーの変身前が商品化されるのってはじめてですね。(ウルトラはけっこうあるんですが) ガシャや食玩では本郷猛や風見志郎が真っ先に商品化されてるんですけどね。
でも、今回は第3のライダー「デルタ」がラインナップされてません!あと劇場版の サイガ、オウガ、そしてライオトルーパーと全く商品化されてません・・・次回にとってあるのだろうか?
前作「仮面ライダー龍騎」からは6.仮面ライダータイガのみ。 前回に”13人のライダー”を全部商品化するんだとばかり思ってたらこれで終わりなんでしょうか? あとはベルデ、インペラーですからねえ。
平成仮面ライダーはあとは7.仮面ライダーアギト+マシントルネーダー。
変形して飛行体形になったバイクにのった姿での商品化です。
旧作からはなんと8.仮面ライダー1号(桜島バージョン)、9.仮面ライダー新2号。
そしてショッカーの大幹部10.地獄大使
このシリーズではこれまで怪人はラインナップされてませんが、第1弾にショッカー戦闘員は 入っていたんですね。
11.仮面ライダーブラック+バトルホッパー←こんなものより他に商品化して欲しいものはいっぱい あるのにねえ。
12.仮面ライダーブラックRXは必殺技リボルケインのポーズを再現しています。
今回は下のミニブック(というかニュース)が入ってます。
さて、ここまでに商品化されてないライダーは
シン、ZO、J、クウガドラゴン、クウガペガサス、クウガタイタン、クウガライジングマイティ、 クウガアメイジングマイティ、アギトストーム、アギトフレイム、G3、G3マイルド、 ベルデ、インペラー、オルタナティブ、オルタナティブゼロ、龍騎ブランク、王蛇ブランク、 デルタ、サイガ、オウガ、ライオトルーパー
今回あまり減ってませんね。逆に増えてます・・・
その他バリエーションとしてとか チャージアップストロンガーとかパワーアップして色が変わったスカイライダーとかありますね。
さあ第5弾があるのでしょうか?





「仮面ライダーキッズ5」




2004年4月に「仮面ライダーブレイド」の放送に合わせて第5弾「仮面ライダーキッズ5」が発売されました。
今回も12種類のラインナップです。
「仮面ライダーブレイド」からは1.仮面ライダーブレイド、 2.仮面ライダーギャレン、3.仮面ライダーカリス、 そしてバイクとセットのシリーズとして4.仮面ライダーブレイド+ブルースペイダーがラインナップされてます。
「仮面ライダー555」からは残りの5.仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム、6.仮面ライダーデルタ 、そして7.ウルフオルフェノクのラインナップ。ホースオルフェノクさえ仮面ライダーキッズにはラインナップ されてないのに・・・やっぱり主人公の変身した姿だからでしょうか。
サイガ、オウガ、そしてライオトルーパーは商品化されないのでしょうか?
「仮面ライダー龍騎」からは6.仮面ライダーベルダ。 ”13人のライダー”だけは着実に全部商品化するみたいですね。あとインペラーだけです。 でも9.オルタナティブ・ゼロはちゃんとラインナップされてるんですね。
あとはライダー+バイクバージョンです。
10.仮面ライダークウガ+ライジングビートゴウラム 意外ですクウガといえばトライチェイサーじゃないですかね・・・
11.仮面ライダー1号+サイクロン(変身前) 旧1号によくスチール写真なんかで見られるアクション用のカウル のないタイプのサイクロンというマニアックなものです。
12.仮面ライダー2号+サイクロン号 こちらは旧2号と旧サイクロン号の組み合わせです。

さて、ここまでに商品化されてないライダーは
シン、ZO、J、クウガドラゴン、クウガペガサス、クウガタイタン、クウガライジングマイティ、 クウガアメイジングマイティ、アギトストーム、アギトフレイム、G3、G3マイルド、 インペラー、オルタナティブ龍騎ブランク、王蛇ブランク、サイガ、オウガ、ライオトルーパー・・・
さあ第6弾が楽しみです。



「仮面ライダーキッズ6」




2005年1月に「仮面ライダーブレイド」の放送終了、「仮面ライダー響鬼」の放送開始に合わせて 第6弾「仮面ライダーキッズ6」が東日本先行で発売されました。
なんか年1回のペースが定着してきましたね。今回はまるでこれまでの総決算かのごとく充実の14種類のラインナップです。
今回から親切に中味がよくわかるようにパッケージの上にライダーの顔の絵がかいてあります。
新番組「仮面ライダー響鬼」からは1.仮面ライダーヒビキ。 今回はいつもより早い発売なので新番組は1種類だけです。
「仮面ライダーブレイド」からは2.仮面ライダーブレイド キングフォーム、 3.仮面ライダーワイルドカリス、4.ジョーカーアンデッド、5.仮面ライダーブレイド ジャックフォーム、 6.仮面ライダーギャレン ジャックフォーム、7.仮面ライダーレンゲルと登場したライダーをすべて、 そして物語の鍵となる”怪人”ジョーカーのラインナップ。
「仮面ライダー555」からも残ってる劇場版の 8.仮面ライダーオウガ、9.仮面ライダーサイガ、さらに1万人ライダー=10.ライオトルーパー が商品化されました。
「仮面ライダー龍騎」からは最後に残った13ライダーの11.仮面ライダーインペラー。 これで”13人のライダー”が無事全部商品化されました。
旧ライダーからも残りの3つ、12.仮面ライダーZO、13.仮面ライダーJ、14.仮面ライダー・シン がラインナップされています。Jの右手にはミュータントバッタのベリーくんが。めずらしい。
今回はいつも入ってるライダー+バイクバージョンはありませんでした。
ここまでに商品化されてないライダーは
クウガドラゴン、クウガペガサス、クウガタイタン、クウガライジングマイティ、 クウガアメイジングマイティ、アギトストーム、アギトフレイム、G3、G3マイルド。 これらはなんかいまさら商品化されないような気がしますね。
あとはオルタナティブ、龍騎ブランク、王蛇ブランクとかどうでもいいものばかりです。 これでこのシリーズほんとうに終わりなのかな。






「仮面ライダーキッズ7」




2005年11月に第7弾「仮面ライダーキッズ7」が発売されました。
今回は「仮面ライダー響鬼」を中心に15種類のラインナップです。
1.仮面ライダーアームドヒビキ、2.仮面ライダーヒビキ、3.仮面ライダーイブキ、4.仮面ライダートドロキ
最終形態のアームドヒビキ(本編では「ヒビキ装甲」と言ってます。)を中心にキッズ6に入らなかったイブキ、トドロキ。 そして前回ラインナップされていたヒビキは今回は変身途中の紫の炎に包まれている様子 をクリア成型でうまく表現しています。しかしまあなんというマニアックな・・・
5.仮面ライダーザンキ、6.ヒビキ、7.イブキ、8.トドロキ
一度は引退し、復活したザンキさん。驚いたことにトドロキの色変えじゃないんですね。まったく同じ型が使えるのにね。
そして今回の目玉は上の変身前の3人。
変身前の素顔というのは「仮面ライダーキッズ4」の時に555の乾巧があったのですが、あまり似てませんでした。 今回はメインの3人!しかもよく似ている。特にトドロキはほんとそっくりですね。 
この出来なら本郷猛や滝和也なんかの指人形も欲しいところですね。
今回ヒビキクレナイがラインナップされてないのが残念です。ヒビキの色変えでできるのにね。
あと、弾鬼さん、裁鬼さん、鋭鬼さんとかのセミレギュラーも少しは入れて欲しかったところです。(朱鬼さんとかも) それから映画版の5人の鬼とかも・・・

9.仮面ライダー1号、10.仮面ライダー2号、11.仮面ライダーV3、12.ライダーマン
13.仮面ライダーX、14.仮面ライダーアマゾン、15.仮面ライダーストロンガー
あとの7つは「七人ライダー」です。いずれもキックポーズという意表をついた展開です。 ダブルライダーは新1、新2号でダブルライダーキックを再現するため1号は右足、2号は左足でキックしてます。
ちなみにV3、ライダーマン、X、ストロンガーは右足、アマゾンは左足になってますが、どういう基準なんでしょね?
しかし、この時期なら映画「仮面ライダーTHE FIRST」の1号、2号を入れて欲しかったところです。
今回もそれぞれパッケージ上部に絵入りで中身がかいてあります。 アソートは20個でアームドヒビキ3個、ヒビキ、イブキ、トドロキが2個のアソートです。
さあ次回第8弾には次の新作仮面ライダーが登場するんでしょうね。。



「仮面ライダーキッズ8」




2006年4月「仮面ライダーカブト」の放映に合わせて第8弾「仮面ライダーキッズ8」が発売されました。
ということで「仮面ライダーカブト」から
1.仮面ライダーカブト(ライダーフォーム)
2.仮面ライダーカブト(マスクドフォーム)
4.仮面ライダーザビー(ライダーフォーム)
5.仮面ライダーザビー(マスクドフォーム)
6.仮面ライダードレイク(ライダーフォーム)
7.仮面ライダードレイク(マスクドフォーム)
今回の仮面ライダーは装甲タイプのマスクドフォームから”脱皮”「キャストオフ」して「ライダーフォーム」 になります。主役のカブト、第2のライダーザビー、第3のライダードレイクです。
さらにこのライダーキッズならではのライダー&マシンのシリーズとして
3.仮面ライダーカブト&カブトエクステンダー(エクスモード)
カブトエクステンダーはこのキャストオフしたエクスモードで商品化されることが多いですねえ。
今回劇場版「仮面ライダーTHE FIRST」からもラインナップされています。
8.仮面ライダー1号(THE FIRST)
9.仮面ライダー2号(THE FIRST)
うまくデフォルメされて特徴をつかんでると思います。
あとの5つは平成仮面ライダーからキックの”ためポーズ”での立体化というマニアックなもの。
10.仮面ライダークウガ(ライジングマイティフォーム)
11.仮面ライダーアギト(トリニティフォーム)
12.仮面ライダー龍騎
13.仮面ライダーファイズ
14.仮面ライダーブレイド
よくみるとライジングマイティは初めてのラインナップなんですね。
まだキッズになってなライダーもあるのですが、それよりも前回のキックバージョンもそうですが、 最近はコンセプトを決めて商品化するパターンになってます。
できれば鋭鬼、弾鬼、裁鬼、朱鬼なんかもぜひ指人形にしてほしいところです。



「仮面ライダーキッズ 「電王」登場編」




2007年1月「仮面ライダー電王」の放映に合わせて第9弾「仮面ライダーキッズ 「電王」登場編」が発売されました。
これまでこのライダーキッズは通し番号だったのですが、今回は番号をやめて「仮面ライダーキッズ9」ではありません。
ただしラインナップはこれまでのものを踏襲し、ちゃんとダブらないようになっています。
全9種ですが電王以外はすべて「仮面ライダーカブト」からのラインナップになっていて潔いです。

1.仮面ライダー電王
2.仮面ライダーカブト(ハイパーフォーム)
3.仮面ライダーガタック(マスクドフォーム)、
4.仮面ライダーガタック(ライダーフォーム)
5.仮面ライダーサソード(マスクドフォーム)
6.仮面ライダーサソード(ライダーフォーム)、
7.仮面ライダーキックホッパー
8.仮面ライダーパンチホッパー
9.ゼクトルーパー

これで仮面ライダーカブトの仮面ライダーはコーカサス、ヘラクス、ケタロスそしてダークカブトの4つが 商品化されていないことになります。
あとできればせっかくなのでワームも入れて欲しかったところです。
あたりまえですが今回は10個のアソートで電王が2個になっています。
やっぱりゼクトルーパーは何個か欲しいので「ゼクトルーパー増員計画」を実施中です(笑)。
とりあえず13体揃ったので前列の4つほどをザビー率いるゼクトのエリート集団「シャドー」仕様に塗装してみました。






「仮面ライダーキッズ 「ゼロノス」登場編」




続いて2007年8月に第10弾「仮面ライダーキッズ 「ゼロノス」登場編」が発売されました。
今回は電王からのみのラインナップになっていて最初は「仮面ライダー電王キッズ」という商品名で情報が流れていました。

1.仮面ライダー電王(ソードフォーム)
2.仮面ライダー電王&マシンデンバード
3.仮面ライダー電王(ロッドフォーム)
4.仮面ライダー電王(アックスフォーム)
5.仮面ライダー電王(ガンフォーム)
6.仮面ライダー電王(プラットフォーム)、
7.野上良太郎
8.モモタロス
9.仮面ライダーゼロノス(アルタイルフォーム)
10.仮面ライダーゼロノス(ベガフォーム)

今回は電王の各フォームに加えて変身前の良太郎とモモタロスも入っています。
特にモモタロスは人気キャラで10個のアソートに1個なのですぐなくなってしまいます。
どうせならイマジンたちも全部ラインナップして欲しかったところです。さらに変身前のそれえぞれの イマジンが憑依した各タイプの良太郎も(笑)。



「仮面ライダーキッズ 「俺たち、参上!」スペシャル」




続いて2007年末にセブンイレブン限定でこんな箱入り商品が発売されていました。
第10弾から良太郎以外の9種と次のシリーズからライナーフォームのみが先行でアソートされていました。



「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーキバ現る!!」編」




続いて2008年1月に第11弾「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーキバ現る!!」編」が発売されました。
今回はキバが1種であとは電王からのラインナップになっています。

1.仮面ライダーキバ(キバフォーム)
2.仮面ライダー電王(ライナーフォーム)
3.仮面ライダー電王(クライマックス)
4.モモタロスイマジン(寝転びver.)
5.ウラタロスイマジン
6.キンタロスイマジン
7.リュウタロスイマジン
8.仮面ライダー電王(ウイングフォーム)
9.ジークイマジン
10.仮面ライダーゼロノス(ゼロフォーム)
11.デネブイマジン

結局、仮面ライダー電王では声優さんが演じる個性的なキャラクターのイマジンたちが大人気でした。
だから今回は2回目のラインナップになるモモタロスを含め、全てのイマジンがラインナップされています。
残念なのはライナーフォームが「デンガッシャー」をゼロフォームが「デネビックバスター」をもっていないところですね。
そして、デンオウで言えば劇場版の強敵「仮面ライダーガオウ」のみが商品化されていないのが残念です。
こうなったら人気のついでに、変身前のそれぞれのイマジンが憑依した各タイプの良太郎も含めて商品化して欲しいところです(笑)。



「仮面ライダーキッズ モモタロスイマジン 未契約ver.」





2008年のハイパーホビー3月号には特別付録として 「仮面ライダーキッズ モモタロスイマジン 未契約ver.」が付きました。
”仮面ライダーキッズゼロノス登場編”の立ち姿のモモタロスの未契約ver.です。
そしてこれとの連動で2月号では誌上限定通販で「仮面ライダーキッズ イマジン未契約ver.セット」 が行われました。

「劇場限定 電・モモ かわいい!フィギュア」





仮面ライダー電王は子供だけではなく特撮ファンや腐女子を巻き込んで大ヒットしました。
そして平成ライダーでは始めて終了後の2008年4月に2本目の映画が作られました。
「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」
その前売り券の特典として付けられたのが上の3種のフィギュアです。
「仮面ライダーネガ電王」
「仮面ライダーネガ電王&デンバード」
「ぷんぷんモモタロス」
前売り券1枚に上の3種のフィギュアのどれかかポスターが付いてきました。
最初にこの話聞いた時、もし黒い袋に入ってて選べなかったらどうしようと心配しましたよ。 だってダブったら何枚前売り買わなきゃならないんだか・・
よかった選べて!!
さすがにこの映画急遽作る事になったためか、敵は「ネガ電王」という”悪の電王”です。 つまり色替えですまそうということです(笑)
いずれも「仮面ライダーキッズゼロノス登場編」の色替えバージョンです。



「HYPER HOBBY誌上限定版 仮面ライダーキッズ イマジン未契約ver.セット」




HYPER HOBBY 2008年2月号の誌上限定通販に第11弾「仮面ライダーキッズ イマジン未契約ver.セット」 が申し込みから4ヶ月たった2008年5月に送られて来ました。

モモタロスイマジン、ウラタロスイマジン、キンタロスイマジン、リュウタロスイマジン、ジークイマジン、デネブイマジン

の未契約バージョン、砂の状態です。単なるホワイトバージョンではなくちゃんと砂の汚しが入ってます。
型はいずれも「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーキバ現る!!」編」のイマジンのものです。



「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーイクサ活躍!」編」




続いて2008年5月に第12弾「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーイクサ活躍!」編」が発売されました。
今回はほとんどキバからのラインナップになっています。

1.仮面ライダーキバ(ダークネスムーンブレイクver.)
2.仮面ライダーキバ(ガルルフォーム)
3.仮面ライダーキバ(バッシャーフォーム)
4.仮面ライダーキバ(ドッガフォーム)
5.仮面ライダーイクサ(バーストモード)
6.仮面ライダーイクサ(セーブモード)
7.ブロンブースター&キバフォーム
8.キバットバットV世
9.仮面ライダーネガ電王

仮面ライダーキバはモンスターの力でフォームチェンジします。デザイン的には電王ほど変わらず、若干の変化と 基本的には色違いです。
キバフォームはキックバージョンです。キバのキックは右足の封印されたヘルズゲートを鎖を断ち切り開き、 キックする「ダークネスムーンブレイク」です。
今回、1種類だけ「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」から敵の「ネガ電王」がラインナップされています。 できればネガタロスも入れて欲しかったところです。

「グーグーモモタロス・あせあせデネブ」





おどろいたことに「仮面ライダーキバ」が放映中の2008年10月に電王の新作映画が作られました。
イマジンを中心とした電王の人気は子供だけではなく特撮ファンや腐女子を巻き込んでの人気で 3本目の映画ですよ!これまでの1年で終わる特撮作品にあまりなかったパターンです。
「さらば仮面ライダー電王ファイナルカウントダウン」
恒例の仮面ライダーキバ&戦隊の劇場版に「モモタロスのまっかっか城」という短編ムービーが付いていて それがそのままこの映画の予告編になるというものでした。
そしてその前売り券1枚に2種のフィギュアか劇場版ポスターが付いてきました。よかった選べて!!
「グーグーモモタロス」
「あせあせデネブ」
さすがに今回はモモタロスの目を閉じたバージョンとデネブの汗という 彩色えを一部変えるだけですむというちょっとしたバージョン違いではありますが。



「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダー総登場!」編」




2009年の仮面ライダーは平成仮面ライダー10周年ということで「仮面ライダーディケイド」です。
10周年記念のお祭りということでこの作品には歴代の平成ライダーが共闘します。
ただ登場するだけでなく、9つの仮面ライダーが存在する世界があり、その世界とディケイドの世界の 崩壊を救うためにディケイドがそれぞれの世界を旅するというものです。
ということで2009年1月に発売された仮面ライダーキッズは10人のライダー勢ぞろいです。
「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダー総登場!」編」。
ディケイド以外は全部以前のものの再販です。

1.仮面ライダークウガ
2.仮面ライダーアギト
3.仮面ライダー龍騎
4.仮面ライダーファイズ
5.仮面ライダーブレイド
6.仮面ライダー響鬼
7.仮面ライダーカブト
8.仮面ライダー電王
9.仮面ライダーキバ
10.仮面ライダーディケイド

再販ではありますが、時代が変わり諸物価値上がりの折、コストダウンのため彩色が一部省略されています
初期の頃のクウガ、アギト、響鬼なんかはかなり省略されています。
龍騎、ファイズ、ブレイドは最近の第8弾からの再販ですが、1、2箇所は省略されています。
最新のキバだけが同じ彩色になっています。なんか哀しいですね。
一方で値段の方は今回100円から120円に値上げされています。



「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーディエンド登場!」編」





「仮面ライダーディケイド」の第2弾「仮面ライダーディエンド登場!」編です。
今回も10種類なのですが・・・

01.仮面ライダーディエンド
02.仮面ライダークウガ(アルティメットフォーム)
03.仮面ライダーファイズ(ブラスターフォーム)
04.仮面ライダーカイザ
05.仮面ライダー装甲響鬼
06.仮面ライダー威吹鬼
07.仮面ライダーカブト(ハイパーフォーム)
08.仮面ライダーガタック(ライダーフォーム)
09.仮面ライダー電王(ライナーフォーム)
10.仮面ライダーゼロノス(アルタイルフォーム)

ディケイド以外は全部以前のものの再販です。
もちろん、「仮面ライダーディケイド」本編にはイブキやカイザといったライダー達は登場しますが、あまりにさびしいです。
最新のディケイドの「コンプリートフォーム」も登場し、コンプリートフォームはそれぞれの最強のフォームの力を 使うということでまず、龍騎サバイブ、ファイズブラスター、ハイパーカブトが登場しましたので、まあそのうち カブトのアルティメットフォームやアームド響鬼も登場するんでしょうね。
そんなことよりまだまだ商品化していない仮面ライダーがいっぱいあるってことです。
特に「仮面ライダーキバ」の後半と劇場版電王は手薄です。
ドガバギフォームはともかくエンペラーフォーム、ライジングイクサでさえ指人形になってません。
そして一番はダークキバ。今回のディケイドでも音也まで登場したのにこのダークキバはレギュラーソフビにもなっていません。 こういう機会に商品化すべきでしょう!
そして映画版電王のNEW電王ストライクフォームとテディイマジン、NEW電王ベガフォーム、そして超クライマックスフォーム とアイテムにはこと欠きませんからねえ。
いくらなんでも新作がディエンドひとつというのは寂しいです。
ということでさすがに今回は仮面ライダーディエンドだけを買いました。



「仮面ライダーキッズ平成ライダー大集結スペシャル」





2009年8月にセブンイレブン限定でバンダイから「仮面ライダーキッズ平成ライダー大集結スペシャル」が発売されました。
指人形が10個にラムネが1個ついて1200円です。
以前、電王の放映終了くらいのときにもセブンイレブン限定で同じような箱入りのスペシャルが出てましたが、そのときは新作は入ってませんでした。
それが今回はなんと新作が2つも入っていました。
今回は平成仮面ライダーの最強フォームばかりを集めたアソートです。
だから「仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム」がメインになっているのです。
そして、「仮面ライダーキバ エンペラーフォーム」が新作です!
というのは普通前年の仮面ライダーの最強フォームとか中盤以降の仮面ライダーは次の作品の登場時に アソートされるのですが、ディケイドは作品が作品だけに過去の9人の”平成ライダー”と発売されました。
だから、「仮面ライダーキバ」はエンペラーフォーム、サガ、ライジングイクサ、ダークキバがライダーキッズ になっていません。
そして今回、最強フォームということではクウガは「アルティメットフォーム」ではなく今回の劇場版 の「ライジングアルティメット」にして欲しかったところです。
残りの8種類は例によって再販です・・・・と言えばまだましですが、彩色に手を抜いたコストダウンの廉価版ですよこれは。
最強フォームは彩色も派手なのが多いのでかなり差が目立ちます。特に初期のころの商品は。
「仮面ライダークウガ アルティメットフォーム」
「仮面ライダーアギト シャイニングフォーム」
「仮面ライダー龍騎サバイブ」
「仮面ライダーファイズブラスターフォーム」
「仮面ライダーブレイド キングフォーム」
「仮面ライダー装甲響鬼」
「仮面ライダーカブト ハイパーフォーム」
「仮面ライダー電王 ライナーフォーム」

とにかく、仮面ライダーキッズに限ってはもう昔のグレードは期待できないでしょう。






「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーW登場!」編」





そして、2009年9月からは「仮面ライダーW」が始まりました。
なんか、久々にすごく仮面ライダーらしいデザインを見た気がします(笑)。
平成ライダーになってからは合成の関係でつけてなかったマフラーを今回はつけています。
そして今回は初の試みとして2人でひとりになる仮面ライダーです。
だからデザイン的にもキカイダーのように左右に分かれていてそれぞれが3タイプにチェンジするので、 組み合わせで9種類のフォームが登場します。
その中から今回はメインの3フォームがラインナップされています。

01.仮面ライダーW(サイクロンジョーカー)
02.仮面ライダーW(ヒートメタル)
03.仮面ライダーW(ルナトリガー)

今回は今までで一番少ない8種類。
04.仮面ライダーアギト(シャイニングフォーム)
05.仮面ライダー龍騎サバイブ
06.仮面ライダーブレイド(キングフォーム)
07.仮面ライダーキバ(エンペラーフォーム)
08.仮面ライダーディケイド(コンプリートフォーム)

上で紹介したディケイドコンプリートフォーム、キバエンペラーフォームはまあ新作といえないこともないですが、 他は再販です。しかも明らかに上のセットとかぶってるし。
キバ後半とか電王劇場版のライダーをもっときっちりと商品化して欲しいものです。
もちろん3つしか買いませんでした。



「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーW新たなる力!」編」





そして、2010年4月に「仮面ライダーW」第2弾「仮面ライダーW新たなる力!」編が出ました。
「仮面ライダーW」は大ヒットし、年末年始の商戦では変身ベルト「DXダブルドライバー」や「ファングメモリ」が 品不足になり、高価で取引されたりなんかすごい事になってました。
そして可動フィギュアの”Figアーツ”発売即完売という人気でした。
だからなのか”仮面ライダーキッズ”もWには手厚くラインナップされています。

1.仮面ライダーW(サイクロンジョーカーエクストリーム)
4月にサイクロンジョーカーがエクストリームメモリでパワーアップした姿です。地球と一体化した姿とか。 中央にクリスタルな部分が配されてますが、最近のこと後側は塗られてません(笑)。
2.仮面ライダーW(ファングジョーカー)
1月のパワーアップフォームであるファングジョーカー。これは劇場版「ビギンズナイト」で始めて登場したフォームで、 フィリップがメインになって翔太郎が意識をなくすというパターンです。
3.仮面ライダーアクセル
平成ライダーはカブト以降常に”ダブルライダー”になってるそうです。でも今回の第2のライダーは仮面ライダーアクセルです。 なんとバイクに変形する仮面ライダーです。しかしWとはあまりにもデザインがちがってなんか特警シリーズみたいです。
4.仮面ライダースカル
劇場版に登場した吉川晃司演じる”おやっさん”の変身した仮面ライダーです。仮面ライダーのもとデザインが「スカルマン」 だったのは有名な話です。

ここまでは普通ですが、なんと
5.仮面ライダーW(サイクロンメタル)
6.仮面ライダーW(サイクロントリガー)
7.仮面ライダーW(ヒートジョーカー)
8.仮面ライダーW(ヒートトリガー)
9.仮面ライダーW(ルナジョーカー)
10.仮面ライダーW(ルナメタル)
という普段商品化される基本3フォーム以外の組み合わせがラインナップされています。
しかも、すべて色変えではなく新造形になってます。
ヒートジョーカーのパンチとかルナジョーカーのうにょ〜んとかの独自の技をちゃんと再現しています。

まあWもいいんですがこれまでラインナップされてないライダーを少しずつでも商品化して欲しいものです。
特にキバの劇場版や後半のサガ、やダークキバといった重要なキャラクター。 そして2010年の5月に新作も公開される電王劇場版のライダーなんかもをもっときっちりと商品化してください。



「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーオーズ登場!!」編」





そして、2010年9月に新番組にあわせて「仮面ライダーオーズ登場編!!」編が出ました。
9月からスタートした「仮面ライダーW」の後番組は「仮面ライダーOOO(オーズ)」。
今回は「メダル」です。メダルの争奪戦、メダルで変身する仮面ライダー、そしてフォームチェンジは ダブルの横真っ二つに対して縦3分割です。
ということで今回はそのオーズから4種類、ダブルの終盤から4種類のラインナップです。

01.仮面ライダーオーズタトバコンボA
基本的なフォームになるタカ・トラ・バッタ=タトバコンボです。
まずはメダルをスキャンする変身ポーズです。
02.仮面ライダーオーズタトバコンボB
武器の剣メダジャリバーを構えたポーズです。
03.仮面ライダーオーズ&ライドベンダー
バイクとライダーという最近あまりなかったパターンです、今度のバイクは自動販売機が 変形します(笑)。
04.仮面ライダーオーズタカキリバ
タカ・カマキリ・バッタのタカキリバです。
そして「仮面ライダーW」からは4種類。

05.仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリーム
前弾と同じ型です。どうせなら色変えでもいいから劇場版に出てきたサイクロンジョーカーゴールドエクストリーム かサイクロンアクセルエクストリームにして欲しかったところです。
06.仮面ライダーアクセルトライアル
仮面ライダーアクセルがトライアルメモリでパワーアップした姿です。
07.仮面ライダージョーカー
劇場版「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」に登場した翔太郎が ロストドライバーでひとりで変身した仮面ライダージョーカーです。TVの最終回でもフィリップが消えた後 このジョーカーで翔太郎はひとり戦っていました。
08.仮面ライダーエターナル
劇場版「仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」の敵カメンライダーはこの 仮面ライダーエターナルだけです。手下はT2ガイアメモリで変身したサイクロンドーパント、ヒートドーパント、 メタルドーパント、ルナドーパント、トリガードーパントなどです。こいつらをぜひ指人形にして欲しかったところです。

「ミラクルライダーボックス」賞品
「仮面ライダーキッズ【タトバコンボ】<オリジナルカラーバージョン>」



バンダイの「仮面ライダーチョコピーナッツボール」のキャンペーンでライダーマークを3枚集めて送るともらえるのがこの 「ミラクルライダーボックス」です。
一時は専用のオーメダルが入ってるんじゃないかと話題になりましたが、それはなくて私にとって重要 仮面ライダーキッズの特製バージョンが入っていたのです!
仮面ライダーオーズがデザインされた缶に賞品が入っています。
賞品は
「仮面ライダーオーズ オリジナルサイン入りメッセージカード」
「特製オリジナルラバーキーチェーン」
「特製オリジナルメダシャリバー型空気ビニール剣」
「ソフビヒーロー仮面ライダーオーズ【タトバコンボ】<オリジナルカラーバージョン>」
そして
「仮面ライダーキッズ【タトバコンボ】<オリジナルカラーバージョン>」
「仮面ライダーキッズ「仮面ライダーオーズ登場!!」編の「タトバコンボA」のゴールドバージョンです。






「仮面ライダーキッズ 「オーズコンボ大集合!!」編」





「仮面ライダーOOO(オーズ)」の第2弾が2011年の4月に最強コンボの登場にあわせて発売されました。
第1弾では基本のタトバコンボ以外では真ん中がカマキリに変わったタカキリバが入ってましたが、今回は コンボソングの流れる各属性のコンボを集めています。

01.仮面ライダーオーズプトティラコンボ
プテラ・トリケラ・ティラノの恐竜最強コンボです。紫が基調になっています。
02.仮面ライダーオーズガタキリバコンボ
一番に登場した、クワガタ・カマキリ・バッタの昆虫コンボです。分身して戦います。
03.仮面ライダーオーズラトラターコンボ
ライオン・トラ・チーターの猛獣コンボラトラターです。チーターの速い足は他のコンボにもよく使われています。
04.仮面ライダーオーズサゴーゾコンボ
サイ・ゾウ・ゴリラの怪力コンボです。重力を操ります。
05.仮面ライダーオーズタジャドルコンボ
冬の劇場版で初登場したタカ・クジャク・コンドルの鳥コンボ”タジャドル”です。
中間のパワーアップ形態のようなイメージでタカの顔の形が変わっています。
06.仮面ライダーオーズシャウタコンボ
シャチ・電気ウナギ・タコの海洋生物コンボです。電気ムチとか足が8本に分かれる攻撃とか 仮面ライダーっぽくないです。
07.仮面ライダーバース
今回の第2の仮面ライダーバースは鴻上によって作られた重装備のパーツを運用する仮面ライダーです。
08.アンク
本来は鳥のグリードのですがなぜか右腕だけ復活し、主人公の映司をオーズにしたアンクです。 腕だけで指人形になっためずらしい例です。
09.仮面ライダー電王ソードフォーム」
4月公開の仮面ライダー40周年記念映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」 にあわせて電王ソードフォームの再販です。でもねえ映画の内容からここはNEW電王とテディイマジン を作って欲しかったところです!
10.仮面ライダー新1号
これも劇場版にあわせてのアソートだと思います。第1弾のときと同じ型なのに彩色がメッチャ省略されています・・・なんか悲しいですね。

「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダーフォーゼ登場!!」編」





そして、2011年9月に新番組にあわせて「仮面ライダーフォーゼ登場編!!」編が出ました。
2011年9月からスタートした平成仮面ライダー第13弾記念すべき「生誕45周年記念作品」 は「仮面ライダーフォーゼ」です。
3つのメダルから今回は4つのスイッチです。そして、宇宙をモチーフにしたこれまでにない学園ものの 仮面ライダーという異色作です。
ということで今回はそのフォーゼから3種類、残りはダブルの終盤からのラインナップです。

1.仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
2.仮面ライダーフォーゼ&マシンマッシグラー
3.仮面ライダーフォーゼ ロケットオン
以上、3種がフォーゼです。「マシンマッシグラー」というネーミングがすばらしいですね
4.仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボ
5.仮面ライダーオーズ タマシーコンボ
オーズ劇場版「将軍と21のコアメダル」に登場したブラカワニコンボと 劇場版「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」に登場したタマシーコンボです。
6.アンク
7.アンク(ロスト)
アンクは前回の再販です。ロストは作品中盤から登場したもう1人のアンクです。 他のグリードもラインナップして欲しかったところです。
8.仮面ライダーNEW電王
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」の主役の1人で、今も最新の劇場版ライダーである NEW電王がやっとラインナップされました。


「ミラクルライダーボックス」賞品
「仮面ライダーフォーゼベースステイツ<オリジナルカラーバージョン>」



昨年に続きバンダイの「仮面ライダーチョコピーナッツボール」のキャンペーンでライダーマークを3枚集めて送るともらえるのがこの 「ミラクルライダーボックス」です。
ここにまた仮面ライダーキッズのゴールドバージョンが入っていました。
昨年は専用のオーメダルが入ってるんじゃないかと話題になったのですが、入ってませんでした。今回はアストロスイッチが 2つも入っていました!
仮面ライダーフォーゼがデザインされた缶に賞品が入っています。
賞品は
「@仮面ライダーフォーゼオリジナルサイン入りメッセージカード」
「A仮面ライダーキッズ仮面ライダーフォーゼベースステイツ<オリジナルカラーバージョン>」
「B特製オリジナルラバーキーチェーン」
「Cロケットスイッチ<オリジナルカラーバージョン>」
「Dランチャースイッチ<オリジナルカラーバージョン>」




「仮面ライダーキッズ 「コズミックエナジー集結!!」編」





そして、2012年4月に最終ステイツ「コズミックステイツ」の登場にあわせて「コズミックエナジー集結!!」編が出ました。
今回はベースステイツ以外の全ステイツ、そして2号ライダー「仮面ライダーメテオ」とそのパワーアップバージョン のラインナップです。

1.仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ
2.仮面ライダーフォーゼ マグネットステイツ
3.仮面ライダーフォーゼ ファイヤーステイツ
4.仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ
5.仮面ライダーメテオストーム
6.仮面ライダーメテオ
7.仮面ライダーフォーゼロケットステイツ
8.仮面ライダーディケイド

全8種で表に中身が書いてあり選べるようになっています。 <12個のアソートでコズミック3つ、マグネット2つ、メテオストーム2、他は1つずつでした。
最近は指人形の塗装もかなり簡略化されているので仕方ないですが、エレキは金に、マグネットは銀に 塗装して欲しかったところです。
仮面ライダーディケイドがラインナップされているのは、この時期に劇場版 「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」をやっていてそのメインがディケイドとゴーカイレッドだったからです。


「ミラクルライダーボックス」第2弾賞品
「仮面ライダーフォーゼ&マシンマッシグラー<オリジナルカラーバージョン>」



仮面ライダーフォーゼではバンダイの「仮面ライダーチョコピーナッツボール」のキャンペーンでもらえる 「ミラクルライダーボックス」の内容が3月1日応募分から変わりました。
ボックスはそのままで中身はすべて変わっていました。
賞品はライダーキッズがマシンマッシグラーバージョンにスイッチがドリルとレーダーになってます。
ラバーキーチェーンも違いますし、メッセージカードもさりげなく変わっています。

「@仮面ライダーフォーゼオリジナルサイン入りメッセージカード」
「A仮面ライダーキッズ仮面ライダーフォーゼ&マシンマッシグラー<オリジナルカラーバージョン>」
「B特製オリジナルラバーキーチェーン」
「Cドリルスイッチ<オリジナルカラーバージョン>」
「Dレーダスイッチ<オリジナルカラーバージョン>」




「仮面ライダーキッズ 「登場!!仮面ライダーウィザード編」





2012年9月からスタートの平成仮面ライダー第14弾は「仮面ライダーウィザード」。
フォーゼが”科学”だったのに対して今回はファンタジーということで”魔法”。
ベースカラーはフォーゼの白に対して黒です。
いきなり火・水・土・風の4スタイルチェンジという昔の平成ライダー風の出だしです。
放映開始に合わせていつものように仮面ライダーキッズが発売されました。
今回はその4スタイルにフォーゼ劇場版の「メテオフュージョンステイツ」、加えてフォーゼから敵の ゾディアーツが2体ラインナップされています。

1.仮面ライダーウィザード フレイムスタイル
2.仮面ライダーウィザード ウォータースタイル
3.仮面ライダーウィザード ランドスタイル
4.仮面ライダーウィザード ハリケーンスタイル
5.仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
6.仮面ライダーフォーゼ メテオフュージョンステイツ
7.レオゾディアーツ
8.ヴァルゴゾディアーツ

全8種で表に中身が書いてあり選べるようになっています。
ベースステイツは新造形の「宇宙キターッ!」のポーズになってます。
メテオフュージョンステイツは劇場に登場した「フュージョンスイッチ」の力でコズミックステイツとメテオストーム が合体した姿です。全身が紫ラメ成型で、顔がそのままで彩色されてないのでちょっと変です。
レオゾディアーツとヴァルゴゾディアーツは純粋な敵怪人がラインナップされるはライダーキッズでは初めてですね。 グリードでもなってないのに・・・
まあ結局ヴァルゴはいい人だったんですけどね(笑)
ほんとうなら他のホロスコープスも全部指人形にしてほしいとこです。

「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダー鎧武登場!!編」





2013年10月からスタートの平成仮面ライダー第15弾は「仮面ライダー鎧武」。
鎧武は戦国武将のデザインで今回のモチーフは鎧とフルーツです!
ほんとフルーツという信じられないようなモチーフを持ってくるところがさすが平成仮面ライダーだと思います。
今回は龍騎のように最初から複数の仮面ライダーが登場して戦うライダーバトルになっています。脚本はあの虚淵玄氏というのも話題になりました。各仮面ライダーはフルーツモチーフのアーマーを装着する”アーマードライダー”で、そのキーとなる変身アイテムは錠前=ロックシードです。
放映開始に合わせていつものように仮面ライダーキッズが発売されました。

1.仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
2.仮面ライダーバロン バナナアームズ
3.仮面ライダー斬月 メロンアームズ
4.仮面ライダー鎧武&サクラハリケーン
5.仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル
6.仮面ライダービーストハイパー
7.仮面ライダーソーサラー

全7種で蓋に中身が書いてあり選べるようになっています。
ただ1年前に発売されて以来なのでウィザードの途中のスタイルがまったく指人形になっていないのがすごく残念です。
フレイムドラゴンや仮面ライダービーストでさえ商品化されていないのはどうかなと思います。
今回は時期的にインフィニティスタイルとビーストハイパーはかろうじてラインナップされてはいますけど。
そしておどろくことに夏の劇場版の敵ライダー=仮面ライダーソーサラーがラインナップされています。
鎧武からは放送開始時に明らかになっていた5人の仮面ライダーのうち鎧武、バロン、斬月の3人とバイク”サクラハリケーン”に乗った鎧武がラインナップされています。
これからも多くのライダーが出てくると思うのでぜひ続けて出して欲しいものです。そのときにはウィザードのフレイムドラゴン、ハリケーンドラゴン、ウォータードラゴン、ランドドラゴン、ビーストくらいは少しづつ商品化してもらいたいものです。

「仮面ライダーキッズ 「仮面ライダードライブ登場!!編」





2014年10月からの平成仮面ライダー第16弾は「仮面ライダードライブ」。
今回はそれほど奇抜なものではなく”車”がモチーフというオーソドックスな仮面ライダーです。
前作は久しぶりの多人数ライダーの登場する作品でしたが、今回は最初はこのドライブひとりで基本形はタイプスピードです。
そのタイプスピードが変身アイテムのシフトカーでタイヤコーカンしてボディ中央のタイヤがそれぞれの形に変わります。
そして、放映開始に合わせて最近は年に1度になった仮面ライダーキッズが発売されました。
今回はさらに減ってたった5種類になってます。ついにちびコレバッグと同じ数になってしまいました(笑)。

1.仮面ライダードライブ タイプスピード
2.仮面ライダードライブ タイプスピードフレア
3.トライドロン 
4.仮面ライダー鎧武 極アームズ
5.仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ

ドライブから3種、鎧武から2種のラインナップで蓋に中身が書いてあり選べるようになっています。
基本形のタイプスピードとマックスフレアにタイヤコーカンしたタイプスピードフレアの2種類です。
今回のライダーはバイクに乗らず車に乗るのがひとつの売りになっています。その車トライドロンがラインナップされています。このネーミングはブラックRXのライドロンへのリスペクトだそうです。もちろんサイズはかなり小さいですけど(笑)。
仮面ライダー鎧武についてはあれだけアーマードライダーが登場したにもかかわらず、1年間仮面ライダーキッズが発売されなかったのでほんとさみしいです。鎧武、バロン、斬月の次が今回のカチドキアームズと極アームズになります・・・
せめてレギュラーソフビになっている龍玄、斬月・真、鎧武ジンバーレモンくらいは商品化してほしかったところです。
指人形の状況はどんどん悪くなっていきます。

「平成仮面ライダーキッズ−20ライダー集結!!編−」






2015年10月からの平成仮面ライダー第17弾「仮面ライダーゴースト」から仮面ライダーキッズが発売されなくなりました。
そして同じ時期にもうひとつの指人形のシリーズだった「ちびコレバッグ」も発売されなくなりました。
「ちびコレバッグ」に関しては翌年春の「魔法つかいプリキュア!」「動物戦隊ジュウオウジャー」も発売されなくなりました。ジュウオウジャーに関してはイベント限定の「ゆびにんぎょうセット」がかろうじて発売されましたが翌年からはそれもなくなりました。
こうしてニチアサのプリキュア、スーパー戦隊、平成ライダーの3つのキャラクターものの指人形が発売されなくなってしまったのです。
こうして平成ライダーは「仮面ライダーゴースト」「仮面ライダーエグゼイド」「仮面ライダービルド」、戦隊は「宇宙戦隊キュウレンジャー」「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」、プリキュアは「魔法つかいプリキュア」「キラキラ☆プリキュアアラモード」「HUGっと!プリキュア」と指人形のない時代が続きました。
一方で「のようなもの」で紹介している「すくい人形」はメインのキャラクターはもちろん追加戦士や強化フォームも含めて確実に商品化されていてほんとうに寂しい思いをしていました。このタイプのデフォルメセンスで言えばおなじようなものなのでいっそそれを取り入れてしまおうかと何度思ったことか・・・
そうこうしているうちに2018年9月に平成ライダー20作目のアニバーサリーにしてたまたま平成という年号が終わり最後の平成ライダーとなる「仮面ライダージオウ」の放送がはじまりました。
すると記念の20作目ということでなんと「仮面ライダーキッズ」が復活したのです!
「平成仮面ライダーキッズ−20ライダー終結!!編−」として20作の仮面ライダーをラインナップしてこれまでとは違う中身のわからないブラインドボックス仕様で1個150円で発売されました。
ブラインドボックスではありますがバンダイのこと1カートン20個入りで全種揃うようになっているので箱買いしました。

1.仮面ライダークウガ マイティフォーム、2.仮面ライダーアギト グランドフォーム、3.仮面ライダー龍騎、4.仮面ライダーファイズ、5.仮面ライダーブレイド
6.仮面ライダー響鬼、7.仮面ライダーカブト ライダーフォーム、8.仮面ライダー電王 ソードフォーム、9.仮面ライダーキバ キバフォーム、10.仮面ライダーディケイド
11.仮面ライダーW サイクロンジョーカー、12.仮面ライダーオーズ タトバコンボ、13.仮面ライダーフォーゼ べースステイツ、14.仮面ライダーウィザード フレイムスタイル、15.仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
16.仮面ライダードライブ タイプトライドロン、17.仮面ライダーゴースト オレ魂、18.仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2、19.仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム、20.仮面ライダージオウ 

このように20作の平成ライダーそれぞれの基本フォームがラインナップされています。
仮面ライダーゴースト〜仮面ライダージオウまでが新造形でそれ以前は過去のものの再販となっています。
このコーナーをさかのぼってどの弾のアイテムが再販されているのか確認してみてください。
特に昔のものになればなるほど今回は塗装が省略されているのがわかります。ディケイド以降はわずかな違いですがそれ以前はけっこう塗装が省略されていることがわかります。
いずれにせよ仮面ライダーの指人形が復活したのはうれしい限りです。
できればこのままシリーズとして続けていって同じく復活した食玩の「仮面之世界」や「ソフビヒーローウルトラマン対決セット」のように発売されなかった時期のサブライダーなども含めてぜひ続けて発売していってもらいたいものです。

「仮面ライダーキッズ−リバイス登場!!−」






その後2年間仮面ライダーキッズは発売されませんでしたが仮面ライダー生誕50周年記念の2021年に始まった新作「仮面ライダーリバイス」の放送に合わせて2021年10月に仮面ライダーキッズが発売されました。
「仮面ライダーキッズ−リバイス登場!!−」
前回の仮面ライダージオウまでの20種類の平成仮面ライダーに加えて新しく令和の仮面ライダーゼロワン、仮面ライダーセイバーそして仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイスを加えた全24種類のブラインドボックス仕様で1個160円で発売されました。
新ライダーの情報公開前に発売情報を聞いたので24種というのに???となりました。だってゼロワンとセイバーと新ライダーであとひとつは何だろうと。まさか新ライダーが2人だったとはね!
ブラインドボックスではありますがバンダイのこと1カートン24個入りで全種揃うようになっているので箱買いしました。多分20個は以前と同じものなので新作4種に1個1000円以上かかりますがとにかく仮面ライダーの指人形が発売されたことが嬉しかったので全然気になりませんでしたね(笑)。
パッケージは仮面ライダーリバイデザインのものと仮面ライダーバイスデザインのものの2種類で箱の中に3×4×2段で等数で入っていました。

1.仮面ライダークウガ マイティフォーム、2.仮面ライダーアギト グランドフォーム、3.仮面ライダー龍騎、4.仮面ライダーファイズ、5.仮面ライダーブレイド
6.仮面ライダー響鬼、7.仮面ライダーカブト ライダーフォーム、8.仮面ライダー電王 ソードフォーム、9.仮面ライダーキバ キバフォーム、10.仮面ライダーディケイド
11.仮面ライダーW サイクロンジョーカー、12.仮面ライダーオーズ タトバコンボ、13.仮面ライダーフォーゼ べースステイツ、14.仮面ライダーウィザード フレイムスタイル、15.仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
16.仮面ライダードライブ タイプトライドロン、17.仮面ライダーゴースト オレ魂、18.仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2、19.仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム、20.仮面ライダージオウ 

に関しては以前のものと造形も彩色もまったく同じなので今回写真は載せません。新作は以下の4種類です。



21.仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー
22.仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン
23.仮面ライダーリバイ レックスゲノム
24.仮面ライダーバイス レックスゲノム

いずれにせよ仮面ライダーの指人形が復活したのはうれしい限りです。できれば毎年続けていってもらいたいものです。新作1個でも買いますよ!

「仮面ライダーキッズ−最強フォーム集結!!−」




「仮面ライダーリバイス」放送中の2022年5月に「仮面ライダーキッズ−最強フォーム集結!!−」が発売されました。
これまでは年に一度も発売されなかった仮面ライダキッズですが今回はなんと最強フォームを集めたものになっています。最強フォームに関しては仮面ライダー鎧武の極アームズを最後に以降は発売されていません。
今回はそれ以降の最強フォームの新作も含めて全15種類のブラインドボックス仕様になっていて値段は1個200円に値上げされています。
そのうち新作は以下の6種類になっています。最強フォーム4種と仮面ライダーリバイ&バイスの新規造形です。



10.仮面ライダーゴースト ムゲン魂
11.仮面ライダービルド ジーニアスフォーム
12.仮面ライダーゼロツー 
13.仮面ライダークロスセイバー
14.仮面ライダーリバイ レックスゲノム
15.仮面ライダーバイス レックスゲノム

そして残りの9種が過去のものの再販となっています。

1.仮面ライダークウガ アルティメットフォーム、2.仮面ライダー龍騎サバイブ、3.仮面ライダーブレイド キングフォーム、4.仮面ライダー装甲響鬼、5.仮面ライダー電王 ライナーフォーム
6.仮面ライダーキバ エンペラーフォーム、7.仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリーム、8.仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ、9.仮面ライダー鎧武 極アームズ



以前のものと比較していただければわかりますがかなり彩色が省略されています。特に初期のものはひどいですが一番新しいフォーゼや鎧武でさえもさらに省略されていることがわかります。これが今の指人形というかソフビの現状です。
パッケージは仮面ライダーリバイデザインのものと仮面ライダーバイスデザインのものの2種類で箱の中に3×4×2段で入っていました。
今回もブラインドボックスで1カートン24個入りなので9種類はダブることになりますがまあ仕方ないので箱買いしました。そしたらなんと新作が各1個で再販品が各2個という酷いアソートになっていました。せめて新作は2個づつは入れようよ・・・これじゃ箱買いするしかないじゃないですか!ほんと今回値上がりもしていて1個1000円近くという計算になってしまいます。
まあ、仮面ライダーの指人形が継続して発売されたのは良い事なので金は惜しみませんけどね(笑)。今回、仮面ライダードライブ タイプトライドロン、仮面ライダームテキゲーマー、仮面ライダーグランドジオウがラインナップされてなかったのですが、なんと9月に第3弾で残りの最強フォーム弾が発売されるらしいのでそこにラインナップされるんでしょうね。うまくいけば仮面ライダーリバイスの最強フォームも入るかもしれません。

「仮面ライダーキッズ ギーツ登場!!」




2022年9月放送開始の「仮面ライダーギーツ」の放送開始に合わせて「仮面ライダーキッズ ギーツ登場!!」が発売されました。
前弾に未収録の最強フォームに新作を含めた全13種類のブラインドボックス仕様になっていて値段は1個200円です。
そのうち新作は以下の6種類になっています。
最強フォーム5種と仮面ライダーギーツの基本フォームです。



13.仮面ライダーギーツ マグナムブーストフォーム
11.仮面ライダーアルティメットリバイ
12..仮面ライダーアルティメットバイス
10.仮面ライダーグランドジオウ
9.仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー
8.仮面ライダードライブ タイプトライドロン

仮面ライダーリバイとバイスの最強フォームの仮面ライダーアルティメットリバイ、仮面ライダーアルティメットバイスについてはこの商品が初めての立体化となっています。というのも前年の「仮面ライダーセイバー」から最強フォームのアクションフィギュアはおろかレギュラーソフビさえ発売されなくなったのです。さらに全ライダーの発売を標榜している食玩「装動」も今年はデザインの上がるのが遅かったためこの2種はこの時点ではまだ発売されていないんですよね。
仮面ライダードライブタイプトライドロンに関してはギリギリで商品化されていませんでした。
そして残りの7種が過去のものの再販となっています。

7.仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル
6.仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ
5.仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム
4.仮面ライダーカブト ハイパーフォーム
3.仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム
2.仮面ライダーアギト シャイニングフォーム
1.仮面ライダークウガ アルティメットフォーム(ブラックアイVer.)



今回の仮面ライダークウガアルティメットフォームはブラックアイVer.なのでこれまでになかったので新作になりますね(笑)。
パッケージは仮面ライダーギースデザインのものと仮面ライダーアルティメットリバイデザインのものの2種類で24個入りで箱の中に3×4×2段で入っていました。
今回もブラインドボックス仕様でなんと仮面ライダーギースと仮面ライダーアルティメットバイスのみ1個という前回と同じく酷いアソートになっています。

「仮面ライダーキッズ ギーツ&リバイス大集合!」




2022年12月に「仮面ライダーキッズ ギーツ&リバイス大集合!」が発売されました。
「仮面ライダーギーツ」から7種類、「仮面ライダーリバイス」から4種類そしてセイバー、ゼロワン、ジオウと全14種類のラインナップとなっています。そのうちリバイ、バイス、セイバー、セロワン、ジオウの5種は以前のものの再収録ですが9種類は完全新作になっています。
中身は選べないブラインド仕様になっておりパッケージは2種類あります。大箱24個入りなので開封してみるとなんと仮面ライダーギーツと仮面ライダータイクーンというパッケージになっているメインの2種類とリバイ、バイスの4種が1個づつであとが2個づつという凶悪アソートになっています。ほんとこういうことはやめてもらいたいものです。

仮面ライダーギーツからは7種類。



1.ギーツ マグナムブーストフォーム
2.タイクーン ニンジャフォーム
3.ナーゴ ビートフォーム
4.バッファ ゾンビフォーム
5.ギンペン エントリーレイズフォーム
6.メリー エントリーレイズフォーム
7.パンクジャック モンスターフォーム

メイン以外のこれだけのライダーがラインナップされているのは嬉しいのですがギンペンやメリーを入れるくらいならゼロワンやセイバーの他のライダーも入れて欲しかったところですね。



他の7種類は

8.リバイ レックスゲノム
9.バイス レックスゲノム
10.ライブ バッドゲノム
11.ジャンヌ コブラゲノム
12.ジオウ
13.ゼロワン ライジングホッパー
14.セイバー ブレイブドラゴン

このうち仮面ライダーライブ、仮面ライダージャンヌだけが新規造形となっています。
ということでこのまま「仮面ライダーキッズ」は継続していってもらいたいものです。

「仮面ライダーキッズ ギーツ&電王大集合!」




2023年3月に「仮面ライダーキッズ ギーツ&電王大集合!」が発売されました。
「仮面ライダーギーツ」から6種類、そして過去の人気作である「仮面ライダー電王」からの再販が8種類で全14種類のラインナップとなっています。純粋に新作だけでとは言いませんがせめて半分以上は新作にしてほしいものです。

仮面ライダーギーツからは7種類。



1.ギーツ パワービルダーブーストフォーム
2.ギーツ コマンドフォームキャノンモード
3.タイクーン コマンドフォームジェットモード
4.ナーゴ フィーバービートフォーム
5.バッファ フィーバーゾンビフォーム
6.シーカー

今回ギーツのパワードビルダーブーストフォーム以下レギュラーソフビになっていないフォームばかりのラインナップとなっています。
そして冬の劇場版の「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」の敵キャラ=仮面ライダーシーカーがラインナップされています。



「仮面ライダー電王」からは8種類です。

7.電王ソードフォーム
8.電王ロッドフォーム
9.電王アックスフォーム
10.電王ガンフォーム
11.モモタロス
12.ウラタロス
13.キンタロス
14.リュウタロス

中身は選べないブラインド仕様になっており今回はパッケージも1種類です。大箱24個入りなので箱買いして前部開封してみると今回はギーツがシーカー以外の5種、電王がソードフォームとイマジン5種がダブってました。