創絶「真シンケンレッド」





2009年の戦隊シリーズ「侍戦隊シンケンジャー」。
始まった時は”侍”というありがちなモチーフに字を書いたような面と奇抜さが心配していたのですが、 いたって真面目に”侍”に取り組んでいました。
レッドがこれまでの戦隊のリーダー以上に志葉丈瑠は”殿”であり、他のメンバーが家臣であることをきっちりと 描いてきていました。
そして、終盤に真のシンケンレッド=志葉家十八代当主=志葉薫が登場します。丈瑠は影武者であり、薫はひそかに 封印のモジカラを身につけていたというのです。
この意外な展開には驚かされました。 この姫は実力もあり女性版のシンケンレッド=真のシンケンレッドに変身し仲間を指揮して戦います。 性格もいい娘なので、丈瑠との間で他のメンバー達は苦悩します。
そして戦いの中で敵の首領ドウコクがパワーアップし姫が身につけてきた封印のモジカラが通じなくなった時に 姫は自ら十八代目を退き、丈瑠を養子にし十九代目にするという快挙に出ました。
これにはほんと驚かされました。
こうして盛り上がった「侍戦隊シンケンジャー」です。
そして面白かったのでこの女性版の「真のシンケンレッド」を作ってみました。
というのもコンビニで「創絶 侍戦隊シンケンジャーシンケンピンクが叩き売られているのを見つけたからです。 このシンケンピンクと以前に故あってダブった「ハイパーシンケンジャーレッド」を組み合わせて作りました。 ちゃんとカタナマルを持っています。
ということで本編ではなかった丈瑠のシンケンレッド、ハイパーシンケンレッドとの競演です。











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