DXダブルドライバー用ガイアメモリ「疾風」「切札」
「疾風」「切札」
この2つは「仮面ライダーW」第29話で翔太郎の夢の中の世界に登場したメモリです。
”太秦映画村”のロケだったらしく、翔太郎の夢は時代劇。
岡っ引きの翔太郎に下っ引きのフィリップそして同心の照井となかなか似合ってました。
その翔太郎とフィリップが手にしたメモリが「サイクロン」「ジョーカー」ではなく、木でできた
この「疾風」「切札」のメモリだったのです(笑)。
ちゃんと立木文彦ボイスで「疾風!」「切札!」と言ってました。
面白い!と思って笑うと同時に「作ろう!」という気がもりもり起こってきました。
大工センターに行ってサウンドガイアメモリを持って行って、ちゃんとDXディケイドライバーに入るようなサイズに
木をカットしてもらいました。(ストレスなく入るように少し薄めにしてあります)
100円の木の板にカット代が60円でした(4本取れました)。
それを鑢で面取りしました。
あとは位置を合わせて”サイクロン”と”ジョーカー”のマークを描き、録画を見ながら「疾風」「切札」の文字を書いて
完成です。
ちゃんとDXダブルドライバーに入れられます。
もちろん、光ませんし音も鳴りません(笑)。
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