過去の作品の部屋




あんまり多くはないのですが過去に私が作った”もの”を紹介します。
私自身技術なんかまったくないのでいちから造形したりはとても出来ないので ”改造”やら”リペイント”ですが・・・



メカ沢新一(16)



2003年秋VOLKS主催の「Dolls Partyホームタウンドルパ京都」 に”のーま先生”のブース「LA VIA NORMA」の販売お手伝い で参加するにあたって賑やかしとして持っていった私の最新ドール(笑)です。
秋からアニメ化された「魁!!クロマティ高校」のキャラクター「メカ沢」です。 アニメではこの”メカ沢”の声は若本規夫氏でこれがまた渋いのです!
で、なぜこんなの作る気になったかといえばYUJINのガシャ「おれの中学 あすなろ編」 を廻したら「学ラン」がでたからなのです。コンパクトドールにでも着せてみようかとも思ったのですが、 ドルパもあることですから家にあるものを使って小一時間でチョイチョイと作ってみました。
われながらこういう土壇場ではいろんなアイディアが出てくるものでそれらしくなりましたね。
胴体は100円ショップで買った金属製のケース。実際の「メカ沢」の体は円筒型なのですが、 学ランを着せるためにはこの方がいいかと。腕は針金にミニ四駆のパーツを通して作ってあり可動します。
足は「トコトコズゴック」のものです。さすがに坂にしても歩かずにこけてしまいます(笑)。 目は・・・ないしょ!






君、だれ!?



上の写真でまん中に寝転がってるのは私が昔に作った「じゃりン子チエ」の小鉄 です。確か熱で固まるプラスチック粘土みたいなもので作った気がします。
まったくのほんとうの粘土細工です。


バンプレストのプライズ「どこでもいっしょ かわいいお部屋」を入手した際にHPに載せました。
というのもこのプライズ、小物が結構凝ってて (部屋の中のポスターやペナントがシールでうまく表現されてます。 そして右側のふすまはちゃんと開閉するようにできています。) いい感じのミニチュアだったので紹介したかったのすが、 私自身トロというキャラクターはよく知らないので、何か他のキャラクターを 使って写真を撮ろうと思ってこんな風にしてしまいました。





カラーバリエーション



さて、自作ではないのですが下はだいぶ以前に取った「アキハバラ電脳組」のひばりちゃんのフィギュアのカスタマイズです。、
映画「アキハバラ電脳組 2010年の夏休み」が大変面白かったので、映画に合わせて 2年生の制服バージョンにしてみたものです。
左が1年生のカラーリングのオリジナルで右が映画版の2年生のカラーリング。
こうしたほんのちょっとしたことでお手軽に自分だけのフィギュアになるというものです。



チョロQ改造マグナビートル



ミニカー「キャラウィール」のシリーズで「マグナビートル」が発売されましたが、「未来警察ウラシマン」 の放映当時どうしても何か「マグナビートル」の立体物が欲しくてタカラの「チョロQ」を改造して 作ってみました。
パテでボディをそれらしく盛り、ジャンクパーツでライトやバックミラー、パトライトを取りつけ、 バンパーは針金で作ってます。
もとのチョロQの窓は生かしています。もちろんプルバックでちゃんと走ります!




2006年1月にタカラから「タツノコチョロQ PART2」が発売されました。
全10種のラインナップの中になんと「マグナビートル」があったのです!
なんか20年ぶりくらいにこんな商品が発売されたのにはちょっと感動しました。
さすがにスマートですねえ。





同人誌



なんかなつかしいついでに昔作った同人誌を引っぱり出してきました。
というのも「少女コマンドーIZUMI」の再放送が始まりまして、これが今見ても結構 面白かったりするんです。この作品は”スケバン刑事”シリーズの後番組として登場したのですが、 スケバンの方は今見ると結構辛いところとかも多いのですが、この作品は今見てもそこそこ 楽しめますね。全15話なので見やすいし(笑)。作品に流れるA−JARIのサウンドも あまり色あせた感じはしませんし。
当時、この短命だった作品の資料を何とか残そうと友人のミリオンさんと作ったもので、やたら 凝ったおまけの小冊子を付けたりしました。
よく同人誌即売会でゆーずき丸さんのブースで売らせてもらいましたねえ。(全部で50ほど 作ったのかな・・・記憶にない)



次に同じように「花のあすか組!」の同人誌を作りました。
これもミリオンさんと作ったのですがIZUMI本は私がメインだったのに対しこちらは ミリオンさんメインの編集でした。
ずっしりと重かったIZUMIに対してお気楽極楽な感じのTV版「花のあすか組!」の 資料本です。
右は当時の勢いで作った「仮面ノリダー」のコピー誌です。
「仮面ノリダー」の人気が出始めた当時で、往年の怪人図鑑風に仕上げてみました。
勢いで作ったのによく売れて驚きました! 「こんなものタダで配ってもいいけど、それじゃ自分たちがかわいそうなので」と コピー代の倍の値段で売りました(笑)。








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