オリジナルアドベントカード
「仮面ライダー龍騎」のオモチャ展開の大きなポイントが番組でも活躍してる「アドベントカード」です。
さて、このアドベントカードはジャンボカードダスの自販機で4枚1シートで売られていたのですが、
それ以外にオモチャ、CD、雑誌あらゆる関連グッズにオマケとしてついていました。
そしてバンダイの「DX龍召機甲ドラグバイザー」にちゃんと挿入するとそのアドベントカードに
応じた音声がTVと同じように出るようになっています。
アドベントカードの上の左から6個の穴の開き方で発生する音声が決まっているのです。
そのなかで絶対にまず手に入らないカードがあるんですが、その穴の配置がわかりましたので、
それを使ってどうせなら「オリジナルのアドベントカード」を作ってみました。
左は人気キャラクターの浅倉威で作ってみました。これを作ったときには第2弾まで発売
された時期だったので、王蛇のカードはあっても浅倉のカードはまだなかったのです。
もとのカードはキャンペーンのプレゼントカード第1弾で音声は「当選おめでとう!」。
こんなのが仕込まれていたんですね。おもしろいことにちゃんと”拍手”のサウンドがついています。
真中はキャンペーンのプレゼントカード第2弾で音声は「最強のアドベントカードだ!」です。
最強と言えばこの人でしょう!
右は誰もが「○○ベント」の「パロディネタとして考える「○○弁当」。やっぱり一番合ってるの
は「からあげ弁当」じゃないでしょうか。
もとのカードは丸大の「龍騎ソーセージ」のスペシャルカードで音声は
「ソーセージを食べてつよくなろう!」というものです。いろんな商品の中でこれだけわざわざこんな
音声を入れてるんですね
プリント用(320K)
ということでプリント用の画像ファイルです。
そのまま印刷するとちゃんとしたサイズに印刷されると思います。尚、ALPUSのMDシリーズ
のプリンターを想定しており、フルカラー+特色ゴールドで印刷すると金箔押しで印刷されます。
これを厚紙に印刷し切り抜いて使用して下さい。回りを切りとるときは実際のアドベントカード
で穴位置等を合わせて下さい。穴の位置がずれるとDXドラグバイザーに反応しませんので。
手軽で簡単なのはこれをシール用紙に印刷し、実際のアドベントカード(だぶったものとか
要らないカード)に穴の位置を合わせて貼り付けて下さい。その後でカードに沿って回りを切り抜いて
黒い穴のところを切り取って下さい。
いずれにせよカードが厚くなりすぎるとDXドラグバイザーに挿入できないので注意して下さいね。、
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