Tales of Rebirth 語り。
※ネタバレ上等。(ぇ
ただつらつらと書きなぐってあるので、途中何言ってるのかよく判らないところがありますが、
そこらへんは愛の表れだと思って多めに見てやってくださいませ!(ぇ
●ヴェイグ・リュングベルについて。
発売前印象:ああテイルズシリーズ史上初の四文字の名前の主人公だ(ぇ
第一印象:根暗(マテ
今の印象:成長したなあ。
■上のだといいとこナシですネ!(全国のヴェイグファンに謝れ)
いえ、ちゃんとヴェイグも大好きですよ・・・・・?
テイルズの主人公は大体バカか単純か鈍感か熱血がそろってたんですが、ヴェイグはクール〜なかんじで何処となく新鮮でした。
最初のうちは口開くたんびに「クレアクレアクレアクレレアくr(略」だったので最初クレア嫌いだった翔にはたまったもんじゃなかったデス。
でも、だんだんなんとなくそれも慣れて(ぇ)今では変わりました。ええ、強くなりました。
あのクレアの演説の時、隣にクレアだと思い込んでいたアガーテがいたんですが、アガーテと入れ変わってしまったクレアを
あれでわかるなんてやっぱり、絆というかなんというか・・・・幼馴染、だけの感情じゃあないですよね。
もっとなんかこう、家族というか。恋びt・・・・・いえ、これはやめときます(ぇ
クレアとは本当の家族のようにして育ってきたんですもんね。家族の絆って凄い。
●クレア・べネットについて。
発売前印象:金髪長髪女は嫌いだ!!(ぇ
第一印象:金髪長髪女は嫌いだ!!(ぇぇ
今の印象:強いお嬢さんだ。誤解してたヨ
■すみません。ホントすみません。あの演説を見るまで私クレア大ッ嫌いでした。ホントごめんなさい。
最初は、王の盾にさらわれた時に他の子たちを励ましてたことあったじゃないですか。
あの時私は、「口でならなんとも言える」とか思ってましたが、違ったんですね。
彼女は本当の意味で強い女性で、あれは口先だけじゃないんですね。
あの演説シーン、正直感動しました。あの直前でセーブとってあります(笑
「体なんて、ただの入れ物でしかない」(セリフうろおぼえ・・・・)「死ぬのが怖くて言っているんじゃありません!」
「みなさんが『美味しい』と思う心に、種族はありますか?」
・・・・・・本当に強い子です。処刑台に立って、周りから散々酷いことを罵られて、それなのに諦めず、
だけどそれはただ自分の思ったことを夢中に話しただけ。凄いよアンタ。(ぇ
それと、クレアの中にアガーテが入っているとき、クレアの両親が「何処の誰だかは知らないけど、ありがとう」っていうところのセリフに感動。
家族の絆って凄い、って思いました。親にはわかっちゃうんだなあ・・・・・・
「ヒトは姿ではなく心を愛するものだから」。いい言葉です。
●マオについて。
発売前印象:可愛い
第一印象:むっちゃ可愛い
今の印象:スーパー可愛い
■とにかく可愛い。発売前からすっごく好きでした。
最初は根暗パーティ(失礼)の中の盛上げ役、みたいだったんですが、なんていうかもうホント可愛いよ。(笑
ってか本名凄いですよね(オルセルグって・・・・・「無邪気な瞳」って意味は似合ってると思うんですけどね)
ユージーンは一応命の恩人なワケで、この「マオ」って名前もつけてくれたんですよね。お父さんだ。(ぇ
古代カレギア語で「無」っていう意味ですか。記憶がなく、フォルスが暴走して突然城に迷い込んできたマオにとって、
「無」はピッタリかもしれない。自分はユージーンとマオのコンビ大好きです。もう親子で全然違和感ナッシングですよ。
ユージーンが思念の影響でヒューマを憎んでた時だって、いつでも一番ユージーンのこと心配してましたしね。
マオの一番好きなセリフはやっぱり、 「大切なのは過去じゃない。未来だ!」
ですね。過去がないのに、未来を恐れない。それって凄いと思うんです。
実は聖獣の子だったりしますが、それでもやっぱりマオは「ヒト」。ヒューマもガジュマもハーフも、マオも、みんなヒト。
前作のシンフォニアから結構重要視されてる「種族間の関係」ですが、今作でも凄く活かされてると思います。
やっぱりマオは可愛い。歌うマオ最高。(ニヤニヤ<怪・・・)
姿や体が違ったってみんな同じヒト。大切なのはココロ。
●ユージーン・ガラルドについて。
発売前印象:ノーコメント(ぇ
第一印象:し、しっぽ可愛い・・・・!
今の印象:お父さん。(謎
■ええ、発売前当初はなんとも思っていませんでしたが、今ではリバース最愛のキャラ。しっぽ・・・・!(ハイハイ
まず、自分動物好きで、ユージーンがどうしても可愛く見えて仕方ありませんでした(笑
しかも戦闘中に揺れるしっぽにどうしても目が行ってしまって集中できない・・・・・!(危険)結局操作キャラに。
ユージーンは昔、親友を殺してしまった。あれはどう見たってユージーンのせいじゃないのに、
凄く凄く悩んで。苦しんで。あのヒトは自分で何でもかんでも背負い込みすぎなんですよ。
だけど挫けず、前を向いて真実を見極めようとした。親友を信じた。陛下を信じた。
彼はとても強い心を持っていると思います。まさいフォルスのとおり鋼のハートですネ!(謎)
親友の娘、アニーのことも凄く心配して。「これが俺に出来る償いだ」だなんて。
アニーがデスガロ熱で倒れた時だって一番気にかけていて。これも自分のせいだなんて思い込んで。
だけど相手は自分のことを憎んでいて。だけど相手は親友の大切な娘。とても苦しんだと思います。
憎まれているのは、恨まれているのはわかってる。だけど何度も手を差し伸べた。
思念の影響を受けた時だって、鎮魂錠はある程度効いていたみたいだけど、やっぱり完全じゃなかった。
それを思念が浄化されるときまで耐えていて。凄い。ていうか、見ていて心痛くなってきました。
ユージーンは最年長だけあって、みんなのお父さんてき存在で・・・・・いつまでも見守ってくれるような、ずっとそんな人でいてほしい。
●アニー・バースについて。
発売前印象:結構可愛いかも・・・・・
第一印象:ユージーンがそこまで嫌いなの!?(ぇ
今の印象:わかりあえてよかったね。
■クレヨンしんちゃん。(黙れ)あのOPの、ユージーンとアニーのあの場面。あれを見たとき、この二人の関係が気になりました。
ストーリーを進めていくうちの色々な真実が判明して。
最初はただ、父をユージーンに殺された。そしてずっと殺してやりたいと憎んでいた。
だけど、心のどこかではきっと何か事情があったんじゃないかと、途中で気付いていたと思います。
ユージーンは何も罪のないヤツを殺さないって。
彼女は憎みの対象をユージーンだけでなく、ガジュマ全体に向けた。
その結果、ミーシャをひどく傷つけてしまった。理由は知らなかったとはいえ、これはちょっと酷いと思った。(さすがに)
だけど、父ドクター・バースの言葉。「命に色はない」・・・・いい言葉ですよね。
これは、ヒューマ、ガジュマなどの種族に関らず、私達はヒトなんだ。姿は違っても同じヒト。そういうことを言ってるんですよね。
医者を目指すものが、ガジュマを嫌っていては、ガジュマのけが人が来たとき、診断しないのか。
そんな感じのことをキュリア先生に言われましたよね。あの人は、アニーを気付かせてくれた重要な人かと。
あのガジュマの兵士を治療したときのアニー、輝いてました。かっこよかったです。
それに最後、真実を知って。ユージーンとも分かり合えて。「ごめんなさい・・・・」といってユージーンに縋る姿、
それを優しく抱きしめてやるユージーン・・・・・凄く感動。アニーはきっと、心のどこかでユージーンはそんなことをする
ヤツじゃない、って判ってたんだと思います。でもなかなか言い出せなかったみたいな感じでしょうか?
●ティトレイ・クロウについて。
発売前印象:ノーコメント(ぇ
第一印象:コイツヴェイグより主人公似合ってるYO!
今の印象:今だ!俺は鳥になるッ!!(謎
■新一ティトレイが薬を飲んでミトスコナンになってしまった!!だけどシスコンは今でも健在だ!!(ヤメレ
・・・・・・ナムコさんこれ狙ってやってるんでしょうかね?(笑
その話はおいといて。この人本当に人思い。そこまで他人を思えるって凄いことだ。
イーフォンの試練の時だってあれだけ姉貴姉貴いってる人が、ガジュマに殺されるところまで見せられたのに、
ガジュマのせいだ、という種族のことではなくそれは誰にでもある「ココロ」に気付いて。
そして試練を乗り越えた。凄いなあ。
あと、あの青春ドラマ(違)海岸に呼び出しでヴェイグと殴り合い。あのときの会話大好きです。
「お前の拳はおしゃべりじゃねえか」とか。いいやつだコイツ。
ヴェイグと性格が対にもなってて、お互いを高めあえるようないい存在ですよね。
なんていうか、今までのテイルズの主人公の性格で言ったらティトレイの方が主人公似合ってるよネ!(ぇ
●ヒルダ・ランブリングについて。
発売前印象:ヒューヒューお姉さまー(ぇぇ
第一印象:え?こんな性格?
今の印象:この人にはマジで幸せになってほしい。
■この人、最初出てきたとき「え?こんな性格なん?イメージと全然違ったなあ・・・・・」
と思ってたらまんまと騙されてました翔です。いきなり後ろから攻撃ですか。そうですかハイ。
今回もやっぱり狭間の者は存在。この役っていつも気の毒な役回りだから可哀想・・・・
この人は昔、両親に捨てられたと思ってずっと憎んで生きてきたんですよね。
相当苦しんだんでしょうね。ツノを折っちゃうほど。
だけど母親に出会って、でも追い返されて。あの時母は、占いで自分の死が近いことを予言してたんですよね。
そしてヒルダを、自分と夫の愛を守るために自らヒルダを守って死んだ。トーマ許せん。あの牛め。(牛って・・・・
凄く強いお母さんです。ここの場面は感動しました。あとエンディングの、
「少なくとも・・・・・こんなことしなくてもいい世界だといいんだけど」(うろ覚え)
の、帽子(?)を風に飛ばすシーンが大好き。彼女にはほんっとうに幸せになってほしい。孤児院で幸せにネ!(ぇ
●アガーテ・リンドブロムについて。
■アガーテの死がリバースの中で一番気に入らないところ。
どうして死ななくちゃいけないんですか。ミルハウストさんと幸せになってほしかったのに。(ぇ
ええ、自分最初はあなたのことも大嫌いでした。たくさんの少女の笑顔を奪って、クレアを苦しめて。
だけど、それはミルハウストのことが好きでの行為で。そんなことしなくったてミルハウストだってアガーテのこと想ってたと思う。
だけど「私とあなたとでは違いすぎる」という言葉。それが想いをすれ違わせることに。哀しい。
やっぱり気に入りません。生きててくださいよ。最後までアガーテは皆を哀しませる気ですか。
それに最後、ミルハウストに自分だけ想いを伝えて死ぬなんて。なんだか嫌です。最後まで自分勝手なんですか?
●ミルハウスト・セルカークについて。
■言いたいことはほとんど上で語っちゃいましたんで短くなりますが。
この人も、アガーテのこと好きだったのかと。だけど、アガーテとは違いがありすぎた。
種族、身分。彼もこれですごく悩んだんだと思います。アガーテと幸せになってほしかったんだけどな・・・・・
●サレについて。
■花輪くんだよベイビー(黙れ)サレ、自分最初はなんておもろい性格してるんだと思ってました。
あの捻くれ具合・変態度・キモイ三連鎖(立派な褒め言葉です)。大好きでした(笑
サウンドテストでも声聞きまくってます。この変態め。キモイぞ☆(褒め言葉)
・・・・・だけどなんで死ぬんですか。くっそあの牛めェ!!(だから牛って・・・・
・・・・ん?あのサレ刺した武器ってワルトゥの武器?・・・・おのれワルトゥ!!(違
彼は確かに酷いことたくさんしてきました。だけど死ななくちゃならなかったんですか?そんな理由どこにあるんですか?
どれもこれも全てあの牛のせい(だからさあ・・・・・・・
「ヒューマとガジュマの共存なんて・・・・夢物語なんだよ、ヴェイグ・・・・・」でしたっけ(ぇ
・・・・ちゃんと、共存できましたよ。見せてやりたかった。彼に報いは無かったんでしょうか。
てかエンディングにサレ出せよゴルァ!!NAM●Oさぁん!!(ぇ
●牛について。(あの・・・だから牛って・・・・)
■牛。もうアイツ名前で呼んでやんねー(ぇぇぇ)ヒルダの家族奪った上にサレ刺しやがって・・・・・
お前なんか、「サレ、トーマ!」じゃなくて、「去れ、トーマ!」なんだよ!!!(うわあ
でも、サレを刺したとき、「死ねえヒューマアァ!!」って言ってましたよね。
「サレ」ではなく「ヒューマ」。これはジルバの命令なんでしょうか。
●ワルトゥについて。
■この人いい人だったんですね(笑)最初なんとなくそんな感じはしましたが・・・・・
戦ってたのもカレギアのため。国を思い、私心を捨てて。
ゴメンあんまり覚えてないや(死)・・・・・・・結構好きなんだけどなあ。
あ、エンディングでミルハウストさんと国の復旧?みたいなのしてましたよね。あのワルトゥ可愛かったなあ・・・・(ぇ
●ミリッツァについて。
■ミリッツァって古代カレギア語で「愛」って意味らしいですね。いい名前つけてくれるご両親じゃあないかヨ。
てかミリッツァのご両親てどうなってんだろう?疑問だなあ。・・・・・・ミリッツァ可愛い。(何突然
ミリッツァ本当は優しいんだから幸せになれると思うなあ。あとは、困難に立ち向かう自分の覚悟次第かと。
●ジルバ・マディガンについて。
■テメェが全ての元凶だゴルァ(何
幼いころから母親のいないアガーテはアンタを母親のように思っていたのに。なのに。
アガーテの気持ちを利用して、ヒューマの殲滅を企んだ。本当に酷いヤツです。
それに、ラドラス陛下を殺したのも、アニーの父ドクター・バースを殺したのも。全てコイツ。
こういうヤツがいる限り、差別は消えないんですよね。
●最後に。テーマソングについて。
■あのEvery Little Thingの曲ですよね。この曲は、亡くなったファンの方に贈る曲だそうですね。
だからこんなに優しい静かなメロディ、歌詞、なんですね。
・・・・・だけど、そんな曲をゲームのテーマソングなんかにしちゃっていいんでしょうか?(汗
長々と語ってしまいましたが、見てくださった方はいるんでしょうか(いないネ!
まあいいやただの自己満足部屋だし(うおおい
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