■台湾担仔麺■

翌日は早起きして台北駅へ。
地下街を通り抜け、問屋街へ行くのだ。

地下街は10時開店という事で店は全てシャッターが閉まり、暑い。暗い。ツマラナイ。結構いい時間歩かされてた。
それで、やっぱり問屋街もまだ開いていなかった。
昨日の夜、街を歩いて思ったのだけど、台湾は夜が遅くて朝も遅い、という感じだ。

ガイドビックは持っていたのに読まず、ただただ歩き回った。
そのおかげで有名な店に行かなかった。以前のたびの教訓が活かされていないなあ。

でも、やたらすっぱくて微妙なウメボシ味のモモジュースと、チープ感満載で、日本ではまず使わない腕時計を買った。

それはそれで満足だ。
市場では日本語を話すおばちゃんに会った。
台湾は間違いなく一番日本語が通じるガイコクだ。