第10話 『Dante must stylish』
今回紹介するはK-Tフィギュアコレクション(海洋堂とタカラのコラボ)より『デビルメイクライ』のミニアクションフィギュア。
全5種類。300円。我が友にわとり氏の助言により地元のコンビニで無事フルコンプを成し遂げる。
彼の助言により今回の引きの的中率はなんと100%!
一番軽いのがダンテAorB、一番重いのがネロ・アンジェロ、中間のがマリオネットノーマルorブラッディー。
これだけの事なのだが今回の物は非常に分かり易かった。最近は重さ調節のため重りまで入れてる物もあるってのにねぇ。
で、出来の方だが、制作が海洋堂でしかも原型が山口勝久氏というのだからもうまた神の領域入っちゃってるわけで。
これもパッケージに御多分漏れず『山口式可動』の文字が入っておりますとも。
で、今回その神可動が作中の動きをどこまで再現してくれるかちょっと色々やってみた。
これを試した後分かった事だが、やっぱコレはとてつもなくとんでもない代物だった……
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ゲームパッケージ表 |
ゲームパッケージ裏 |
基本動作
武器
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ハンドガン |
ショットガン |
グレネード |
ナイトメアβ |
技
とまあ、ホントにゲーム中の動きが再現出来るわけでかなり唖然… 全長7pに14カ所の可動… 流石は山口式!
次に敵との組み合わせによってこの動きを更にスタイリッシュに見せていきましょうw
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全身17カ所可動のこれまたぶっちゃけありえないネロ・アンジェロ。
以下マリオネット二体は6カ所しか可動無いけどダンテのスタイリッシュさを
引き出すには欠かせないアイテムだ! |
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この可動のせいであの決闘シーンも熱くキまるゼ! |
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ハイタイムで浮かせて… |
ハンドガンというのが「Stylish」であるコツw |
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この可動と豊富なアイテムを駆使して自分だけの「スタイリッシュ」を見付けよう! |
ちなみに、この画像のように様々な動きを再現するにはダンテA、B両方が必要となる。
それぞれ違ったアイテム、差し替え腕パーツが入っているためだ。
そして左肩のパーツを右肩に付け替えてみたりと、少し工夫するとこのようにあらゆるポーズが可能になる。
もうここまでするとどれが初めにどっちに入っていたパーツか分からなくなってしまったw 十分遊んだからいいけど。
今回再現出来なかった作中の動作は「兜割り」くらいか?
まだ自分が見付けてないだけで、組み合わせによっては再現出来るのかもしれないが。
あとまあ、難点というか、これはどうしようもない事なんだけど、ダンテは物が小さい割りに動きまくるので壊れやすいということか。
二体とも足首の部分の支柱が折れてしまったよ。中に真鍮線通して補強はしたけどね。全然直せる程度だから私的に問題は無い。
今回、この詳しい情報を提供してくれたにわとり氏と、一日に三度も脚を運ぶことになったコレを入れてくれたコンビニに感謝を。
そして相変わらずこれからも造形神と崇め続けるであろう山口氏に最大の感謝を贈りたい。天晴れでした。
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