第4話 『星の屑再び』
国内でMIAのGP-02がなかなか出ないのでヤキモキしていたところにUS版の存在の情報を入手したMASH。
しかも通常版の他にBATTLE SCARREDなるバトルシーンを再現したMIAが存在することを知った。
元々バトルダメージとかジオラマ趣向の強いMASHめはソレに凄い惹かれ、国内版がまだ出ないうちにこのUS版GP-02をゲットしてきた。
その矢先、国内でもGP-02発売の声が聞こえだし、また若干急ぎすぎた感があったMASHだった…
US版(左)と国内版(右)の比較 |
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国内版の物は最近の物だけあって、肘、膝共に二重関節。両肩のバインダーも連動可動。 造形もかなり異なり、腰のビームサーベルはUS版は抜けない一体造形となっている。 |
付属武器の比較(左がUS版) | ||
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国内版のシールドはプラ成型になっていて軽く、片手での保持がし易くなっている。 | 長さが若干違うね |
で、まあ、見ても分かるように、このバトルスカー版の汚れ塗装の汚いこと汚いこと!
それで一回この汚れを落とし、再度汚れ塗装を施すことにした。
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TUNEから貰った強力な溶剤を使って洗浄。強力過ぎて少し手の皮が剥けた…… 所々元の塗装まで剥げちゃってるがこれから汚すんで気にしない(・∀・)! |
全体をもうマットブラック一色で噴きマクリ! これでもかー!と噴いているうちに楽しくなってしまい、 気が付いたらなんか真っ黒になっていた… 同士のシンタローさん曰く 「これじゃ中の人まる焦げじゃん…」 ……… 大丈夫ッ! ガトーだからっ!! 正面から見たときに影になる部分を強調するように そこだけ黒で太めに墨入れをし、 あとは全体にトップコート(ツヤ消し)を噴いて終わり。 スラスター付近などはコゲというか煤っぽい汚れが 付いてるようにブラシで粗めに噴いたりしてみますた。 まあ、それにしても、黒いな…… 自分は元々腕なんてないんだから こんなんでも満足してるからいいんだけどさ。 |
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で、コレがバトルスカーの本領。 ダメージパーツを差し替える事によって 劇中のシーンを再現出来ます。 やっぱこういうシーン造形は熱いな。 流石アメリカ。 |
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この後直ぐまたバトルスカー版のGP-01fbも入手したのだが、そうしたら今度は国内でこの二体セットで販売される事になり、
俺はとことん買うタイミングをいつも間違えてるような気がしてきた……
フルバーニアンの作例はまた日を改めまして……