第14話 『漫画の中のガンダムたち』

パッケージは21aの方がF90、21bの方がF91が組まれて入っておる。
以下、21aの方に従ってレビューしてみる。
コレが今回問題の共通フレーム… 腰の回転可動は無し…(;´Д`)
肘、膝の関節共にほとんど曲がりませぬ…
F90、ツラが非常に微妙…(;´Д`) それ以外のプロポはいいと思うのだが。
そしてF90と言ったらシールドはこの持ち方w
「マスター、バスターロックです」
と言わんばかりのロングライフルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
通常F90Uの装備であるコレがまさか今回入ってるとは思ってなかったので非常に嬉しい。しかもカコイイ!!
腕、脚のハードポイントにマガジンなどを装着出来るのも設定通りでベネ。腰にライフルマウント可能。
しかも折りたたみ機構再現… 無駄に燃える…
で、今回もう一つの問題児、ハリソン大尉のF91。
換装というギミック導入のため、設定色と少し変わっちゃったのが残念。
そしてこちらもツラが微妙… 今回頭部パーツが首から丸々交換なんで、
アゴの下の可動が無く、( ゚Д゚)ハァ? って感じ。AFで言うならGFF史上過去最低かも…
装備類は豊富。フェイスオープンの頭部に、ビームバズーカ、
クリア成型のビームシールド、ライフルが付く。
肩とふくらはぎの放熱フィンは差し替えパーツで再現。
ベスバーの展開機構は完全再現かな。手に持たせるのが結構大変…

最後にちょっと作中のふいんき(何故か変換出来ない)の画像を。

「これは俺の力だッ!!」
「こちら連邦軍第17機動中隊ハリソン大尉だ! 貴君の意図は理解した!」

「キンケドゥ・ナウだ! ありがたい! 感謝する!」
「うまくいったら裁判にいい弁護士をつけてやるぞ! 海賊!」
つーか、キンさん(*´Д`)ハァハァ

塗りも造形も、AFとしても、結構微妙な今作だが、漏れはクロボンもF90も原作が好きだから今回手を出してしまった。
後悔はしていない…


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