2004年10月24日 三崎散歩
日曜日の午後、机の上に地図を広げていたMくんが、じゃ三崎にでも行こうか、と腰を上げた。三浦半島の先端、三崎では、おいしいマグロが食べられるし、今からなら夕日も見られるね。それに、途中には温泉もあるし、広々とした大根畑がスペインの広野に見えなくもない場所がある。そんなわけで、お天気の良い秋の午後、三浦半島ドライブに出発した。
諸磯のゴツゴツした岸壁 Mくんがおいでおいでと呼ぶと ここいら辺に住むオス猫がやって来た
先端が好きなMくん 西日に海が光る 空が輝き始めた
雲の広がりがドラマチック 日が沈むと海に道が現れる 魚市場が夜闇に浮かび上がる
鮪料理の店が並ぶ 三崎さかなセンターのにぎわい 本日の戦利品
鎌倉・逗子・葉山を抜けて、三浦半島の先端三崎に到着。夕日を見るために少しドライブすると、油壺の手前に絶好のポイントを発見。帰ってから調べたら、「諸磯」という所でした。市場を冷やかして手に入れたものは、2パック1000円のうに、6枚500円の天日干しのアジの干物、3パック1000円の漬け丼の素など。鮪と地魚のお刺身を食べて、周辺をすこしうろうろしてから帰路についた。
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