2004年8月26日 晩夏
逗子の「アンの部屋」から電話がかかってきて、ティーパーティーに誘われた。併設のポンタヴェンにtemiyanさんをお招きしての、アンプやマイクを使わないミニライブ。午後の日差しの中で聴くやさしい歌声と軽妙なおしゃべりが心地よい。気負わず明るく快適なスローライフ、これが湘南流という感じ。行き帰りの車の中に流れていたユーミンのBGMがよく似合う。「秋の光にきらめきながら 指のすきまを逃げてくさざ波〜」と歌いながら逗子海岸を通過し、「ゆく夏に名残る暑さは夕焼けを 吸って燃え立つ葉鶏頭〜(晩夏)」と歌いながら夕日の中を帰って来た。
お茶と焼きたてのお菓子付き やわらかな声で湘南の暮らしを歌う temiyanさんはお話も面白い
ポンタヴェン外観 寡黙なギタリスト休憩中 ブルターニュ地方のクレープが食べられます
稲村ガ崎の丘から BGMはユーミンの「9月には帰らない」 七里ガ浜あたり
左に江ノ島、右に腰越を望む 台風接近中でサーファーがいっぱい 藍色は群青に 薄暮は紫に〜♪
※黄色い文字部分にはリンクが貼ってあります。
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