今日は七夕さまです。

　　　　毎年この日になると、ちょっとだけ切ない若かりし日の出来事を思い出します。

　　　　当時片思いをしていて（懐）…メールでのやりとりの中、「彦星と織り姫はデートしてるってのに、俺はまた

　　　　一人寂しくゴハンだよ。デザートくらい誰かと一緒に喰いてぇなぁ…。」などという発言を聞きました。

　　　　私は「得たり！」とばかりに車を走らせ…片道５０ｋｍの道のりもなんのその、駆けつけました。

　　　　……………ただの冗談だったんですよねぇ。（苦笑）

　　　　「近くまで来たよ〜。」と言った私に対し、

　　　　「なんで俺とアンタが仲良くデザートつつかなきゃならないの？（呆）」と、その一言でした。

　　　　……………苦いなぁ。（笑）

　　　　結局、その日は逢うコトもできず、来る時は何とも思わなかった道のりを、「長いなぁ…。」と噛みしめ

　　　　ながら戻りました。

　　　　家に帰り、珍しくドリカムの『７月７日、晴れ』なんぞを聞きながら膝を抱えて日付が変わるのをひたすら

　　　　待っていたのを憶えています。

　　　　で…そんな冷たい男はもちろん、

　　　　散々追っかけ回して振り向かせた挙げ句、３ヶ月で私からフリました。（超絶爆）

　　　　今は…想う人は違えども、

　　　　『７月７日、晴れ』を聞きながら、切ない思いで天を眺めるコトは毎年の恒例行事みたいです。（苦）

　　　　後日加筆

　　　　どうも誤解をまねく表現だったようで…。（苦笑）＠３ヶ月で私から

　　　　説明しますと、付き合ってから直ぐ、相手が本性をさらけ出したというか何というか…些細なコトで

　　　　ひっぱたかれたり、雨が降れば機嫌が悪いし、ドライブ中に渋滞にハマれば物が飛んでくるし…その

　　　　凶暴性についていけずに破綻となりました。^_^;

　　　　決して、「こんな切ない目にあわせるなんてっ！」と恨みを果たした。とかではありませんよ。（笑）

　　　　まぁ、「変な男を選んだものだ。」という見解に変わりはないと思いますが…。（爆）

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