車の缶詰

 

    愛車紹介(インプレッサ以降)

 

    現在のインプレッサ

    …そして、ナゼか2代目に戻る。(爆)

 

 

    3代目インプレッサ ”IMPREZZAスポーツワゴンSTi(型式:GGBA)

    IMP_1.JPG - 28,904BYTES

    SPEC(記載外はノーマルです。多分。) 

    プラグ:STIイリジウム7番

    エアクリーナー:STI純正交換タイプ

    エキマニ:等長(麦スペシャルエンジニアリング)

    エアインテークダクト:純正→GDB-C純正

    タービン:純正(VF30)→GDB-B spec C純正(VF34)

    ラジエーター:GDB-C純正(クレーム交換)

    ラジエーターホース:STI

    オイルクーラー:TRUST 13段 左フォグランプ内側設置

    フロントLSD:クスコMZタイプRS(1way)←たぶん

    クラッチ:GDB-C純正

    クラッチホース:ステンメッシュ(STI)

    ピッチングストッパー:STI

    MTマウント:クスコ

    シフトリンケージブッシュ:BOZZ SPEED

    ラテラルリンク・トレーリングアーム:STIフルピロ

    サブフレーム:アルミ軽量サブフレームver.2(BOZZ SPEED)

    車高調:Hyper MAX Pro(HKS)

    ブレーキパッド:A750(アペックス)

    ブレーキローター:フロント:SCR-PRO(プロミュー) リア:スタンダードローター(ディクセル)

    ブレーキホース:ステンメッシュ(STI)

    シートベルト:WILLANS Silverstone

    ステアリング:NARDI Rally35φ 6cm deep

    追加メーター:連成計+Multi Display水温・油温(Defi)

    サイドマーカー&ウィンカー:純正クリアブルー

    ルーフレール:(GG#-C純正流用)

    ナビ:パナソニック DVDナビ(2002年製 地図は2006年に更新)

 

    …改造箇所が異常に多いのはコアな方(笑)から引き取った車輌だからです。

    #タネ明かしをすれば"花猫日記"のまりさんから譲り受けました。(^^;;;

    私は『基本・ノーマル派』なので…「こんなコテコテ車輌を受け継いで大丈夫か?」という懸念はありました

    が…まり。号がこの車の価値を知らない中古車屋に引き取られるのもイヤだったし、また当時の微妙な

    状況(謎)もあり、家族として(違)受け入れさせていただきました。

    初乗りの感想は兎にも角にも「戦闘車両過ぎる!」でしたね。(笑) 足回りがガチガチのためハンドルは

    激重だし…何よりもダートラ寄りにセッティングされたのか?リアデフがノーマルなのにフロントデフのみ

    機械式という奇妙な組み合わせが生むひじょ〜に独特の挙動。この車ばかりは車に明るくない知人

    とかには運転させられないです。^_^;

    GCが通勤に使うには信頼性が薄過ぎるため以前よりGDの丸目あたりを次期車輌として狙っていたのです

    が…そんな折に飛び込んできたのがまりさんからのGGを手放すという話でした。

    しかし、通勤車輌として選択したのは完全なる間違い(爆)でしたね。

    ただ…軽く乗っているだけで、流すだけで、「ヲレ今走ってるぜぇ〜!」というウキウキした気持ちになれる

    車両という意味では満点君だと思います。(^^;

    #逆に、下駄代わりには乗れないけど。^_^;

 

 

    2代目インプレッサ ”IMPREZZA WRX STi Ver.V”(型式GC8D)

    IMP_1.JPG - 28,904BYTES

    よりによってパイロンタッチした瞬間の写真ですが。(爆) #写真提供:まいち〜さん

    SPEC(記載外はノーマルです) 

    〜命〜

    足   TOKICO・HTSダンパー×ノーマル

    ブレーキF   某社SH3 ←ちなみに炭化済み(爆)

    〜追加メーター等〜

    ブースト計   メーカー不明(死)

    油温度計   ↑同じく ちなみに断線中(再死)

    〜内装等〜

    ステアリング   NARUDIクラシコ(笑)

    走行会用シート   STi製セミバケの高い方(爆)

    街乗り用シート   ↑共用

 

    こう見るといじらなくなりましたねぇ…。@ほとんどノーマル

    どノーマル&ワンオーナー&修復歴無し&しかもオーナーは几帳面で油脂管理や塗装面保護は完璧!

    という好条件の車両を知っていたので…「手放すかな…?」という話を聞いた瞬間にハイエナ。(笑)

    ウワサ通りのピッカピカのボディにうっとりモノでしたが…しょっちゅうエンジンがかからなくなるという困った

    持病アリでした。(爆) 「雨中・寒中では一発でかかるコトを期待するな。」というくらい。(笑)

    私の手元に来てほどなくタービンが半死状態になり…エンジンは死亡宣言を受け、ソレでも嫌いになれず

    意地で維持(オヤヂ)しているという、ある意味で魔性の車。

    「そのうちに手放さなくては。」と頭では考えつつも、できれば乗らなくなってもナンバーを切って車庫に

    置いておきたいな。とかまで考えています。

 

    後日追記。

    GGBAを手に入れた関係で『先代の愛車』という表現をしていますが、手放しておらず…ナンバーも

    切らずに(爆)実家に鎮座しています。

 

 

    1代目インプレッサ ”IMPREZZA WRX”(型式GC8A)

    IMP_1.JPG - 28,904BYTES

    どこかで見たことあるような写真だとしても…著作権は私のものです。(謎)

    SPEC(記載外はノーマルです) 

    〜命〜

    足   KYB・SuperSpecialジムカーナ×RIGID・ジムカーナスプリング

    アッパーマウント   STi 強化品(F/R)

    Rデフ   CUSCO 機械式・非競技用1WAY

    シフト   STi クイックシフト

    ブレーキF   GHレガシーGT系 キャリパー(2POD)×Dspeed G2

    ブレーキR   純正同等品(1POD)×Dspeed G2

    ブレーキホース   メーカー不明 ステンメッシュ

    サイドシュー   Winmax ジムカーナ用?

    インタークーラー   C1型純正インタークーラー流用

    ECU   C2型純正ECU流用

    〜追加メーター等〜

    ブースト計   PIVOT製

    シフトポイントインジケーター   Grage T製(ぴろりろり〜ん♪爆)

    〜内装等〜

    ステアリング   NARUDIクラシコ(笑)

    走行会用シート   BRIDE製(フルバケ)×4点式(Sabelt製)

    街乗り用シート   RECARO製(セミバケ)

    〜外装〜

    リアスポ   Ver.3用

    オーナメント   チェリー六連星(Tマークにあらず)

 

    参号機がトラブルを起こし、(注・正確には『購入当初からのトラブルが解決できなかった』)ショップ

    から車両入替の話を持ちかけられ…実は泣く泣く手放した参号機と入れ替えで私の元へとやって

    きました。(単に会社でインプレッサに乗っている人が何人かいたのでイヤだったのね…。#エボは

    私一人だった。)

    試乗の時点から気付いていたのですが…エボと比べ妙にかったるい加速感、丸っこい外観、何か

    私的には『イマイチ』って感じだったんですね。

    手続きも全て終わり、納車となり、帰り道で「どんだけカッ飛んでくれるのか見てやろう。」と、初めて

    思い切り踏み込んだ時、

    ………いやぁ、こちらの考えがブッ飛びました。(汗)

    過給されてから先の「オイオイ、まだ上がるのかい?」と突っ込みを入れたくなるような軽快感。

    その豹変振りはまさに『昼間・貞淑 夜は…』にピッタシ!(意味不明)

    感じた加速のかったるさも、単にエボとはブーストの効き始めが違うというだけのコトで(多分、

    700回転くらいのラグがあるんじゃないかな?)街乗りでいたって大人しく乗るコトもできれば戦闘

    モードにも入れます。といった感じで、「エボとは全然違うけど、なかなか良い車なんじゃん。」と見直し

    ました。

    #エボは低回転から過給されるので…街乗りでも元気に交差点を抜けようとすると「うをっ?お釣りは

    いらねぇぜ!とっといてくれ!(謎)」となるコトもしばしば。

    ##ソレは私のステアさばきが下手なため。(死)

    見直したトコでちょっとお山へ流しに行ったのですが…またココでも発見が多々。

    まず…同じコーナー&同じ技量でもスピードレンジ一つ高め。って感じの曲がりが可能。

    (当時はどれだけの低重心なのか知りませんでしたもの。)

    エボの頃に毎度「どアンダー!!!」って感じで巧く抜けられなかったトコもあっさりとクリアー。

    それと…コーナー中のボディの捩れる感じがあまりしません。内装とか浅い部分での捩れはエボより

    やや強く感じましたが、何て言うんだろう?もっと深い部分でのようは『鉄の部分(爆)』の捩れは感じ

    られませんでした。

    まま、そんなこんなで「コーナーリングマシンなんじゃん!?」と『車は旋回性が命』と日々思っている

    私は感動し、「アタシはこっちだな。」とアッサリと鞍替えをしてしまいました。^^;

    それからは外観もどんどん好きになり、(あばたもえくぼ♪違)今ではも〜離れられません。 (^-^;

    いやぁ、出逢えて良かったです♪

 

 

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