2003.05.23

道の駅 No.48 とうま

北海道第2位の都市、旭川。(といっても札幌とは雲泥の差がある。)
その旭川のすぐ東隣が当麻町である。
市街地から北へ2キロ、国道39号線沿いに道の駅 No.48 とうまがある。
道の駅スタンプラリー2003、本日何と5個目、通算では26個目のスタンプをゲットした。
ちょっと欲張りすぎかな?

ここには当麻町物産館”でんすけさんの家”がメイン施設であり道の駅が併設された形である。
レストランはないが敷地内に旭川ラーメンの店がある。

道の駅 No.48 とうま


◎当麻観光

綾小路さんが今、当麻町で一番行きたい所が当麻鍾乳洞。
全長135mというから少し小さいかもしれない。
なかなか行けずにいて今回も時間がとれなかったのである。
他に世界の昆虫館、屯田兵の資料展示の郷土資料館が興味深い。


◎当麻名物

当麻米は3年連続北海道第一位の総合評価とか。
全然知らなかった。有名なのだろうか?
”きらら397”や”ほしのゆめ”など北海道でもようやくブランド米が浸透してきた。
これら地元の米をキャンペーンしている事がかなり見られるようになってきた。

それより当麻と言えばこの物産館の名前にも付けられている”でんすけすいか”である。
もともとは稲作の合間に作り出したようで、”田を助ける”から名づけられたとも言われている。
このすいか、皮が黒くて縞模様がはっきり分らない外見をしている。
しかし中は紅赤果肉で抜群に甘いそうである。
そしてこれは食べた事がない。高級なのである。
何でも昨年の初ものはセリで1個20万円の値が付いたとか。
シーズンでもそんなに大きくないものでも1個5000円は下らないのである。
負け惜しみじゃないけど綾小路さんは5000円のすいかを食べたいとは思わない。
それならもっと安いのをいっぱい食べる主義である。


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