2003.05.23

道の駅 No.13 中湧別

オホーツク海沿岸、サロマ湖のやや内陸側に位置し、湧別原野と清流湧別川の恵みを受けた
”花と緑あふれる自然豊かなまち”が上湧別町である。
ここは明治中期以降に屯田兵が開拓した町であり現在も”兵村”や”屯田”と名の付いた地名が残っている。
上湧別町内に上湧別市街と中湧別市街が存在して道の駅 No.13 中湧別も上湧別町内にある。
道の駅”愛ランド湧別”からわずか10キロ。
”サロマ湖”、”愛ランド湧別”に続き3連チャンで道の駅スタンプラリー2003、24個目のスタンプをゲットした。

ここは一昨年までは町の文化センター内にあったが昨年、すぐ近くにオープンした”かみゆうべつ温泉”内に移転した。
その”かみゆうべつ温泉”ではレストランが営業している。

道の駅 No.13 中湧別


◎上湧別観光

町の花に指定されているチューリップが有名。
国道242号線沿いにひろがるチューリップ公園にはなんと120万本も咲き誇るとの事である。
この日はチューリップフェアの真っ只中らしく賑わっていた。
ただ綾小路さんは興味なく、廃線となった名寄本線の北勇駅跡を探索しに来ただけであった。
他には五鹿山エリアである。夏はキャンプ、秋は紅葉、冬はスキーとほぼ年間を通して利用できるようである。


◎かみゆうべつ温泉チューリップの湯(07.08)

この日、綾小路さんは”かみゆうべつ温泉チューリップの湯”にやってきた。
まず入館料は500円、日帰り施設としてはお手ごろな値段である。
泉質はナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉で神経痛、筋肉痛、関節痛その他もろもろに効能があるらしい。
まず感心したのは洗い場に仕切りがあり隣の人のシャワーを浴び辛い事である。
ばしゃばしゃと周りを気にせずにシャワーをあびる人、けっこういるもんね。
まあ後ろの人のシャワーははどうしようもないけど・・・。
もともと湧網線の中湧別駅構内跡地に出来た事もあって露天風呂は無いと思っていたがありました。
そこで綾小路さんは露天風呂に入る事にした。お湯がぬるぬるしていかにも温泉らしい。
風呂に入る前に体重は0.06065トンあった。えっ、分かり辛い?
ではキロ単位でいくか。当初60.65キロだった体重は休憩時に計ると60.35キロになった。
おっ、0.3キロも減った、この調子で行こう。さらに風呂に入る事しばし・・・。
そして最後に計った時は60.20キロだった。
実に0.45キロ、450グラム減ったのである。ばんざーい!
しかし喉がかわきペットボトル500ミリを一気。風呂は何にもならなかったのか?


トップ アイコン
トップ
アイコン
ドライブ