2003.05.23
道の駅 No.15 まるせっぷ
旭川から国道39号線で東へ走る。
上川市街を過ぎてまっすぐ行けば層雲峡であるが左折して国道273号線に入る。
17キロ行くと再び分岐点である。ここは左折せずまっすぐ行く。
そのあと北見峠を越え白滝村を通過したところが丸瀬布町である。
四方を山で囲まれた林業の町に道の駅 No.15 まるせっぷがある。
道の駅スタンプラリー2003、ゲットしたスタンプの数は25個となった。
ここは”木芸館”という物産館がメイン施設である。
中の喫茶店で食事はできないそうだが周辺施設の”ふるさと食堂”で食事が出来る。
その”木芸館”では地元の森林から切り出した木材で作成した楽器でコンサートも行われるという。
道の駅 No.15 まるせっぷ
◎丸瀬布観光
丸瀬布市街から道道を南に6〜7キロ、森林公園いこいの森がある。
ここには森林鉄道蒸気機関車の”雨宮21号”が引退後に観光用として走っていて乗車可能である。
周辺ではキャンプも出来るようである。
向かいには昆虫生態館があり綾小路さんも興味深々で観察したものだ。
また日帰り温泉施設もあるとの事である。
またさらに3キロほど山奥には丸瀬布温泉があり、こちらは宿泊も可能である。
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