2003.05.19
道の駅 No.44 ピア21しほろ
道東、十勝平野の北端に士幌町がある。
アイヌ語の「シュウウォロー(広大な土地)」が語源であるらしい。
音更町から分村した頃は広大であったであろうがその後に上士幌地区が分村し、町は半減した。
そしてまた合併するのか?
綾小路さんはこの日道の駅 No.44 ピア21しほろに立ち寄った。
そして道の駅スタンプラリー2003、14個目のスタンプをゲットした。
ここにはレストランや物産館が入っている。
綾小路さんは食べた事がないが剣先ステーキという剣先スコップを皿に見立てたおもしろメニューもあるようである。
道の駅 No.44 ピア21しほろ
◎士幌観光
士幌高原ヌプカの里という場所があり十勝平野を一望出来る。
キャンプやバーベキューが出来きコテージでの宿泊も可能。
また市街地には農業の町らしく農協記念館がありおすすめらしい。
綾小路さんが行ってみたいのは2001年10月にオープンしたしほろ温泉・プラザ緑風である。
◎本日のブランチ
今日、綾小路さんはぬ○○○で昼食をとった。名だなる温泉地である。
まず捜したのが3年ほど前に行っておいしかったごまそばの店である。
しかしここは昨年、一昨年も閉まっていてがっかりしたものだ。
そして今年、またしても閉まっていたのである。
扉の内側に暖簾の影が見えていてけっして店じまいとは思えないのであるが・・・。
そして次ぎに捜したのが昨年食べたぶた丼屋である。しかし見当たらない。こちらはつぶれたのであろう。
(食後に発見、本日休業の模様)
そして綾小路さんが次ぎに選んだのが、ら○○○屋であった。
店に入って客は一人もいなかった。
しかし月曜日、温泉地ではあるがゴールデンウイークも過ぎたばかり。まあ予想通りであった。
そして綾小路さんのご注文は特製塩ら○○○。さあ早く来い。期待してるぜ。
しばらくして店主の”おまたせ”の声がした。
”うちは化学○○○はいっさい使ってません、うまいっすよ。”とも言っていた。
そーか、そーか、どれ。
綾小路さんはここから先は言葉を失った。
それにしてもみそら○○○やしょうゆら○○○ではずしたことはあってもしおら○○○では記憶がない。
しかも大盛りを頼んでいたのであった。綾小路さんはこのら○○○屋に慎んで星半分を進呈することにした。
ああ。
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