海はもちろん中にも入ってみた。
ダイビングをやってる人たちのようにリーフエッジまで行けばどうかわからないけれど、シュノーケリングで行ける範囲では、あまり珊瑚は無い。ウミガメが多いくらいだから、珊瑚というよりは砂浜と海草が多い島なんだろうけれど。
そしてやはり他の島々と同じように死んだ珊瑚が目につくのが寂しい。それなりにはきれいではあるけれど…
ただ今回は、なんと言ってもこの写真。
まぁ、写真は「なんとか撮れた」程度のものなんだけど(笑)、とにかく海中でウミガメと遭遇できたのが何より嬉しかった。
とっても優雅な姿だった。
いつまでも彼らが生きていける海であってほしい。
こちらは、前回同様にお世話になった食事処の「西門」(いりじょー)さん。とても素敵なお母さんが切り盛りされてる。旅人にも島人にも親しまれている。とても美味しく、しかも申し訳ないくらい安い。そして何より居心地が良い。この島の魅力の大事な要素の一つ。
左は、夕食後に飲みに来た時に合席だったUターン組の島のお父さんお手製の島らっきょう。楽しくお話しさせていただいていたら、一度家に帰ってわざわざ作って持ってきてくださった。しかもお土産になるほどに。美味しかったなー。お父さんにも、お店のお母さんにも感謝である♪
そしていつもながらに休日はあっと言う間に過ぎゆく…(苦笑)。
名残惜しくも島を後に…また伺いますのでよろしくお願いします!
これはおまけ。
飛行機まで時間があったので、そんなときは当然のごとく牧志公設市場の近くの「商六」さんへ。お土産にジーマミ豆腐を買うとともに、冷たいぜんざいをいただいた。美味かったな♪
これは夕方に散歩してたら見つけたオカヤドカリ。きれいな色だったな。
今回は暑い時期だったせいか、蝉は多かったけれど他の陸上の生き物は前回GWの時より少なかったかも。でも、ハヤブサが狩りをするところに遭遇したり、「いのち」を感じられる場面はやはり多かった。