ハンブルク
しばらくぶりの海外は、プライベートの旅行ではなくて出張でした。
なぜか、前半はドイツ・ハンブルク、後半はケニア・ナイロビほか、という行程(笑)。
どうしてそんなことになったかは、このサイトの主旨からは説明の必要が無いので、書きません〜。
ちなみに、今回の写真はいつもの一眼レフではなくて、会社のデジカメです。
現地にて、いろいろご案内してくださった先方のご担当の方と、お昼に会食をしました。
これは、港端のレストランのテーブルにおいてあった、“予約席”の表示物。
日本ではなかなか見かけることの無い、こういうセンスにはいつも感心させられます。
ハンブルクは、エルベ川のほとりの大きな港町です。
河口から100kmも上流なのに、とてもそうは思えない規模の港。
あちこちに運河が走っていて、すごい。
“ウォーターフロント”という雰囲気もあって、かなり観光地になっていたのは意外でした。
街は、中世風のものと近代的なものが混じっています。
これは、街のシンボルの聖ミヒャエリス教会。
ほかにもいくつか、高い塔を持つ教会があります。
滞在中はとても天気が良く、この時期としては暖かな日和だったそうです。
抜けるような青空に、高い塔は映えますよね。
向かいのガラス張りの建物に、教会が映っていました。
ちょっと面白いな、と思って撮ってみました。
塔のてっぺんからの港の眺めです。
大きな港というのがわかっていただけるでしょう?
日本の神戸や横浜なんかより、もっとずっと古くからの港町。
その歴史、風情を感じるには、やっぱりプライベートで来てゆっくり歩き回ってみたいものです。
でも、どうせ港町に行くなら、やっぱりポルトガルに行ってみたいかなあ?
ちょうど夕暮れ時で、もうちょっとで日が沈むところです。
右端に柱が写っちゃってますが、トリミングが面倒だったのでそのままです(苦笑)。