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お祓い(昇殿祈願・奉告)


 受付時間
   毎日午前10時より午後4時まで (予約は不要)
    
但し、神社の行事等により受付時間が変わる日もあります。
    参拝に適したお日柄(下記)などもございますので、予めお問合せ頂くとよろしいかと存じます。

 初穂料
   祈願料5,000円以上お気持ちでお納め頂いております。

 お祓いの種類
奉 告 祭
初宮参り 十三参り 七五三詣 成人奉告 祈願成就
転入転出 病気回復 古稀  喜字  傘寿  米寿  卒寿  白寿


祈 願 祭
学業成就(合格祈願) 厄歳祓 家内安全 交通安全 安産祈願
身体健勝 良縁祈願 社内安全 商売繁盛 店内安全
身上安全 病気平癒 旅行安全 工事安全 就業安全
必勝祈願 その他

 御参拝は
お日柄を選びましょう
   
参拝に際しては一般的習慣として大安を選ぶ方が多いのですが、先勝の午前中友引もよろしいです。
   
仏滅赤口先負は不向きです。また、お盆(7月、8月中旬)やお彼岸も避けた方がよろしいでしょう。







出張祭典

 
町田天満宮では、地鎮祭・家の祓い・店舗の開店など出張してご奉仕致しております。
 ご希望日時については、早めにご連絡
(042-722-2325)下されば調整させていただきます。
 式時間は基本的に30分前後です。


 祭典の種類

地鎮祭、起工式 上棟祭
竣工祭 家祓い(入居、転居、取壊し、家内安全、他)
神棚(鎮座、清め祓い、遷座) 安全祈願
井戸(撤去、新設) 水神祭(池やプール等)
店舗(開店、商売繁盛、他) 会社(社内安全、開所、他)
稲荷(鎮座、撤去、遷座、例祭) 霊祭
  
上記以外についてはお問い合わせ下さい。ご相談させていただきます。


 祭典の準備
  祭壇、祭具、榊類は当方でお持ちいたします

種 別 意義・祈願 準備など
地鎮祭 工事安全
無事竣工


当方で祭壇・祭具や榊類、施工業者が四方竹と砂、建築主(施主)がお供え物(神饌)を用意する形を基本としていますが、竹やお供えを準備できない場合にはご相談に応じております。
また、規模によって「盛大に」または「こじんまりと」など、施主の考えも様々ですから、ご連絡いただければ対応させていただきます。
式料については、神社庁の定める規定額もありますが、当方では慣習により地域の建築業者の相場に任せております。
目安としては上記の基本的な準備方法で行う場合、3万円程度が多いようです。

起工祭
上棟祭 経過奉告
工事安全
無事竣工
竣工祭 竣工奉告
竣工御礼
益々繁栄
家祓い 家内安全
家族健康
家族繁栄等

当方で祭壇・祭具や榊類を持参致します。
お供え物は塩・米・酒のみの場合と、地鎮祭同様に魚や野菜、果物も供える場合とがありますが、最近では塩・米・酒のみの方が多くなってきています。
式料については、神社庁の定める規定額もありますが、当方では慣習的にお気持ちで納めていただいておりますが、目安としては上記地鎮祭をの基本として、2〜3万円程度が多いようです。
神 棚
井 戸 感謝御礼
撤去奉告
新設奉告
水神祭
店 舗 店内安全
商売繁盛
就業安全
会 社 社内安全
事業発展
社運隆昌等
稲 荷 家運隆昌
商売繁盛等
社殿に合わせて祭壇等を用意いたします。
基本的なお供え物の他に、丸干しや油揚げを供える習慣があります。
霊 祭 慰霊
守護御礼等
亡くなられた人の慰霊祭です。
神葬祭を行ってから10日、50日、百日、1年、5年、10年、20年・・・、と行います。


 お供え物(神饌[しんせん]
  地鎮祭などで準備するお供え物はおおむね下記の通りです。

1〜2合程度で洗う必要はありません。
塩、水 1〜2合程度で種類に決まりはありません。水は少量です。
通常750ml〜一升
海の物 尾頭付きの魚やスルメ、昆布など。
魚は鯛が一般的ですが、「めでタイ」というげんかつぎで供える習慣ですから、商売に関係するなら春には「のぼり鰹」であるとか、出世魚のハマチやブリなどを供えるところもあります。また、スルメは「寿留女」福を留める女性、昆布は喜ぶ(よろコブ)として供えます。
野 菜 一般的な野菜です。
例えば大根、人参、キュウリ、なす、たまねぎ、ゴボウ、キャベツといったようなものです。
8寸四方の台に盛り付けますので、数種で適量を用意します。
数量は「4」を避ける必要はありません。
神様に気持ちを伝える意味で、季節の野菜を供えることなどもよろしいでしょう。
果 物 一般的な果物です。
例えばリンゴ、ミカン、なし、バナナ、パイナップル、イチゴといったようなものです。
8寸四方の台に盛り付けますので、数種で適量を用意します。
数量は「4」を避ける必要はありません。
神様に気持ちを伝える意味で、季節の果物を供えることなどもよろしいでしょう。
その他 乾物や菓子、お赤飯を供えても結構です。川魚や熟饌(調理したもの)を供えることもまれにありますが、あまり一般的ではありません。