白い花の白飛び
太陽光がギラギラ、周囲にじゃまな物がなく、バックが暗いところに咲いていた花に、蝶が飛来し蜜を吸っているところの写真です。
蝶が止まっている花に白飛びがありますが我慢出来る範囲、これはデジカメの限界だと思います。
撮影したカメラはE=10,デジカメの中ではCCDが大きく画素数が少なめですから、白飛びが比較的抑えられるカメラです。
コンパクトタイプで画素数の多いカメラは1画素の面積が少なくなるので、ダイナミックレンジ(光を捉えられる幅)が少なく白飛び発生しやすくなります。
素人が道楽で写真を楽しむ場合は300画素で充分、それ以上の画素数の多いカメラは害の方が多くなります。
画素数の問題は、そのうちデジカメの欄で記載します。