さくらそう会の認定品種(306種)
さくらそうの認定品種50音順 一覧表
さくらそうの園芸品種はさくらそう会(世話人代表鳥居恒夫)で314種を認定しています。
さくらそうの品種は江戸時代から愛好家の間で綿々と受け継がれてき文化遺産です。
しかし正確な品種を間違いなく栽培するのは難しく、
平成18年2月に待望の「色分け花図鑑 桜草」鳥居恒夫著が 学習研究社からが発売になりました。
この本がさくらそうの品種の基準です。しかし桜草の大変微妙な色合いを正確に書籍で再現することは現状の技術では不可能です。デジタル写真、フィルム式写真,印刷で表現できない色がさくらそうの紅色です,このホームページでも表せない色です。
さくらそうの品種を正確に区別するのは大変難しいことですが、見分け方を鳥居先生から伝授していただき、これを写真で写しこみ解説するつもりです。
公開する写真はさくらそう会、会員 鳥居さん、宮本さん、宮崎さん、神林さんのお宅で撮影させて頂き、正しい品種を公開したいと思います。もし間違いがありましたらご指摘ください。
写真でさくらそうの色を正確に再現するのは不可能ですが、可能な限り近い色にトライしてみます、現品とことなる色合いは解説で触れたいと思います。
さくらそうの説明は鳥居さんの了解を得て「さくらそう会報」等から転記しています。
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