196柳の雪(やなぎのゆき)


微かがり不整広弁、つかみ咲き
花弁の表裏ともに白色、弁先から緑斑が入り、弁が広い不整形となる。
この種のように斑入り、絞りは消えることがあり、斑なくなった株は鉢から抜き
正しい品種を残したい

江戸末期作
宮本氏宅で撮影