妄想企画

クワ×髭オビで、顔射

 

オビ=ワン・ケノービは、全裸のまま後手に拘束されていた。

床に膝をついてから長い、オビ=ワンの足は、痛みを覚えている。

開いた口もだるい。

だが、オビ=ワンは、熱心に師のものを咥えていた。

これが欲しくて、自分から手を伸ばしたせいで、オビ=ワンの手は、縛られたのだ。

不自由な状態で、オビ=ワンは、顔を前後に動かし、師のペニスを頬張る。

口いっぱいに含んだクワイ=ガンのペニスに、オビ=ワンは最早痺れ始めている舌を這わす。

開き過ぎのオビ=ワンの顎は、伝う唾液を止めることなどできなかった。

クワイ=ガンがオビ=ワンを見下ろしている。

オビワンが、師のペニスを舐めるたび、零れ出る唾液は、腫れたように赤い唇からあふれ出し、髭を濡らして、胸へと伝っていた。

付きだしている首が痛んでいた。

唾液の伝う髭を師の下腹に擦りつけながら、オビ=ワンは、必死だった。

緩い拘束など容易く解くことのできるだけに、オビ=ワンを縛る布は、痛いほどに手首に食い込んでいた。

長時間に渡る口腔奉仕で、安定の悪い体を支える足が痺れている。

見下ろす師の視線は、オビ=ワンの顔を優しく眺めていたが、その手は、オビ=ワンの顔がよく見えるように、たまに髪をかき上げていくだけだった。

オビ=ワンのペニスは、もう、ずっと濡れて立ちあがったままだ。

師のものを舐めているだけで、とろとろと先からはしたない液体を漏らしてしまうものは、ずっと放置かれたままなのだ。

「……っんっ……っぅんん……」

オビ=ワンは、しきりに甘えた鼻声で、師に訴えかけていた。

しかし、師は、その声を無視する。

口の中の師ものは、もう、ずっと大きいままだった。

オビ=ワンは、それが、別の場所に欲しかった。

それを望み、手を伸ばして、オビ=ワンの両手は、拘束された。

それでも、オビ=ワンは、もう一つの熱く濡れた場所をこれで犯されることをずっと望んでいる。

それを思うと、腰の奥が熱くなる。

オビ=ワンのペニスが一層そそり立ってしまう。

「んんっ……」

大きな師のペニスが、オビ=ワン唾を飲み込むことを許さない。

喉の奥を突く、苦しいほど大きいこれが、尻孔をこじ開けてくれたなら。

ずぶずぶと入り込むペニスが、オビ=ワンの濡れた粘膜を擦り上げ、狭隘な肉をかき分け、どんどんと奥へと進むことを夢想しながら、オビワンは師のペニスを咥えていた。

今すぐ、後ろを犯してくれるなら、オビ=ワンは、痛い腕だって縛られたままでも、構わないとまで思っていた。

床に這って、高く尻を上げたポーズで、師を迎え入れる。

腹を突き破るのではないかというほど、激しく突き上げられる。

「……っんん……っ……」

喉の奥を占領する師のペニスは、随分と硬かった。

いくらオビ=ワンが熱心に舐めようが、クワイ=ガンは、決してオビ=ワンに許しを与えず、もしかしたら、このまま口内だけで満足してしまうつもりかもしれないと、オビ=ワンは、脅えていた。

「……マスター……」

オビ=ワンは、命じられて以来、初めて、口のペニスを吐き出し、クワイ=ガンを見あげた。
 年に似合わぬ無防備な目だ。

クワイ=ガンが、オビ=ワンの頬を撫でた。

オビ=ワンは、後ろで手を縛られたままの安定の悪い体のまま、その手に頬を擦りつける。

「マスター……」

甘える態度のオビ=ワンが何を望んでいるのかなど、クワイ=ガンには分かっているはずだった。

もし、分からないと言うのならば、オビ=ワンは、自分から床に這い、不自由な手で尻をかき分けてもいいほど、師のペニスを求めていた。

後ろが疼いていた。

師のペニスで恥ずかしい穴を埋めて欲しい。

しかし、自分のペニスを握ったクワイ=ガンは、オビ=ワンの唇へとペニスを押しつけた。

「……マスター……?」

「オビ=ワン」

命令の言葉も待たず、オビ=ワンの口は開く。

自分の願いが聞き入れられないことに、涙ぐんでいるというのに、弟子は、唯々諾々と、師に従った。

オビ=ワンの口を大きく開かせているものは、もう、射精直前の硬さだ。

オビ=ワンは、それが欲しい。

尻にきつく嵌めて欲しい。

口の中で出されるのなど、嫌なのだ。

それでも、オビ=ワンは、クワイ=ガンのペニスを吸い上げ、締め付ける。

クワイ=ガンの手が、オビ=ワンの髪を撫でる。

「いい子だ。目を閉じてご覧。オビ=ワン」

クワイ=ガンに命じられ、落胆とともに、オビ=ワンは目を閉じた。

しかし、きちんと顔を上げて待つ弟子は、その瞬間の快感も分かっていた。

それは、自分がクワイ=ガンのものだとわかる快感だ。

顔に、生温かな液体が数度にわたってかけられた。

オビ=ワンの唇は、開けられている。

顔だけでなく、口の中にも、オビ=ワンは、師の精液を受け入れた。

「……っぁぁっ……」

精液を掛けられ、クワイ=ガンに匂い付けされる快感に、オビ=ワンの口から、甘いため息が漏れた。

顔を汚したままのオビ=ワンの舌が、クワイ=ガンのペニスに残った精液を綺麗に舐め取っていく。

弟子は、自分の顔に掛かった精液も舐め取る。

それでも、手を縛られたままの今日は、額や、目尻に、師の精液が残った。

「たまには縛るのも悪くないな。私のオビ=ワンが、いい子になる」

笑うクワイ=ガンは、大人しく「待ち」の姿勢を続けるオビ=ワンを撫で、彼の望みを叶えるために、その身体を床へと這わせた。

だが行儀の悪かったオビ=ワンの手は縛張ったままだ。

「マスター。っんっ、マスターっ!」

精液で汚れた髭の中の顔は、与えられた快感に赤く染まった。
 弟子の舌で清められたクワイガンのペニスが、オビワンの尻孔に擦りつけられる。
「あっっ!! んっっ! っぅんん!!」

両手の使えないジェダイの不安定な身体が、大きく尻の穴を拡げられる快感に悶える。

 

END

 

ただの妄想っていうか、リブの魔力(笑)

こんなことばっかりしゃべってる(笑)