絵茶のおみやげ2

 

今度は、峰さんのところのメンタリスト絵茶にお邪魔してきました。

納得したのは、アナコンダがすごいこと。

ジェーンが熟れ熟れで、無意識に誘うということ。

峰さんは、神の言葉が聞けるということ(笑)

アナコンダについていえば、どうやら、軍仕様のスペシャルなのらしいです。あ、違うか。チョウがいた部隊の名前がもうアナコンダだったんだっけ。(隊員は全員、軍仕様スペシャルバージョンなのをあそこに装備してるらしい……)

リズボンのお馬さんも登場で、わいわいがやがや、とっても楽しい絵茶でしたv

主宰兼、CJについての神の御神託までくださった峰さん、ありがとうございましたv

素敵な絵を見せて下さった皆さんvそして、遊んで下さった皆さん、ありがとうございますv

今回も落書き作文をしてきましたので、少し手を入れてアプさせていただきますv

もし、よろしかったら、お付き合いくださいv

 

 

*(処女なジェーンと、おっきいアナコンダなチョウの作文)

 

うつ伏せた自分の尻に、さっきから先端の触れるものが、ジェーンは、はっきりと怖かった。

晒した尻を掠っていくものは、硬くて、大きい。

長さもある。

アレを、尻の穴に入れようというのだから、自分は絶対に正気じゃないと思う。

「……っ、ねっ、……っぁ」

丁寧に中を解し、探る指に、喘がされているが、受け入れている指の容量じゃ、目に入るアレとは違い過ぎる。

チョウも少し考え込んでいるようだ。

たっぷりとジェルで濡らした指が内壁をためらわず奥へと穿つが、眉が狭められている。

「……やめておくか?」

もう、チャレンジは今晩で3回目を数える。

もし、自分が突っ込む側なら、ジェーンはこんな相手など、面倒でたまらない。

「……したい。っ、……する。指、気持ちいい……しっ」

指で中襞を押し掻くように探られるのは、本当に気持ちがよく、ジェーンはさっきから、掴んだ枕に皺を寄せ、汗をかいた胸へと強く抱き込んでいる。

チョウは、ジェーンの腰に唇を押し当て、「そうか」と言うなり、もう一本指を捻じ込んだ。

柔襞を広げながら中を穿っていく指の重苦しさに、ジェーンの眉が強く寄る。

チョウの声が背中に降ってきた。

「無理だろ」

「できるよ」

ジェーンは、強く奥歯を噛んだまま答えた。

「大したことない」

しかし、そういうジェーンは懸命に息を吐き、増えた指を受け入れることにかなりの努力を強いられていた。緊張に下腹部が震える。

「……ジェーン、またにしよう」

「また、がある? 本当に? チョウ?」

ジェーンは、上手く慣れることのできない自分の身体が恨めしかった。

なんだって上手くやってきたのに、たったこれだけのことができなくて、チョウを手に入れられないかもしれない。

「そんなに、欲しいのか?」

「欲しいよ」

即答すれば、チョウの眉が寄った。

「強情だな」

「好きじゃない? そういうタイプ」

ジェーンは、強がって無理矢理笑顔を顔に貼りつけた。

途端に、チョウの目が不機嫌に温度を下げる。

「……これが、そんなに欲しいのか?」

硬く勃起したペニスの先を漏れ出したカウパーを擦りつけるようにして、わざと尻に押し付けてやれば、びくついて大きな尻に力を入れたくせに、ジェーンは唇を軽く開いた。

誘う顔だ。

「すごく欲しいよ」

「じゃぁ、やらないでおく」

チョウは、今のジェーンにはまだ無理なことがわかっていた。

「下さいって、明後日また、来い」

「……チョウ」

明らかに、ジェーンの目はほっとした色を浮かべる。

なのに、悔しそうに顔を顰める。

チョウは、強情な金髪に、苦笑した。

 

end

 

 

*(チョウ先輩、熟れ熟れ美人に誘惑される編)

 

うつ伏せた尻を高く掲げて、ベッドに這ったジェーンは、両手を後ろに回すと、自分で大きく尻を開いて見せた。

「ねぇ、ここに入れてよ」

薄く笑う口元は、誘惑の仕方を熟知した者の顔で、自分の身体に価値があることを知っている者の笑い方だった。

餌を投げ、それに飛びつく犬たちを、何頭も手懐けてきた余裕は、たっぷりと肉をつけた腰のラインからもうかがえる。

チョウが、前に進まないでいることにも、全く動じたところはない。

落ちてくるのを待っていられるだけの自信をジェーンは持っている。

恥ずかしげもなく、尻を割り開き、ひくつく穴の周りに生えたまばらな金色の毛を晒らすことにも、全く羞恥を感じていない。

「どうしたの?」

ジェーンが目元で笑う。

「怖い?」

そう聞かれて、チョウは、舌打ちした。

尻込みしていると思われるのは、まっぴらだった。

ベルトを外し、ジッパーを下げる。

「わぁ。すごいね」

舌舐めずりするジェーンのピンクの舌に、チョウは顔をきつく顰めた。

「ねぇ、おいでよ」

もう餌を見せておく必要がないとわかった途端に、ジェーンは、自分の尻を掴んでいた手を離す。

そして、曖昧に緩く微笑み、チョウを誘う。

ぎしりとベッドに乗りあげながら、チョウは、全く面倒なことに巻き込まれた自分のうかつさにむかつきを覚えた。

 

end

 

 

*(つれないチョウ先輩。チョウってツンデレだよねw)

 

CBIの階段をジェーンは、今にもスキップでもしそうな浮かれた様子で駆けあがっていた。

チョウが、出張から帰って来たのだ。

たった2日だったが、でも顔が見られるのは嬉しい。

「あ、リグスビー、ねぇ、チョウってさ、僕が来たこと知ってるかな?」

リグスビーは、かけようとしていた受話器を戻した。

「知ってると思うぞ」

「え、そうなの? どうして?」

「だって、チョウ、さっき、席を立っていったからな……」

 

end

 

 

*(やってる最中でも、抜いて現場に向かうチョウ)←Rさんからこういう萌え予想が出たv

 

やっている最中に、携帯に出るのは違反だと思った。

しかし、チョウは、セックスの最中だろうと、必ずベッドの脇には携帯を起き、1コールも待たせず、すぐ返事を返す。

「はい。……ええ、わかりました」

尻にペニスを捻じ込まれたまま、苦しい息を詰めて、自分の存在を電話の向こうに悟られないようにしているジェーンは、毎回、こんなのは最悪だと思う。

切ってよと、手で示したこともあったが、その時は、途端に、口を手で塞がれた。

「はい、わかります。すぐ、いきます」

ジェーンの尻を埋めるチョウのものはマックスに近く硬い、ジェーンのものだって、あと少しでいけそうだった。

この状況で行く気なのかと、ジェーンは、毎回、チョウの気を疑いたくなる。

だが、チョウは、毎回、本気だ。

「……リズボン?」

「そうだ。すぐ、お前の携帯も鳴るぞ」

がっちりと嵌まっていた中から、大きなペニスが内壁を擦りながらずるりと引き抜かれ、ジェーンは、ああっと、せつなく喉元から声をあげた。

亀頭の擦りぬけた穴の縁が、いままで嵌まっていた大きなもののせいで、口を閉じ切れないでいる。

空虚になった中の疼くような感覚に、ジェーンは腿を擦り合わせた。

「さっさと用意しろ」

濡れたペニスをティッシュで拭い、チョウは、箱をジェーンにも放る。足に当たった。

「……チョウは馬鹿だ」

「おい?」

「馬鹿が好きな僕は、もっと馬鹿だ。ああ、もう、本当に、最悪だよ!」

 

end

 

 

今回は、私も含めて3人字書きさんが参加していまして、絵だけじゃなく、萌え文の方でも、はぁはぁさせてもらっていましたv幸せでした。チョウ相手に頑張っちゃうジェーンとか、ジェーンを仕込む気満々のチョウとか、いっぱいで、本当に萌え苦しいほどでしたv

 

遊んで下さった皆さん、本当にありがとうございましたv

峰さん、イベント終わったばかりでお疲れなのに、開催して下さって本当にありがとうございましたーv