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インターネットは世界中につながっているとはいえ、海外でホームページ(HP)をアップできるのだろうか?プロバイダは?アクセスポイントは?電話回線は?学校のパソコンじゃ一人で占拠できないし・・・。
でも機材はそろっているから大丈夫でしょう!
今回の旅の目標の一つ「海外から今の情報を発信する」、うまくいくかな?



メビウス PC-MC30F SHARP
B5ノート、今回のメインマシン。モバイルに便利で、必要最低限の機能を持つ。もちろんモデムは日本国内仕様だが、アメリカとモジュラーの形状は同じなので問題ない。電源は240VまでOK、アメリカは120Vです。無線LANカードも持っていく。英語勉強ソフトも入れてある。
ハンディカム CDR-PC105K SONY
いつもの旅行はビデオカメラを常に携帯し、場面ごとに撮影していたが、今回は長期のためほどほどに。HPにアップする動画は、Windowsムービーメーカーでメビウスに取り込み、WMVに圧縮してサーバーにアップする。
サイバーショット U-30 SONY
ハンディカムでも写真は撮れるが、これは思いっきり小さいのでいつでもカバンに入っている。どんどん撮って、必要なものだけ編集。まさにビジュアルブックマーク
シグマリオンV NTT Docomo
ノートPCよりさらに小さく、手のひらサイズ。これだけでネット、メール、ワード、エクセルをこなせますが、今回ネットはノートPCだけでやることにした。瞬時に起動し、駆動時間も長いため、電源のないところでは便利。いつも持ち歩き、後でメビウスとデータを共有させる。英語辞書としても使用できるようにカスタム済み。



すべて軽量、コンパクトなモバイル仕様ですが、こういうものはあまりアメリカ人にはウケません。ボタンが小さすぎて使いづらいからです。アメリカ人には大型、頑丈、国民性もそりゃ違うか。

   ホームページビルダー7 IBM
このHPのほとんどはこのソフトで作られています。現在のバージョンは9です。動画のアップはプロバイダ(BIGLOBE)の専用サービスを利用してデータ容量を確保、BBSは無料レンタルです。このHPにかかるコストは、容量175MB+BBSスペースで月315円、容量のわりに他プロバイダよりもかなりの格安です。日記サイトなどが10MBで収まるのに対して、動画があるので新トップスタート時で約40MBを使用、なかなかの大作?時間かかった…。



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