信用失墜の警察
ここ最近、警察の不祥事が後を絶たない。そのために今では警察の信用は地に落ちている。それを裏付けるように、今年2月に行われた全国の世論調査では、警察を信用できると答えた人は約30%しかおらず、その事実に反比例するかのごとく、80%以上の人が、以前よりも身近に犯罪の不安を感じている。 ここで最近の警察の不祥事をいくつか見てみよう。
埼玉県警の場合
忌野清志郎の歌「警察へ行ったのに」でも取り上げられているように、1999年10月に埼玉県桶川市で女子大生だった猪野詩織さん(当時21歳)が警察に告訴したにもかかわらず、その告訴状は被害届に改ざんされた挙句、結果的に詩織さんは刺殺されてしまった。 すいません、以降執筆中です。
神奈川県警の場合
新潟県警の場合
警察の改革
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