主な掲示板紹介 心霊写真! 誤解された歌詞 あの人は今 (John Rutsey編) あの人は今 (B-Man編) Live In 2112 |
海の向こうのRushファンサイトは、大規模な掲示板を持っていることが多く、
というより、メインコンテンツが掲示板だったりするところも多々あります。
母集団の数の違い、それに文化的背景もあるのでしょうが、あちらのメジャーな
掲示板は、ともかく書き込みの量が凄い。Newsgroup(alt.music.rush)などは、
もう20万スレッド以上立っていますし、まだ発足して1年たっていない
(2003年5月現在)オフィシャルサイト、Rush.netも総ポストが五万をはるかに超えて、
日本では本当に考えられないような盛況ぶりです。 掲示板としての規模は最大。ただ、Rushとはなんの関係もないトピック(Off-Topic:OT)が半分近くあります。特に規制がなく、なんでもありゆえだと思います。 さらに、荒らしさんも、けっこういます。玉石混合という感じですね。
オフィシャルですね。それゆえ、ある程度規制がありまして、宗教、政治、個人攻撃、ブートの話はタブーです。時たま
辛口の意見もでますが。トピックは多岐にわたり、ある意味Rush掲示板のモデルケースとも言えそう。その分、個性に欠けるといえば、
確かにそうかな。
こちらもRushではないにせよ、オフィシャルです。なので、Rush.netと同じような規制があります。でもね〜、ここはね〜、
なんと言うか、ミーハー度が最大です。(^^;) 真面目な投稿もかなりありますが。というか、意見は真面目だけれど、
全体に流れる雰囲気はミーハーという不思議なサイトです。メンバー間の議論もあまり見かけず、
後述のTri-netに近い雰囲気も。
会員限定サイト。もとはRushTour2002だったのですが、2003年にはツアーやっていないので、改名。うーむ、2112ですか。
次のツアーが始まったら、2005になるのかな??
ここは老舗で、一回閉鎖され、すぐカムバックしました。Rush.netやGL.netと同じサーバー、管理システムのようで、両オフィシャルサイト同様、規制やbann(投稿禁止)も行われているようです。
わりと辛口、言いかえれば、とても正直な意見の交換が聞ける、かなり大手の掲示板。Rushconの主催者や、バンドに近い人もメンバーにいたりして、
Alexへの突撃インタビューや、インサイド・インフォメーション的なものが、結構拾えます。情報価値は、かなり大。 ブラジルのファンサイト。 北米サイトほどではないにせよ、かなりの書きこみがあります。
日本人、がんばれ。。と思いつつ、ブラジルのファンベースも、かなり大きいのでした。 ん、TNMS??と思いきや、頭文字だけ同じの、こちらはヨーロッパ限定ファンサイト。ヨーロッパのファンの人たちも、日本と似たような状況にあるようで、「今年も来ない!!」
「来てくれ!!」「なぜこっちでは、北米ほどの人気が出ないんだろう?」「マーケット戦略が悪いんだ!」などなど、
私たちと同じような叫びを上げております。 通称THML。TNMS(↑に出てきたヨーロッパのサイトではありません)なきあと、最大のメーリング・リストとなっております。
大半のトピックである、「ある時期/アルバム/曲/アティテュード/マネージメントその他に関する議論」
「ある時期/アルバム/曲/楽器/メンバーに対する好み」に関しては、紹介しているときりがなく、
「写真/音源/インタビュー/記事の紹介」も多すぎるのでパス、Off Topicや、特定のメンバー(バンドではなく、掲示板の投稿者)に
当てた個人的なもの、あと、各種のゲーム(しりとり、クロスワード、歌詞あてなど)も、ここでは紹介はしません。 |
☆ 心霊写真!?
上の写真、実はe-bay(世界最大規模のオークションサイト)に出てきた、「メンバー3人の直筆サイン入り『Archives』」の
写真に軽く添えられた形で、掲載されたもの。もとはかなり小さく、目立たないです。なので、一見3人のグループショットに
見えますが、目ざといファンが「何か変だぞ」と目をつけ、拡大して投稿してきたのが、それです。 (From Tri-net) |
☆ 誤解された歌詞
ネイティヴでも、英語を聞き間違えることはある。それは、ネイティヴによる聞き取り歌詞にパーフェクトが
ないことからも、容易に察せられるでしょう。私たちも、日本語の歌、完全に一言一句わかるということは少なく、
適当に歌ってしまうこと、あります。それは英語圏の人たちも同じこと。ブックレットなどで、歌詞を確認する前に
曲を聴いた場合、実際とは違う歌詞に聞こえてしまう場合も。 (From Tri-net/Rush.net) |
☆ あの人は今 (その1 John Rustey)
John Rustey――Rushのオリジナル&創立メンバーでありながら、あまりにも後任者が素晴らしかったために、
すっかり忘れ去られ、もしくは「やめて良かった」と見られている、かわいそうな人。(まあ、もっとも、私もそう思いますが) (From Counterparts) |
☆ あの人は今 (その2 B-man)
B-Man こと、Bill Banasiewicz氏。オフィシャル・バイオグラフィー「Visions」の作者。もとはラジオ曲のDJで、熱心な
Rushファンだったことから、やがてバンドの友人となり、「Visions」を書くわけです。B-manというニックネームの由来は、
ツアー同行中にメンバーやクルーと一緒にボウリングをした時、スコアカードに書かれた名前からきたそうです。Banasiewicz
というスペルがややこしくて、めんどくさかったので、B-manと書かれたとか。 (From Counterparts) |
☆ ちょっとホラーな、"Rush Live in 2112"
ちょっと前に、Rush.netで、「Rushの未来はどうなるだろう?」というスレッドが立ちました。
――私的には、「Hemispheres」のジャケットを思い出してしまった―― (From Rush.net) |