シュミットニュートン


 補正板と球面ミラーから構成され、主鏡で発生する球面収差を補正板で無くしている。  コマはニュートンの半分程度だが、補正板で発生した色収差が若干発生するので惑星撮影には 向かない。 補正板があるため主鏡が汚れることなくメインテナンスが楽である。

構成
補正板:非球面
主鏡:球面       
収差光軸調整コスト用途
星野


D=250mm , F=4.0
H = 0, 0.25, 0.5 degree
Square = 0.01mm


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