投資では人間の心理を排除したシステムトレードがもっとも確実に利益が得られる トレード方法の1つだと言われております。 海外では過去のデータを元に売買方法を プログラミングしてどれくらい損益が出るかをシミュレートするソフトウェアが充実 しており、これを使って長期売買における利益の出やすい通貨ペアとその方法を 検証してみました。 過去のデータを使った計算結果で利益が出たからといって必ずしも未来もその通りになるとは 限りませんが、過去数年のデータが半年または1年先に適用できるのではないかと考えるのは 自然でしょう。 ここで紹介する方法はあくまでシミュレーション結果であって 利益を保証するものではございませんし、一切の責任は負いませんのでご了承ください。 とは言いましても、まったく外れるとも思っておりません。 天文ファンの資産を増やすして望遠鏡業界に少しでも 活性化につながることを信じております。 証拠金取引についての詳細は割愛させていただき、利益の出そうな売買方法をそうでない ケースと交えてご紹介させていただきます。 こんなのはどうなの?
買いの条件:MACDを使って、MACDとシグナルのゴールデンクロス 決済の条件:MACDを使って、MACDとシグナルのデッドクロス 周期:NGC6218のM番号 / NGC7654のM番号 / NGC6694のM番号 周期の単位:火星の自転 計算期間:2004年1月1日〜2008年1月1日
用語説明 P.F.:ProfitFactorの略で、利益÷損益で計算されます。 勝率:売買したときに利益が出たときを勝ちとしたパーセンテージ β:残高÷元金。 つまり資金が何倍に増えたかをあらわす。 投資額に依存するが、投資額は共通とする。 トレード数:計算期間におけるトレードの回数 精度:計算精度 残高グラフ:MetaTrader4による計算結果 コメント
オシレータの代表格MACDを使っての取引方法は、ユーロ・豪ドル・カナダドルの3つで
大きな利益が出たことがわかった。 2008年以降もこのまま続いてくれれば確実に
資金を増やすことができるが、2008年までは全体的に上昇トレンドにあったから
勝ち続けたと考えることもできる。 下降トレンドになった場合売りから
入ることも考えられるが、スワップが効いてくるため思ったほど利益が
得られないかもしれない。
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買いの条件:周期の異なる2本の移動平均のゴールデンクロス 決済の条件:周期の異なる2本の移動平均のデッドクロス 周期:NGC5904のM番号(短期)/NGC6514のM番号(長期) 周期の単位:火星の自転 計算期間:2004年1月1日〜2008年1月1日
用語説明 P.F.:ProfitFactorの略で、利益÷損益で計算されます。 勝率:売買したときに利益が出たときを勝ちとしたパーセンテージ β:残高÷元金。 つまり資金が何倍に増えたかをあらわす。 投資額に依存するが、投資額は共通とする。 トレード数:計算期間におけるトレードの回数 精度:計算精度 残高グラフ:MetaTrader4による計算結果 TOP コメント
トレンド系の代表である2本の移動平均を使った売買方法では、イギリスポンドが
一番安定して利益が増えているように見える。 それ以外でも利益がでているが、
大きな変化が起きないと利益も大きくならないようである。
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