統計をとったわけではないが、過去数年間の撮影した画像フォルダの数をみると11月よりも12月のほうが よく晴れるようだ。 おまけに12月は流星群がいくつかあり、中でもふたご座流星群は確実に撮れる。 流星写真を撮ったことある人なら誰しも感じることが、見た目より流星の写りが暗いということである。 これは流星が流れている時間に対し背景の露光時間が長いためで、ビデオカメラのようにリアルタイムで 撮影すればより見た目に近い映像が撮れる。 写真に残すのであれば、1枚あたりの露光時間を数秒から 数十秒に短くして撮影すれば背景の星と流星を一緒に撮影することができる。 このくらいの短い 露光時間であれば街中でも十分撮影することができるので、ぜひトライしてみてはいかがだろうか。 TOP |