情報コラム 2006年7月8日 Google Earth


  最近のマイヒットソフトウェアは「Google Earth」で、人工衛星で 撮影された地上の写真をコンピュータ上で見ることができかなり新鮮な 感覚を覚える。 自分の家を見るくらいの解像度はあり、旅行で行った ところなどを見るとなぜかうきうきする。 

  中でもグランドキャニオンやその周辺の地形はとても興味深く、 このソフトウェアで「地形を見る目」を養ってから火星の地形を見ると 感覚的な相関が取れ、あたかも火星に行ったような気がしてくる。  また我々は地上の平面上つまり2次元の世界で暮らしているなと思っていたが、 グローバルに見ると道路沿いの1次元でしか行動してないこともわかってくる。   

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