情報コラム 2006年3月16日 皆既日食


  1-2年に一度はどこかで皆既日食を見ることができるから 今年の皆既日食を絶対に見ておかないといけなわけではないが、 見れるものなら見たい。

 おそらく一眼デジカメで撮影される 映像がたくさん見れると思うのだが、銀塩フィルムに比べると Hαでの感度が弱いためノーマル機種ではプロミネンスの写りが やや小さくなる。 となるとIRカット改造機が初の皆既日食 となり、どこまでプロミネンスを大きく写してくれるか ちょっとした見ものになるかもしれない。 ところでHαの良く映る 純正デジカメというのは絶対に発売されないのだろうか。

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