最も依頼数が多いのが色引きです。特に柿渋色と黒に人気があります。 落ち着いた色がほとんどですが、明るい色も使用することが出来ます。 小骨鉄の場合は錆が扇面について変色してしまいますので、黒や柿渋の濃い色にするのが無難です。 2008年現在は色の上に柿渋を塗ったものを主流にしています。 柿渋とは番傘などに使われる独特の匂いがするものです。 両面金・両面銀・金銀の3パターンあります。 紙を直接揉んで柄にした揉み柄は強度は変わりませんのでオススメです。 春吉で取り扱っている飾り扇の柄を使用したものです。 舞扇型・末広型・京風鉄扇で使用することが出来ます。 料金は時価になります。 民芸紙とは雲龍紙などの事を指します。柄のついているものもあります。 キラ地は扇面にキラを塗ったものです。 日の丸も入れる事が可能です。 当店では京友禅を使用した飾り扇子を扱っていますが 同様にお持ちのスカーフなど薄い布を扇面に張ることが出来ます。
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