◇ 編集後記 ◇ No,37
(平成15年(2003)12月発行)
国外で残念なニュースがありました。
『数珠の話し』では、
スペースの都合でふれることが出来なかったのですが、
『 数珠の珠には、善し悪しがあり、色も形も微妙
に違いますが、この珠を「人種」と考えると、
数珠の紐(ひも)は、全人類をひとつに結び
つける「絆(きずな)」となるのです。 』
・・・そんな表現が載っていました。
それこそ『人々の和合の姿』なのでしょう。
さあ、『数珠を持つ民族』として、
私たち日本人はどこを目指していきましょうか。
数珠に聞いたって、
応(こた)えてくれそうにはありませんよ、
ね・・・小泉さん!
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