◇ 編集後記 ◇ No,2
(平成11年(1999)4月発行)
どうでしたか? 「ひかり」第2号。
(なんか、こう書くと新幹線みたいですね。)
いや〜、苦労しました。
創刊号は楽しみながら作れましたが、
第2号は思った以上に難産でした。
何事も「継続」には力が必要ですね。
今度は、早くから準備しよう・・・、などと学生時代、
夏休みの宿題をぎりぎりで終わらせたような
そんな思いにひたっております。
余録
★ 「おかげ」と「ありがた」節の押し売りは坊主の悪い癖
★ お金がなくて困っているのではなく
みんな、もっと欲しくて困っているようだ
☆ まさに、その通り!
二つとも、お坊さんの名言です。
優秀な教師とは、
自分の知識を人前で披露するのではなく、
自分の知識を生徒たちに受け継いでもらえることに
喜びを感じられる人間だそうです。
「知識」や「おかげ」の押し売りにならぬよう、
そんな「ひかり」を発行していけますように・・・
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