2011躍進の集い

「高村正彦 番町政策研究所」 

          (このページの写真はすべて私が撮影した写真です)     河野 善福 記
(挨拶の概要を筆記したもので、発言のすべてではありません) 
    日   時  平成23年06月30日
    場   所  東京プリンスホテル 「プロビデンスホール」

              [ 出席会員 ]
        山東 昭子   大島 理森   江渡 聡徳   有村 治子   佐藤ゆかり   伊藤信太郎  北川 知克   丹羽 秀樹
        谷川 和穂   山下 徳夫   森山 真弓   臼井日出男   赤城 徳彦   七条  明   入沢  肇   西本 勝子        
 
 

       【 高村代表 挨拶要旨 】
    私たち自民党は、菅内閣の足を引っ張ったことは一度もありません。政府が法案を国会に出すのが遅れたのです。瓦礫の処理と復興は
    何をおいても進めなくてはいけないのです。 私たちは衆参5日で法案を通すことに協力したのです。 しかし、菅内閣はそのうちの200位
    に手を付けただけで、当事者としてやるべきことを遣っていません。もう菅内閣を変えるしか無いのです。90%以上の人が菅内閣は代わら
    ないといけない。と言っているのです。
    自民党なら政府が表に出て、当たり前のことをやります。今、それぞれの市町村にはお金が無いのです。立て替えるお金も無いのです。
    地方自治体には、お金を配る手が無いのです。 放射性物質は空から日本人を蝕んでいます。自民党なれば東京電力の所為にしないで、
    きっちりやります。平時の時は国が安全保障をしっかりやらねばなりません。基礎科学の分野も国が出て行かなければいけないのです。
    「ハヤブサ」も「スーパーコンピューター」も予算を削っては研究できないのです。200年耐つスーパー堤防を要らないと言わないことです。
    日本人を信じて、政治がやるべきことを遣る。そして初めて日本再生が出来るのです。 がんばろう日本!!

  

      【 石原代議士 挨拶要旨 】
 石原伸晃です。私は政治家になる前には、政治の記者をしておりました。竹下先生の番記者を卒業したした後、当時は河本派であった高村派を担当
いたしました。そのころ臼井先生にも谷川先生にも、まだ駆け出しだった政治記者の私を可愛がって戴きました。特に海部内閣のときの官房副長官だっ
た大島先生には特にお世話になりました。 それを今般の丹羽さんの選挙で多少のお返しが出来たかと思います。今そこでお母さまにも挨拶をさせてい
ただきましたが、人の縁と言うものはまわり廻って、色々なとこで色々な出会いをするものだなと思っております。
 麻生先生もお話してくださいましたが、政治が停滞しているのではなくて、政府が停滞しているのです。法案は5月の連休の間に通りました、。そのお金
をどういう風に使うのか、「政治主導だ」何て馬鹿なことを言って、行政組織を使わないからお金が隅々まで流れて行かない。これが現実です。
 今週も私たちは審議をしないとは一言も言っていません。 向こうが人をいじめたり約束を破ったり、ご審議をするような雰囲気ではないでしょう。 谷
垣総裁と、菅総理の政治討論を又遣ろうじゃないですか。言ってることはどっちが正しいのか?。どっちが国家国民のことを考えて居るのか?。と言うこ
とをこれから伝えていかなければいけないと思っています。
 日米関係はずたずたにされてしまいました。  外交のエキスパートは、わが党に有っては高村代表を置いて他にはおりません。先生の卓越した外交
手腕を自民党の政策のために、又国民のために、同士の方々と共に繁栄させていただきますことを心から祈念いたしまして、ご恩返しのご挨拶とさせて
いただきます。

  


    


                                                                         
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