赤ちゃんのマッサージ  赤ちゃんイラスト    

わたしは、小さな人がからだを動かすのを見て、こんなふうに感じることがあります。
このお父さんとお母さんのところに生まれて、魂に体をもらって、「う〜ん、このからだ
今回はじめてだから、どうなってるんだろう。なんか動いたみたいなんだけど、なんだこれ・・どう動くのかな。なんかおもしろい。うわ、きもちいい。たのしいなあ。」
楽しくて好奇心で動いているから何度も何度もくりかえす。ちょっと疲れたと感じれば、自然に休み、また動き。すこしずつ洗練された動きになって、その動きは次の動きに繋がっていて、あぁなんて上手にからだを使っているんだろうって思うのです。

その小さな人のすてきなからだを、おかあさん・おとうさんが、やさしく、きもちよく、大切に、「いい体ね、ありがとうだね」ってさわることで、小さな人がどんどん元気になっていく。脚や手の太さも目をみはるものがあるし、自分のからだをつかうことが楽しくなる様子を見てきました。


なかでも、生まれた時に「ちょっとからだを使うの大変なんだ、」というハンディがある小さな人たちは、おかあさんがさわることで、あぁ、かわったなあと感じさせてくれました。

小さなからだは、ちいさいから少ない時間でもからだ全部にさわれます。
小さな人のからだは、ほんとうにきもち良くて、宝物です。
この時期にさわらないのは、ほんとうにもったいないと思うのです。

わたしたちがマッサージでさわる肌を通して知る感覚:触覚は、胎内で最初に発達する
感覚であり、亡くなる最後まで残っている感覚です。
触覚の芽生えは、妊娠第6〜9週。そして、皮膚は人間のもつ最大の器官で、人が外界と
つながるとてもたいせつなものです。

あかちゃんへのマッサージでは、触覚のほかに、おかあさんの笑顔(視覚)おかあさんの
優しい楽しい声(聴覚)お母さんのにおい(嗅覚)そしてマッサージの後のおいしいおっぱい(味覚)すべての感覚が満たされる時間へとつながります。

マッサージで、おかあさんと小さな人の絆が深まり、ふたりの幸せな時間がひろがります。
ここちよい刺激とリラックス、おなかが張って苦しい・うんちがよくでない、よくねれない、そんな時も、おかあさんの手で助けてあげることができたら、なんてすてきでしょう。
薬でもなく、他の誰でもない、おかあさん自身の手でできたなら、すばらしいですよね。

インファントマッサージでは、マッサージをはじめるときに、小さな人に聞くことからはじめます。小さな人とのコミュニケーションの基本がマッサージをとおして広がっていきます。そして、はじめる前より、小さな人の出す合図がよくわかるようになっていきます。

マッサージはオイルをつかっても良いし、オイル無し・素肌でも、服の上からでも手でふれる圧を調整したら、小さい人がきもちいいと感じてくれたら大丈夫。

小さい人は、1度にたくさんの刺激を処理することは大変なので、すこしずつ、さわる場所を増やしていきます。最終的には、全身をきもちよく楽しくさわっていきます。

レッスンのメニューは、
*ストローク:脚。おなか。胸。腕。顔。背中。
*タッチリラクゼーション
*体操
*お話しマッサージ

生後1ヶ月くらいでも、個人レッスンですとゆっくりできます。1ヶ月位の小さな時ほど、おなかが張って苦しそうなことが多いので、おかあさんの手で助けてあげられたらうれしいです。
グループレッスンなら、3〜4か月位、おかあさんの体も落ち着いて、マッサージが始めやすいかもしれません。
はいはいの前、寝返りの前の時期だと、小さい人もまだ自分でたくさん動けないので、マッサージの時間「いいよ」が作りやすいと思います。
自分で動けるようになると、自分で動けることのほうが楽しくなるから、小さい時よりタイミングが必要なのです。
でも、さわってもらいたい時は、どんなに大きくなってもあります(大人だってそうですよね)。ですから、おかあさんの手、ずーっとマッサージにつかってほしいのです。

小さい時にマッサージを体験していると、大きくなってもふれてもらうことの素晴らしさをからだが憶えていますよ。

今までの出会いの中で、こんなこともたくさんありました。
あたらしく妹・弟のできた小さなおねえちゃん・おにいちゃんが、あかちゃん返りして困っている。きっと、そういう時、小さなおねえちゃん・おにいちゃんたちは、「あかちゃんがかわいいんだけど、おかあさんもおとうさんもあかちゃんいっぱい抱っこするし、いいなあって。」かわいいのと、ジェラシーがごちゃごちゃに絡まって、自分でもどうしていいか判らなくなっている。なんたって、この間まで、自分が小さな人で、今だって十分、小さいのですから。
そこで、マッサージを、おねえちゃん・おにいちゃんにも楽しんでもらいます。
マッサージの時、おかあさんは自分だけと向き合って、「一緒にできてうれしいね。いい体ね。だいすきよ。」ってさわってくれる。その時間で、からだもこころも楽になって満たされて、自分でも知らないうちに絡まっていたものがほどけていきます。愛と安心で満たされた心からは、ジェラシーが無くなっちゃうようなのです。マッサージの時間は短くても、おかあさんととても充実した時間を過ごすことが、のびのび元気で、優しくて、小さな人となかよしのお兄ちゃん・お姉ちゃんを育みます。

おかあさんの手がマッサージするって、ほんとうにすてきでしょ。

たくさんのこどもたちが、おかあさん・おとうさんと、このしあわせな時間をすごすことを願っています。

*連絡先:
完全予約制です。
セッション中は電話に出ることができませんので、留守電・メールにメッセージ・お名前・お電話番号をお残しください。
こちらから、折り返しご連絡させて頂きます。
Tel: 090-9390-2762 ・ メール: koko.peli@ezweb.ne.jp

   
                  

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